このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

慢性腎不全で亡くなったみーちゃんの思いを叶えるためご支援ください。

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支援総額

40,000

目標金額 600,000円

支援者
16人
募集終了日
2022年2月5日

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プロジェクト本文

※追加のご報告※

 

みーちゃんの報告も兼ねて

ココとレオの検査に行ってきました。

 

詳しくは新着情報にアップしますので

お時間があれば読んでいってください。

よろしくおねがいします。

 

大まかに説明しますと、

2匹とも腎臓のBUNだけが若干ですがオーバーしていて

肝臓も基準値をオーバーしていました。

とりあえず、腎臓の療法食にフードを変更し、

3週間後に再検査することになりました。

その検査結果を見て、今後どのようにしていくのかを決めるそうです。

 

みーちゃんを亡くした悲しみが癒えぬなかで、

なぜまた2匹同時にこんなことになるのかと思い、

絶望に打ちひしがれています。

 

精神的ダメージが大きく、昨日は深く落ち込んでいました。

まだ元気は出ませんが、自分のためではなく、

猫ちゃん達のためになることをしなければならないと思い直し、

この文章を書いています。

 

そしてまだごく初期の段階で見つかったのかもしれないし、

BUNだけが若干オーバーしている段階なので

腎臓病であると決まったわけではありません。

仮に腎臓病であったとしても、フードを変えたりしながら

病とうまく付き合いながらいけばまだまだ長く生きられます。

2匹同時というのは本当にショックですが、

なんとか希望は持ちながら、前向きに頑張っていきたいと思います。

 

みーちゃんが亡くなってしまいましたので

本来のプロジェクトの目的はもう達成できませんが、

みーちゃんは何よりもココとレオを最期まで心配していました。

 

口が潰瘍だらけでひどい痛みのなか、わずかな時間でも

クルーミングをしてやっていた光景が目に焼き付いて離れません。

 

自らの命をもって大切なことを教えてくれたんだと思います。

ココとレオを守ろうとしていたんだという気がしてなりません。

もしみーちゃんがまだ元気だったらきっと気づかなかったと思います。

今後の検査費用やフードの費用、治療費用

たくさんかかってくるかもしれません。

躊躇せず、必要なことはすべてしてあげたいです。

 

そしてうちにはまだ体の弱いルルちゃんもいます。

5歳と若いですが嘔吐での病院通いが多く、

現在はストルバイト結晶が出て療法食中です。

 

ご訪問してくださったみなさま。

みーちゃんが亡くなってしまいましたので

プロジェクトの目的は変わってしまいましたが、

ココとレオを守ってほしいということが、

みーちゃんの最期の願いだったと思います。

亡くなったみーちゃんの思いも叶えたいです。

ルルちゃんのこともありますので

ここでタイトルを変えて残りの日数を続行していきます。

 

少しでも生きていたい一心で頑張って頑張って

生き切って旅立っていったみーちゃんの姿に恥じぬよう、

最後まで諦めずに頑張ります!!

 

どうかみーちゃんが残していった

大切なココとレオのため、体が弱いルルちゃんのためにも

必要なことはすべて出来るように

どうかこのプロジェクトの達成にご協力をお願い申し上げます。

 

達成できましたら集まった資金は

みーちゃんにこれまでかかったたくさんの治療費や

その他の費用にすべて充てて、

余った資金はココ、レオ、ルルの治療費や療法食のフードなど

全て猫ちゃん達のためだけに使用することを固くお約束いたします。

 

もし、達成ができなくても、ご支援いただいた

みなさまの温かい気持ちは本当に嬉しく、

心より感謝しております。生涯忘れません。

本当にありがとうございます。

 

 

※ご訪問のみなさまへ大切なご報告※

 

 

1月7日金曜日 午後20時40分

みーちゃんは永眠いたしました。

 

みーちゃんは闘病でぼろぼろになり、

痩せこけてしまった小さな体で最期の最期までよくがんばりました。

与えられた命を精一杯生き抜いて旅立っていきました。

 

安らかに眠るような死を願っていたましたが、

4回目の痙攣がおこり、呼吸が止まりました。

1度は私達の呼びかけに反応するように呼吸が戻り、

しっぽと手足が動きましたが、

再び痙攣がおき、そのまま戻ることなく旅立ちました。

苦しんだ表情ではなかったことが救いです。

安らかに眠っているようでした。

 

やっと痛みや苦しみから開放され、楽になって良かったと思います。

もう今は天国で自由に走り回っているといいな・・・。

 

