中学生が撮影している映画を『映画祭に出品』したい!!
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2015年11月24日
はじめまして! リーダー「るな」からのメッセージ。
募集開始から約1週間、早速のご支援の表明ありがとうございます。
さて、シンブンシャのコアメンバーからのメッセージをご紹介します。
(Photo : Koudai Iwasaki)
上の写真、カメラを操作しているのは、リーダーで今回の映画の監督の1人 佐藤るな です。
今回の撮影ではプロ仕様の機材…とはいかないのですが、普段から写真を撮るなどで使い慣れていることもあり「LUMIX GH3」をベースにさまざまなレンズを使い分けて使用しています。
写真を撮る時や今回の撮影でも、どんなところを気にしているのか聞いてみたところ、「できるだけ何も考えないようにして撮る」のだそうで、「どうやって撮ろうか決めて撮ってしまうと、その時に『おもしろい』と思ったものが撮れなくなってしまう」と言います。
しかし特徴的なのは「何も考えていない」と言いつつも、るな の撮る写真や映像は、彼女ならではの独特な視点… 日常の裏側を見つめるような計算されたようなドキッとする視点があります。また構図にも緊張感があり、誰かに教えられたものではなく、ほとんど無意識なのに、常に画面の縁まで意識されています。
(Photo : Runa Sato / 2015)
(Photo : Runa Sato / 2015)
佐藤るな は「中学生だからアレやっちゃダメ、コレやっちゃダメ、って言われることが多いけど、シンブンシャをやったり映画をつくったりするのは『中学生だから』とか関係ない!」と強く言います。また、「『中学生っぽい』感じのクオリティじゃ満足できないから、やっぱり『これホントに中学生がつくったの?』って言われるようなもの(映画)にしたい」と言います。
今回の支援金の募集について、確かに、中学生が大きなお金を動かすのは、彼らだけで責任を負いきれるものではありません。しかし、逆に彼らが動くからこそ、周囲の大人も協力するのであり、そういった新しい子供・大人・アートの関係が、日光市足尾町には生まれています。まちの新しい動きとして、日光市の行政や、小中学校の先生方からも注目されています。
ぜひ、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
A. 監督+脚本の3名からのサンクスメール
B. 映画エンドロールにお名前の掲載
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A. 監督+脚本の3名からのサンクスメール
B. 映画エンドロールにお名前の掲載
C. 小道具として制作、使用した「化猫のお面」を
プレゼント(みんなの手作りです!)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 98
30,000円
A. 監督+脚本の3名からのサンクスメール
B. 映画エンドロールにお名前の掲載
C. 小道具として制作、使用した「化猫のお面」を
プレゼント(みんなの手作りです!)
D. 試写イベントご招待!
・4月1日 ※予定(日程は変更の可能性あり)
・宿泊費+わたらせ渓谷鐵道乗車区間の交通費
E. 制作した映画の視聴(WEB上での限定公開)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
50,000円
A. 監督+脚本の3名からのサンクスメール
B. 映画エンドロールにお名前の掲載
C. 小道具として制作、使用した「化猫のお面」を
プレゼント(みんなの手作りです!)
E. 制作した映画の視聴(WEB上での限定公開)
F. 未公開シーン収録の映像データ:ダウンロード
(監督からのビデオメッセージ、メイキングなど)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
100,000円
A. 監督+脚本の3名からのサンクスメール
B. 映画エンドロールにお名前の掲載
C. 小道具として制作、使用した「化猫のお面」を
プレゼント(みんなの手作りです!)
E. 制作した映画の視聴(WEB上での限定公開)
F. 未公開シーン収録の映像データ:ダウンロード
(監督からのビデオメッセージ、メイキングなど)
G. 完成した映画の上映権
(規模を問わず、上映会等を実施の際は、制作スタ
ッフが出張、制作秘話などをお話します!)
→ 2016年4月1日〜2017年4月1日まで
※ 日本国内のみ、関東地方以外や離島は応相談
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9