シャドゥ·シアター：光と影が創るワンダーランドの世界を子どもたちへ

 

シャドゥ·シアター。

 

今までの影絵とは、ちょっと違う。

 

それは、ワンダーランドの世界です。

 

 

大きく張られたスクリーンに、実物の人間やパターン化した景色や物が、きれいな影になって動く劇。

海や森や花園、オーロラが現れ、俳優が汽車になって走ったり、貝の中から女神が生まれたり、たくさんの美しく、面白い場面が登場します。

現在のコロナ禍で、楽しみが減っている子どもたちへ。予算が取れず、依頼ができない幼稚園・小中学校へ。

 

美しくて、面白い形がつくり出す、不思議で少しドキドキする芸術に触れる時間を届けたい。
 

 

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。シャドゥ·シアター代表の篠崎みちです。シャドゥ・シアターは新しい演劇ジャンルです。観て楽しみながら想像力を育てるシアター活動を10年ほど続けてきました。上演は一般公演の他に小中学校各施設や幼児のための演劇鑑賞教室として、上演を行ってきました。

 

 

 

子どもたちのキラキラした感性で自由に見てもらえる世界を楽しんでもらるように。そして、はじめての観劇体験になる子ども達に楽しんでもらえるよう、心掛けています。

 

シャドゥ·シアターには、光と影という世界の中に、子どもたちの逞しい想像力をかき立てる物があると感じています。

 

子どもたちの柔らかな感性と想像力を更に豊かなものに膨らませる時間をともに過ごすような、そんな時間が流れます。

 

 

 

 

これまで、多くの場所で、子どもたちの歓声に迎えられる中で、私たちも子どもたちとの幸せな時を共有しながら活動を続けて来ましたが、ある問題が明らかになりました。

芸術鑑賞が、子どもたちの心を育てる上で大切な役割を持っていることは誰もが思うことであります。しかし、現実問題として、上演料の予算が取れないという施設が数多くあるのです。

私たちも、利潤を目的とするのではなく、多くの子どもたちに観ていただきたいという強い思いを持っています。

それを実現させるのは、このような状態の施設で無料の公演を行うこと以外には、方法がありません。そこで、このようなクラウドファンディングを使って、皆様に呼びかけさせていただきました。

 

第一目標120万円で、10回分の公演が実現します。第一目標突破後も、ご支援が集まった分だけ公演を増やすことができるので、最終日まで頑張りたいと思います！

 

 

 

 

子どもたちに芸術に触れる時間を。

そこで感じたことに、正解はありません。

 

感じるままでいい。

 

そんな特別な時間を、シャドゥ·シアターは届けます。

 

 

そして、このプロジェクトを通して、同じ想いに立っていただいたみなさんと一緒に、子どもたちに特別な時間をプレゼントしたいのです。

 

保育園や幼稚園での鑑賞会で、初めて演劇に触れる子ども達もたくさんいます。こういった機会がない限り観たり体験できない子ども達がいることも事実です。

 

たくさんの子ども達に、この世界をみせてあげたい。感じてほしい。

 

そう切に願います。

 

 

劇団シャドゥ・シアター

Facebook

 

 

 

篠崎 みち（代表）

シャドゥ・シアターは幻想的な世界で子供たちに自由な感性で見てもらうことができる作品です。一つの答えではなく、皆がそれぞれ感じたことを大事にできるそんな作品です。この時代に少しでも多くの子供たちに光を見せてあげたい。そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。宜しくお願い致します。

 

三浦 弘之（演出家）

これまで様々でキラキラした子供たちの心にシャドゥ・シアターの舞台を届けて来ました。驚きや、喜びや楽しさで爆発する柔らかな子供達の感性こそがこの時期の子供たちにとって最も大切な情操である事を上演の度に痛感して参りました。一人でも多くの子供たちに実りある心の世界を降り注ぐことができますように！皆様のご理解とご援助を賜りますようお願い申し上げます。
 

 

佐藤 祐一（出演者）

シャドゥ・シアターは子供達の感性を刺激できるお芝居だと自分は感じています。影は光によって誰もが見ることができ、光は暗闇の中でよりはっきりと見ることができます。そこに音楽が加わり不思議な劇場を創り出します。様々に変化する光と影の劇を子ども達に楽しんで頂けるよう頑張ります。是非宜しくお願い致します。

 

 

中西 勇太（出演者）

影と光りと音楽。観ている一人一人がたくさんの想像力を掻き立てることと思います。自由に感じ、一人一人が違う楽しみ方ができる。自分だけの物語を楽しんで頂けたらと思います。そして、子どもたちににとって「はじめて」の観劇体験になる事が非常に多いと感じています。こんな時代の今だからこそ、自由に楽しく感じるままに楽しんで頂きたいと思います。

 

 

西辻 恵美（出演者）

シャドゥ・シアターの作品を多くの子どもたちに届けたい。そんな思いで活動してきました。子ども達の自由な想像力を豊かにする作品を皆さまから得た真心でたくさんの子どもたちに最高に贅沢な時間をお届けしたいと思っています。
 

 

大谷 由梨佳（出演者）

影を映すスクリーンは平面ですがその奥には、時間も空間も飛び越えた無限の景色が広がっています。シャドゥ・シアターを観る子どもたちが自分自身の中にある世界の広がりに気づき、かけがえなく思ってもらえらた嬉しいです。皆さんのお力をお貸し頂けたらと思います。宜しくお願い致します。

 

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。