私達は声を上げて子供のように泣きました。

埋葬した夜、私は毎晩一緒に寝ていたみーちゃんがいないことが

受け入れられずに再び子供のように声を上げて泣きました。

主人が受け止め寄り添ってくれました。

 

失った悲しみが癒えるまでには時間がかかると思いますが

みんなで乗り越えていきます。

 

みーちゃんは間違いなくこのプロジェクトを応援してくれているようでした。

まだ歩けているときには、具合が悪いのに、

パソコンに向かい、必死に準備する私の横に来て

いつもいつも見守っていました。

これはプロジェクトを準備しようとしている最初の頃の画像です。

金銭的にもすでにギリギリの状態でどうしようか悩み苦しみ、

仕事や家事、通院介護とプロジェクト準備に追われる私を心配そうに

見守ってくれていました。

 

みーちゃんは12月23日に悪化しましたが、

まだ歩くことも水を飲むことも出来ていました。

まだ生きられると思っていました。そう信じていました。

 

1月4日の夜から急激に悪化するまで現実を受け入れられていませんでした。

 

もう寝返りをうつことも鳴くことさえも出来なくなりました。

『みーちゃんプロジェクトが公開されたよ!頑張るからね!』

 

そう話しかけた翌日にまるで公開を見届けたことを

安心したかのように亡くなりました。

 

本来のプロジェクトの目的はもう達成できません。

 

ですが私達のことを心配し、残していく子供たちのことを何より心配し、

最期の最期まで必死になって病と闘い抜き、

全身がボロボロになって、痛みと苦しみに耐えながらも

少しでも生きていたい一心で頑張って、頑張って

旅立っていったみーちゃんの姿が焼き付いて離れません。

 

『この子はもう既に限界を超えてがんばっています。』

先生がそう言うほどに頑張って生きた理由は

私達が大変なことを分かっていて

負担をかけないようにしようとして

公開までは必死に生きていたのではないかと思うほどでした。

 

『もうそんなに頑張らなくていい。もう十分頑張ったよ』

と何度も声をかけていましたが、

本当に優しい子でしたので無理をして頑張ってしまったのかもしれません。

 

相談をして中止しようかとすごく悩みましたが、

ここで中止をしたら頑張ったみーちゃんに申し訳なく思います。

その思いを汲んでプロジェクトは最後まで続行します。

 

いろいろな考えがありますので亡くなってしまったあとで

ご支援が集まるどうか分かりません。

 

もしも温かいご支援が集まり達成できましたら

集まった資金はみーちゃんにこれまでかかったたくさんの治療費やその他費用にすべて充てて、

余った資金は残された子供たち(ココとレオ)と体の弱いルルちゃん。

全て猫ちゃん達のためだけに使用することを固くお約束いたします。

 

達成できないとしても既にいただいた温かい思いは一生忘れません。

本当にありがとうございます。

 

来週中に動物病院へご報告にいき、

その際に病院嫌いでしばらく血液検査をしていない、

ココちゃんとレオちゃんの健康診断もしてきます。

みーちゃんのためにも残された猫達を全力で守っていきたいと思っています。

 

今後の新着情報につきましては残された3匹の猫ちゃんの様子を

ご報告していきたいと思います。

 

ルルは少しだけ寂しそうですが、私のことを心配してくれているようです。

レオは達観している様子で悲しみに暮れる主人に寄り添っています。

ココは食欲はありますが、あきらかに変化があり、

今日はずっとみーちゃんがいた場所を1つ1つくまなく探し回っていました。

いないことを理解したのか、その後みーちゃんがずっと寝ていた場所にいて

1点を見つめて寂しそうにしています。

 

10年間一緒にいたお母さんなので寂しいと思います。

時間が解決してくれることを願います。

 

 

まだ元気な頃のお気に入りの画像です。遺影にしました。

 

 

 

▼自己紹介

 

初めまして。

みーちゃんの飼い主のれいかともうします。

主人と私、猫ちゃん4匹(みーちゃん11歳くらい・ここちゃん9歳・れおくん9歳・

るるちゃん5歳)で暮らしています。

 

11年前に10年飼っていたミックス犬とチワワを相次いで亡くしてから、

もう二度と動物を飼うつもりはありませんでしたが、特別な縁があって、

もう大人の野良猫だったみーちゃんを保護し飼うことになりました。

保護した後、2匹を妊娠していることがわかり、こことれおが産まれ、

親子3匹があまりに仲睦まじく、引き離すことができず、みんな面倒を見ることにしました。

 

