コロナ禍で活動機会が減少した３選手がもう一度世界と戦うために！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

私たちのプロジェクトに関心を寄せていただき、ありがとうございます。

 

私は、車いすバスケットボールで活動しています、堀内 翔太です。

 

今から9年前（2012年）に敗血症で右脚を切断せざるを得なくなりました。

その後、奈良の車椅子バスケのチームに体験に出かけたことがきっかけで、車いすバスケと出会い、夢中になるにつれ、この競技で国際大会へ出たいと思うようになりました。

 

 

はぁとふるグループの法人本部で働きながら、トレーナーや理学療法士をはじめとしたスタッフのサポートのもと、練習に打ち込んでいます。 

 

しかし、身体障害者手帳により日常生活を送るための車いすの支給はありますが、スポーツ用の特殊な競技用車いすは自費での購入になります。

 

 

現在は、競技用車いすを1台無料で支給していただいていますが、それも一定期間が過ぎれば返却される予定です。さらに、自分のスタイルにあった車いすを用意するためには、本体やタイヤはもちろん細部の部品にまでこだわる必要があり、相当高額となります。 

 

 

 

今の目標は東京で開催される国際大会の代表選手に復活することですが、そこはゴールではありません。目標は2024年にあります。その時は34歳ですが、ムリではありません。

 

 

自分で自分の成長にフタをしたら先はない。

もっと練習して、代表に復活したい。

 

 

それには、皆さんの応援が必要です。 笑顔と前向きな気持ちを大切に、パフォーマンスを高めていきます。どうぞ応援のほど、よろしくお願いします。