小豆島の子ども・若者支援の一つとして「移動」を支えたい!
小豆島の子ども・若者支援の一つとして「移動」を支えたい!
プロジェクト完了のお知らせ
ご支援を戴きました皆さまへ
おかげをもちまして、この度無事、プロジェクトを完了することができました。
リターンのご送付に関しましては、長らくお時間を頂いてしまい、大変申し訳ありませんでした。
小豆島の島内でも、コロナ感染陽性の方がチラホラ散見されるようになり、生活へ影響は免れませんが、子ども達はしなやかにそれぞれの毎日を送っています。
そのような中、当会の活動の幅も広がり、また、ひっそりと~ではありますが、密を避ける上でも、屋外での活動が増えてきています。
このような社会状況であるからこそ、子どもたちには、
「自分が育っている周辺世界は安全で、安心できる場所にいる」ということを、有言無言に伝えていきたいと思います。
ご支援を戴きました皆様におかれましては、コロナウィルス感染症対策は勿論、ご健康に留意され、今後の益々のご活躍をお祈りしております。
これからも、オリーブの島の子ども達にエールをお送りくださいますよう、応援の程よろしくお願い致します。
2021年6月3日
一般社団法人
小豆島 子ども・若者支援機構
スタッフ一同
【ご寄付の用途】
・ 移動支援のための車両の保険に入ることができました
・ ワンボックスカー車両の借用費用の一部に充てさせて頂いています。
・ 車両のガソリン代や、ドライバーの方への人件費の一部に充てさせて頂いています。
【今後について】
・ 子ども宅食(お弁当の配食)
・ 子どもの居場所(お昼ご飯をみんなで戴く)
・ 子ども食堂(ミニイベントなど)
・ 移動支援
小豆島において、移動の支援は欠かせません。
居場所に来るために~、
お弁当を届けるために~、
イベントなどに参加するために~、
相談する場所に行くために~等々。
この移動支援を社会貢献のための正式な移動事業として育ててまいりたいと思います。
病院に行くのに、タクシー代を心配しなくて良いように、また、日々の赤ちゃんグッズを気軽に購入しに行けるように…等々、毎日の生活の中で、行動の制限を受けることが、ゆくゆく子どもたちの不利益につながらないように、創意工夫を重ねてまいります。
今後とも、ご支援のほど、よろしくお願い致します。