その数年後、また縁があって黒猫のるるを生後まもない状態で保護し、飼うことになり、

2人と4匹の家族になりました。

 

るるちゃんは体が弱く、病院通いが多いですが、

親子3人は初めの頃に猫風邪にかかって以来、病気はしたことがなく、すこぶる元気でした。

ところが、最近、母猫みーちゃんの猫風邪の再発をきっかけに

慢性腎不全の末期ステージ4であることがわかりました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

みーちゃんの猫風邪の再発をきっかけに、症状が重いのが気になり、

病院に連れて行き検査をしたところ、猫風邪もあるが、慢性腎不全の末期で、

ステージ4の状態であると診断されました。

慢性腎不全という基礎疾患があったから猫風邪の症状が重く出ていたのだろうとのことでした。

そして『もう長くは生きられないことを覚悟してください。』といきなり言われ

あまりのショックに頭が真っ白になり呆然としました。

そしてなぜ今まで気付かなかったのか?

1年程前に他の病院で検査したときには異常ありませんでした。

みーちゃんは若い頃からよく水を飲む子でした。

元気なことに油断していて、弱いるるちゃんにかかりきりで

気付いてあげられなかった自分を責めました。

受け入れることができない私を見かねた先生が

『検査をしていて、猫風邪が重いなぐらいにしか見えなかったと思いますから

これは仕方ないことです。この数値までなると嘔吐がひどい子もいますが、

まったく嘔吐のない子もいます。その子によって症状の出方は違います。

末期状態になるまで目立った症状も出ず、気付かない場合も往々にしてありますから、

あとはこれからどうするかです。

お辛いと思いますが現実を受け入れて、できる精一杯のことをしてあげましょう。』

と励ましていただきました。

 

 

尿素窒素は140オーバーで希釈して181.9、クレアチニンは8.38です。

今の状態ではもう対症療法しかないということで

心臓のお薬を処方され、5日間は毎日点滴に通い、

その後は毎日、自宅での皮下点滴になりました。

 

 

診断されてから8日後に再検査をして、

数値は尿素窒素94.1、クレアチニン5.25に下がっていましたが、

『依然として数値は高い状態にあり、予断を許さない。

だけどこの子は本当によく頑張っている。偉いね~すごいよ~。

この子はまだ生きたいと思っているんだよ。

対症療法で緩和ケアをしながら少しでも体を楽にさせて、

たくさん美味しいものをたべさせてあげようね。』

と言ってくださいました。

 

しかし、コロナの影響で収入が大幅に激減してしまい、

体が弱いるるちゃんの治療費の捻出さえも大変で

貯金を切り崩してどうにかやりくりをしていましたがそれも限界が近づいています。

経済的に困窮しているなか、さらにみーちゃんにかかる治療費が重くのしかかり、

どうしたらいいのか途方に暮れています。

 

最初の治療費 11月12日㈮ 9878円

   2回目 11月13日㈯ 4180円

   3回目 11月14日㈰ 4730円 

   4回目 11月15日㈪ 4180円

   5回目 11月16日㈫ 8980円

   6回目 11月20日㈯ 11660円

6回の治療費や点滴代だけでも4万3318円かかっています。

これに加えて往復1時間のガソリン代もかかり、

7日~10日に1度は必ず病院に通わなければならず、

毎日の自宅での皮下点滴の費用もこれからずっとかかります。

尿失禁も増えてきているのでオムツの費用や

その他もろもろの費用も結構かかります。

そして我が家にはまだ他に体の弱いるるちゃんがいて、

この子も先に激しい嘔吐で体調を壊し、

病院に通っていたのでさらに費用がかかっています。

とにかく胃腸が弱く、定期的な激しい嘔吐による脱水で

その度に2~3日連続で病院に通っていますので

この先ダブルで費用がかかってくることもあると思います。

※レシートは家計簿をつけたあと、捨ててしまっていました。

 11月8日㈪ 10010円 

 11月9日㈫ 5885円 

 2日間の治療で15895円です。

 

点滴治療をしなければどんどん悪化していき、尿毒症で苦しめてしまうのではないか?

それとも何も治療はせず自然に任せて看取るほうがいいのか?

