無いものとあるもの

こんにちは！！

シャドゥ・シアター出演者の中西勇太です。

プロジェクト開始から1週間以上経過しました。

支援頂いている方々には感謝の気持ちで一杯です。

また、メンバーがそれぞれがプロジェクトを成功させ子供たちにお芝居を届ける為に頑張っている所です。

 

さて、一般的なお芝居にあって、シャドゥ・シアターには無い物があります。

それは「台詞」です。

 

シャドゥ・シアターでは言葉ではなく、身体の動き、身体表現でスクリーンの向こう側の子供たちに様々な思いを届けています。

そして、台詞がないからこそ、小さな赤ちゃんから大きなお友達、そして大人の方まで楽しんで貰えていると思います。

 

そして逆にシャドゥ・シアターでは必須の物があります。

それは「スクリーン」です。

 

いつもの教室や遊戯室に大きなスクリーンを張る。それだけで劇場空間の出来上がり！！

子供たちにの興奮している声がスクリーンを通してよく届いています。

 

 

スクリーンに映し出される様々な影。

それを観て感じたままに、思わず言葉を発してしまう子供達。

そんな自由な観劇空間を沢山届けられる様に、メンバー全員、一致団結し進んでいますでの、皆様の応援、ご支援等、どうか宜しくお願い致します！！