こんばんは!

しずモスタッフの岡﨑です。

 

5月に入り、気温も暖かくなってまいりましたね。

今月もたくさん生産者さんのもとへ取材に行かせていただく予定です!

応援してくださる皆様に、静岡の美味しい魅力をもっとお届けできるように、今月も精一杯頑張ってまいります。

 

本日は、栽培の難しさから”幻のお米”と呼ばれるお米に挑み続ける『わたなべ農園』の渡辺祐一さんをご紹介いたします。

わたなべ農園さんは沼津市と三島市の間にある清水町にあります。

農園を囲む川には、富士山から湧き出る綺麗な水が流れています。

東京ドームと同じ広さの土地で、多品種の野菜、お米、そしてさらに”緑米”を育てています。

皆さんは”緑米”をご存知ですか?

赤米、黒米などと同じ”古代米”のひとつで、お米の皮の部分がほんのり緑色をしています。また、お米を囲う殻は濃い紫色をしているのだそうです。

普通米と並ぶととても綺麗なコントラストです!

渡辺さんが緑米に出会ったのは約15年前。

きっかけは、渡辺さんのお父さんが『清水町の新たな特産品にできたら』と、緑米の栽培をはじめたことでした。国内でもほとんど栽培されていないという”緑米”は、まさに幻のお米!参考書など情報がなにもない状態からのスタートでした。普通米のように品種改良がされていないため、花の咲く時期がバラバラで、収穫時期を見極めるのにとても苦労されたそうです。

そんな渡辺さんが、普通米よりもたくさんの苦労を重ねながらもここまで栽培を続けてこれたのは…渡辺さん自身が緑米の可能性を信じているからです。

”緑米”には、不足しがちなミネラル、ストレスを和らげるGABA、食物繊維など身体に嬉しい成分がたくさん含まれています。豊かな香りと玄米のぷちっとした食感で、噛めば噛むほど旨みが出てきます。どこか懐かしくなるような…温かみのあるお味です。

こちらは、緑米で作ったホワイトソースを使用したグラタン。

渡辺さんは栽培するだけじゃなく緑米の色んな食べ方も生み出しています。

 

沢山の方に緑米の魅力を知ってもらい、味わってもらいたい。

そして、食べてくれた人と一緒にさらに新しい緑米の価値を創れたらと渡辺さんは話してくれました。

 

今できることを全力で取り組む渡辺さんの姿に、古代米を現代へ繋げながらも、古代米の新しい可能性を切り開く、一筋の光を感じました。

やわらかく豊かな香りと、玄米のぷちっとした食感があり、噛めば噛むほど旨みが出てきます。どこか懐かしく感じる、温かみのあるお味です

 

 

 

 

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