経済的にも早々に限界を迎える日が来る。

治療費を払えず病院に行けなくなれば2匹とも苦しめてしまう。

もっと早く気付いてあげられなかったこと。

こんな経済状況でこのままでは精一杯の治療もしてあげられないこと。

本当にごめんね。ごめんね。と泣きながら何度も謝りました。

飼い主として情けない思いでいっぱいです。

腎不全のことをいろいろ調べているなかでたまたまクラウドファンディングを知りました。

親しい友人たちはそれぞれが様々な事情で同じように経済的に困窮しており、

支援はとても頼むことができず、

その他の私達の周りの人は動物(特に猫)に対する理解が浅く、

ど田舎で野良猫も多いためか、そのへんにいるような猫にお金をかけるなんて理解できない

という人ばかりで応援はしてもらえません。

特に義母はそういう考えが強く、治療などしなくていい。

治らないのに金をかけるなんて馬鹿なのか?と言われ、愕然としてしまいました。

義母の強い意見や経済的な困窮、自分たちの考えとみーちゃんが望むことは何なのか?

という思いの葛藤、終わりのない今の状況に八方塞がりでどうしたらいいのかわからなくなり、

答えが出ずに苦悩し、クラウドファンディングも達成できないかもしれないと

挑戦する前から諦めようとしていました。

でもみーちゃんは私たちのかけがえのない家族です。

2人と4匹、共に過ごしてきた時間は何物にも代え難い宝物です。

 

苦悩するなかで『みーちゃんは生きたいと思っている』

という先生の言葉が頭に浮かび、ハッとしました。

思い返すとみーちゃんは痩せてしまいましたが、

あんなに数値の高い状態でも嘔吐はありませんでした。

少ない量でも毎日、毎食頑張ってペーストのごはんだけでも口にしていました。

まだ自力で歩き、トイレにも行き、低いところだけですが、ジャンプもできます。

点滴は初めから1度も嫌がったことがありません。

皮下点滴で体が楽になり、動けるようになっても

暴れて嫌がることもないのです。

昨日は点滴の時間が来たら、自分から点滴をするところへ行ってじっと待っていました。

そんな姿を見て、私は号泣してしまいました。

やっぱりみーちゃんは懸命に生きたいと思っている。

ただ、今を生きようとしている。

慢性腎不全は治りません。

皮下点滴にはいろいろな考えがあり、対症療法でしかなく、

延命にしかなりませんが、症状を緩和してあげることはできます。

まだ点滴を続ければ生きれる時間を経済的な理由で奪いたくない。

みーちゃんに生きたいという思いや生命力があり、

体が点滴を受け付けてくれる間は毎日の皮下点滴や

通院での治療(貧血の注射など)を続けながら緩和ケアをして、

少しでも生きれる時間を伸ばしてあげながら、

体が受け付けなくなってきたら皮下点滴をやめ、

食べなくなったら無理な強制給餌はせず、

穏やかで安らかな最期を迎えさせてあげたいです。

何もしていないうちから諦めるのは間違いだと思い、

初めてでわからないことだらけではありますが、

プロジェクトを立ち上げ挑戦することを決めました。

 

みーちゃんの延命治療(緩和ケア)のために出来ることを精一杯したいです。

みーちゃんが生きたいと思っている限りはずっと生きていてほしいです。

 

これは完全に飼い主のエゴですが、大好きな大事な家族だから

1日でも長く一緒にいたい思いも正直あります。

 

当面の治療費などを工面するために誠に恐縮ではございますが、

どうかどうかみなさまのあたたかいご支援をお願いします。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

ご支援は全てみーちゃんの通院費やご飯代、介護費用、延命治療(緩和ケア)のために

大切に使わせていただきます。

 

現在は皮下点滴のおかげで食欲も出てきましたので

自分からご飯を食べるようになりました。

ムラがあるので少ししか食べないときもありますが、

食べれるときの量は少しづつ増えてきて、

美味しそうにむしゃむしゃ食べているのは嬉しいです。

 

皮下点滴をするとどうしても血液が薄まって、

貧血になりやすいとのことで貧血の注射もはじまりました。

 

11月30日㈫の通院の報告です。

食べる量は増えていますが、体重は少し減少していました。

栄養を吸収することができず、食べてもそのまま出ていってしまうのだろうとのことでした。

 

みーちゃんの今は毎日の皮下点滴が絶対必要ということ、

それでもいつかは必ず限界が来るから覚悟は必要ということ。

ただ、みーちゃんの毎日のがんばりと

思いの外、皮下点滴に反応し、症状が緩和しているから

今の状態を維持できているんだよ。と言われ、

『本当によくがんばってる。まだまだ生きるよ!』と

みーちゃんに声をかけてくださいました。

 

皮下点滴のおかげでだいぶ食べれるようになり、

嬉しくて、体は痩せているのに、

その食べっぷりにまるで治ったようにみえるときもありますが、

病院へ行き、おかれている現実を思い知らされます。

いつまで生きられるのか分かりませんが、

みーちゃんのものすごい生命力を感じます。

とにかく出来ることを一生懸命がんばります。

 

12月7日㈫の通院報告です。

 

みーちゃん、今回は体重の変化はありませんでした。

血液検査はせず、貧血の注射と2種類注射をしました。

容態も全く変化がなく、現状を維持して

みーちゃんがんばっています!

