
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 80人
- 募集終了日
- 2017年6月5日
《食の開拓者紹介》幻のお米”緑米”に挑む、渡辺祐一さん

こんばんは!
しずモスタッフの岡﨑です。
5月に入り、気温も暖かくなってまいりましたね。
今月もたくさん生産者さんのもとへ取材に行かせていただく予定です!
応援してくださる皆様に、静岡の美味しい魅力をもっとお届けできるように、今月も精一杯頑張ってまいります。
本日は、栽培の難しさから”幻のお米”と呼ばれるお米に挑み続ける『わたなべ農園』の渡辺祐一さんをご紹介いたします。

わたなべ農園さんは沼津市と三島市の間にある清水町にあります。
農園を囲む川には、富士山から湧き出る綺麗な水が流れています。

東京ドームと同じ広さの土地で、多品種の野菜、お米、そしてさらに”緑米”を育てています。

皆さんは”緑米”をご存知ですか?
赤米、黒米などと同じ”古代米”のひとつで、お米の皮の部分がほんのり緑色をしています。また、お米を囲う殻は濃い紫色をしているのだそうです。
普通米と並ぶととても綺麗なコントラストです!

渡辺さんが緑米に出会ったのは約15年前。
きっかけは、渡辺さんのお父さんが『清水町の新たな特産品にできたら』と、緑米の栽培をはじめたことでした。国内でもほとんど栽培されていないという”緑米”は、まさに幻のお米!参考書など情報がなにもない状態からのスタートでした。普通米のように品種改良がされていないため、花の咲く時期がバラバラで、収穫時期を見極めるのにとても苦労されたそうです。

そんな渡辺さんが、普通米よりもたくさんの苦労を重ねながらもここまで栽培を続けてこれたのは…渡辺さん自身が緑米の可能性を信じているからです。

”緑米”には、不足しがちなミネラル、ストレスを和らげるGABA、食物繊維など身体に嬉しい成分がたくさん含まれています。豊かな香りと玄米のぷちっとした食感で、噛めば噛むほど旨みが出てきます。どこか懐かしくなるような…温かみのあるお味です。

こちらは、緑米で作ったホワイトソースを使用したグラタン。
渡辺さんは栽培するだけじゃなく緑米の色んな食べ方も生み出しています。
沢山の方に緑米の魅力を知ってもらい、味わってもらいたい。
そして、食べてくれた人と一緒にさらに新しい緑米の価値を創れたらと渡辺さんは話してくれました。
今できることを全力で取り組む渡辺さんの姿に、古代米を現代へ繋げながらも、古代米の新しい可能性を切り開く、一筋の光を感じました。
やわらかく豊かな香りと、玄米のぷちっとした食感があり、噛めば噛むほど旨みが出てきます。どこか懐かしく感じる、温かみのあるお味です
リターン
3,000円
しずモからのお礼状
・生産者さん直筆のお礼コメント
・しずモからのお礼状
・しずモオリジナルノベルティ
・お試しサイズの静岡産緑茶
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年8月
5,000円

✨ラスト5日間限定✨しずモ特別セレクト【遠州・根深ねぎのおかずセット】
■しずモからのお礼状
■生産者さん直筆のお礼コメント
■いわたねぎ巻き餃子 Sサイズ
■いわたボンボンねぎ焼売 Sサイズ
■焼きねぎとろ~りコロッケ Sサイズ
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
3,000円
しずモからのお礼状
・生産者さん直筆のお礼コメント
・しずモからのお礼状
・しずモオリジナルノベルティ
・お試しサイズの静岡産緑茶
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年8月
5,000円

✨ラスト5日間限定✨しずモ特別セレクト【遠州・根深ねぎのおかずセット】
■しずモからのお礼状
■生産者さん直筆のお礼コメント
■いわたねぎ巻き餃子 Sサイズ
■いわたボンボンねぎ焼売 Sサイズ
■焼きねぎとろ~りコロッケ Sサイズ
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
- 現在
- 5,607,000円
- 支援者
- 345人
- 残り
- 36日

新たな命を守る1分がここにある。新生児専用救急車の更新にご支援を
- 現在
- 47,803,659円
- 寄付者
- 1,364人
- 残り
- 8日

道北の街角に“あかり”をともす移動飲食店バスを未来につなぐ
- 総計
- 5人

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
- 現在
- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 22日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
- 総計
- 100人

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 31日

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
- 現在
- 920,500円
- 支援者
- 85人
- 残り
- 1日











