
プロジェクト本文
障がいのある子もない子もその家族も、生の音楽に触れて楽しんでもらうために、さいたま市文化センターで地元のNPO法人がコンサートを開催します!
はじめまして!こんにちは、NPO法人子育て応援隊むぎぐみコンサート部門長の鈴木まどかと申します。私は、コンサート部門の事業であるShining Hearts' Partyの運営をしています。他には、同法人の療育支援部門で障がいのある子どもたちへの個別学習指導や、子育て支援部門のサポートとして親子で稲を育てる田んぼの教室のお手伝いをしています。
2015年11月22日(日)に、さいたま市文化センターで、スタッフも出演者も皆ボランティアで、障がいのある子もない子もその家族も皆が楽しめるコンサートを開催します!
子どもたちが生の音楽を楽しめるように、開催費用の一部を募ります。どうかご協力よろしくお願い致します!
脳性麻痺の息子のために始まった活動
12年前、むぎぐみの代表である高濱の、脳性麻痺の息子に生の音楽を聞かせたいという想いから、周囲の方々のご厚意と熱意でコンサートが開かれることになりました。私は3年前からこのコンサートに関わっています。障がいがありなかなかオーケストラの生の演奏やプロの音楽を聴くことができない子どもたちやまだ小さい子どもたちも、自由に声を出したり身体をゆすったりしています。会場全体が笑顔と温かな雰囲気で包まれていて、パワフルなボランティアの運営スタッフと共に毎年開催しています。
反応の少ない子でも、音楽は身体で感じることができるため、オーケストラの音に目を見開いたり、身体を揺らしたりと全身で楽しんでいる様子が見られます。なかなか長い時間座っていることが難しい子どもたちも、食い入るように舞台を見つめています。
子どもだけなくママたちの交流の場にもなっている
ボランティアの方々は、皆様コンサートに参加したりご友人に紹介されてコンサート開催の理念に共感したりして、Shining Hearts' Partyをもっと広めたいと無償でお集り頂いています。ほとんどがお子様を持つお母さんたちです。お子様の年齢はそれぞれですが、子育ての悩みを話しながら作業をすることで、ミーティングはお母さんたちの交流の場にもなっています。
大きなホールで開催する費用が足りていません!
地元の方にも広く来て頂くために、大きなホールをお借りしていますが、その会場費と広告費、また車椅子の子どもたちに多く入場して頂くためにオーケストラピットをセットしていますが、そのための人件費が足りません。
地元の方には、地域の小学校に配付をお願いしたり、やボランティアの方々の知り合いのお店等にお願いをしてチラシを置いて頂いたりしてお知らせをしています。もっと多くの方に知って頂き気軽に足をお運び頂きたいと思っています。
みんな一緒に音楽を楽しむ経験をさせてあげたい
障がいがある子どもたちとその家族は、身体が動いてしまったり勝手に声が出てしまったり、広いスペースが必要だったりと、気軽にコンサートに参加することができません。そのため、生の音楽に触れることで来場者は楽しそうに身体をゆすったり声をあげて喜びを表現したりしています。また、ボランティアとして運営に携わってくれている子どもたちは、障がいのあるなしに関わらず色々な友達が世の中にいるということを知り、共に音楽を楽しむ経験を通じて心の交流をすることもできます。
皆さん、どうぞご支援よろしくお願いします!!
引換券について
◎サンクスレター
◎SHP10周年記念冊子
◎パンフレットにお名前の掲載
◎オリジナルトートバック
◎オリジナルTシャツ
プロフィール
NPO法人子育て応援隊むぎぐみコンサート部門で部門長としてShining Hearts' Partyの運営をしています!
リターン
3,000円
サンクスレター
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
サンクスレター
SHP10周年記念冊子
パンフレットにお名前の掲載
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
サンクスレター
SHP10周年記念冊子
オリジナルトートバック
パンフレットにお名前の掲載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円

サンクスレター
SHP10周年記念冊子
オリジナルトートバック
オリジナルTシャツ
パンフレットにお名前の掲載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
NPO法人子育て応援隊むぎぐみコンサート部門で部門長としてShining Hearts' Partyの運営をしています!