 

※念の為、12月7日から領収証をいただくことにしました。

 12月17日㈮最新通院日にお願いしていた診断書もいただくことが出来ました。

 

※名前の部分ですが、先生が間違えて主人の名前で書いていたため、

 修正をしていただきました。

 

 

実は12月7日㈫はるるちゃんもまた調子が悪くなり、2匹一緒に病院に連れていきました。

膀胱炎ということで注射してお薬を処方され、

翌日に自宅で尿が採れたので病院に行き、

尿検査をしたらストルバイト結晶がたくさん出ていて、

『これからは絶対にフードを変えなければいけません』

とのことで専用の療法食に変えることになりました。

いま3つサンプルをもらい、るるちゃんが好むのを後日購入します。

1ヶ月で5000円~7000円くらいします。

でもルルちゃんは胃腸も弱く、よく嘔吐もするので

今、食べている消化器サポートのフードも必要なので

半分ずつ混ぜて食べさせてください。

とのことで両方購入しなければなりません。

合わせるとるるちゃんのフードだけで月に10000円以上します。

もう辛くて泣きそうなくらい大変ですが、

闘っているみーちゃんとるるちゃんが一番つらいと思うので

ぎりぎりの状態ですがなんとか頑張っています。

 

 

 

12月17日㈮最新の通院報告です。

体重は2.2kgで減っていました。(前回2.82kg)

ここ1週間位、自分から食べる食欲はあるものの、

吐くようになってきました。

回数はまだ少ないですが、これから増えてくるかもしれません。

今回は吐き気と食欲増進の2種類の注射を打っていただき、

効果があるかわからないからとご厚意で吐き気止めのお薬を1週間分いただきました。

効果があれば次回から続けて飲ませるよう処方して、

あまり変わらなければやめるようにしましょうとのことで、

これ以上体重が減ってきたら、もう一度血液検査をして、

今後の対応を考えましょうとのことでした。

 

みーちゃんもるるちゃんも人間のご飯は1度も食べたことがなく、

保護したときから少し高いですが、体のためにと思い、

ちゃんと体のことを考えられているフードとおやつを食べさせていて、

おやつ自体、あまり食べさせてはいませんでした。

チュールを食べさせたのも慢性腎不全で

カリカリが食べられなくなってから

初めて食べさせたくらいでした。

でも病気になってしまい、なぜなのかと思い、今とても辛いです。

こんなことなら好きなものを食べさせていたほうが良かったのかなと思ったりします。

いろいろ考えてもどうにもなならいし、一番辛いのは私ではないです。

それは分かっていますが病気が重なり、とても辛くて悲しいです・・・。

でも頑張るしかありません・・・。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

膝の上がお気に入りで、おうちにいるときには

ほとんど主人か私、どちらかの膝の上に寝ています。

近い将来、みーちゃんが膝の上からいなくなる日が来ます。

 

それが明日なのか、半年後なのか、奇跡的に1年後になるのか分かりません。

 

元気でいることが当たり前の日々でした。

当たり前が当たり前ではなくなった日。

一緒に過ごす時間がこんなにもかけがえのないもので

毎日のいたずらもちょっとした事故で引っかかれたことさえも

何気ない1つ1つがかけがえのない出来事だったのだと気付かされました。

みーちゃんが最期を迎えるその時まで

一緒に過ごせる時間を何よりも大切にして

後悔のないよう精一杯のことをしたいと思っています。

 

万が一、治療の途中で亡くなってしまったら

これまでの治療費とまだ体の弱い子もいますので

他の猫ちゃん達に大切に使わせていただきます。

 

伝えたいことがたくさんあり、長文になってしまいました。

ご自分の大切な時間を割いて最後までお読みいただいたこと。

みんなで心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:yamakumi2022@gmail.com



READYFOR事務局:
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
 

 

 

プロジェクト実行責任者:
山田久美子
プロジェクト実施完了日:
2022年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

私が飼っているみーちゃんの延命治療(緩和ケア)のために使用します。

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プロフィール

みーちゃん。毎日の点滴をじっとしてがんばっています。緩和ケアの治療はずっと続いていくので、継続していくためにご支援いただけるとありがたいです。

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