日本文化・盆栽をもっと身近に！オリーブ盆栽の美術館を作りたい

湘南オリーブの聖地・二宮にオリーブ好きな人達が集い・大好きなオリーブのついて語り合える、そんな癒しの空間「オリーブ盆栽美術館」を作る
 
その癒しの空間を作り出すオリーブの盆栽達をご紹介します！

今回ご紹介するオリーブの盆栽は、品種はシプレッシーノ、鉢は信楽焼き。今回のプロジェクトのメンバーの一人でもある盆栽作家・秋山 実さんの作品です。

盆栽というと、自然界を凝縮したミニチュア、古木(太い木)でないとダメと思われている方が多いかと思いますが、それは単なる盆栽というジャンルの表現方法の一つであるだけで、本来は鉢というパレットの上で作者が想いを込めて、一枝一枝、そして葉一枚にもこだわりをもって型にとらわれることなく自由に表現された作品がアートとしての盆栽の姿。

作品を見た人がふと足を止めてしまう、現代の人々の感性やライフスタイルに合せた、そんな作品作りを私たちは目指しています。

この作品の作者、盆栽作家・秋山 実さんは、盆栽作家が技術と芸術性を競い合う盆栽作家の品評会・盆栽作風展で最高峰の賞である内閣総理大臣賞を3度も受賞した注目の若手盆栽作家。

その確かな技術と芸術性をもって1つの空間アートとして仕立て上げた、この作品も「オリーブ盆栽美術館」で、写真では伝えられない作品が作り出す癒しの空間を多くの方に直接ご覧いただき、体感いただきたいと思ってます。

すでにご支援くださいました皆様に感謝するとともに、引き続き皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします！