生後5ヶ月で発症　猫伝染性腹膜炎(FIP)から救いたい！！

 

 

縞柄模様のしまじろうは、いろいろな縁が縁を結び、めぐりあった猫でした。

ダミ声で鳴く面白くて、ひょうきんな可愛い猫です。

 

6頭の先住猫とも、程よい距離を保ちながら、仲良し猫とはいっぱい遊んで、一緒に寝て過ごしていました。

 

寒い日には布団に入ってきて、とても人間に近い猫でした。

 

 

家に来て2カ月が経ち、無事に年越しを迎えて少し経った頃、しまじろうが普段より動かず、食欲もあまりない…と気にしていたら、おしっこがオレンジになっていました。

 

 

病院に行き、レントゲン、エコー、血液検査などを行い、結果「FIP」疑いと言われました。そして、治療は高額だけどしっかり行うか、延命的に行うかの2つの選択でした。

 

可愛くて、なつっこくて、誰からも好かれる、しまじろうを絶対に助けたい。

 

 

 

次の日から、治療のできる病院へ転院し、すぐに治療をはじめました。やはり聞いてはいましたが高額でした。

 

毎日、2時間の絶食後の投薬、その後1時間、絶食と嘔き戻しの確認、これを同じ時間に行います。しまじろうは本当に頑張ってお薬を飲んでくれます。

 

しまじろうの生きたいという思いが、話せなくても伝わってきます。

お薬は今は1日、9000円で84日間飲みますが、体重が増えたら、お薬の量も変わり、途中から金額も増えます。

 

治療費は薬代と診察、検査代金で合わせて100万以上はかかると言われています。今まで3回の通院で約35万円以上かかりました。

そして、しまじろうの治療費を助けていただきたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。

 

どうかエキゾチックショートヘアのぶさかわ、しまじろうの治療費のご支援をよろしくお願いします。

万が一、しまじろうが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。

 

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