こんにちは。

応援頂き、また、新しいリターンにも早速ご支援頂きありがとうございます。

 

昨日は、この「障がい児の意欲と自信を育てる風呂敷」プロジェクトの社会的背景(というのは大げさかもしれませんが)をお伝えさせて頂きました。

 

今日は私の個人的な、このプロジェクト立ち上げの背景を記させて頂きます。

 

 

息子14歳。ちょっとばかり後悔しています


長男の小学校は風呂敷ではなくて巾着でした。

同じ障がいを持ったママ友から、別の小学校に入ったお子さんが風呂敷を使うという話を聞いて、「古い体質なんだね~。」なんて思っていた私。

 

それに、小学校で風呂敷を使うお母さん達は我が子のために風呂敷にひと工夫。

「大変だなぁ。」と思っていました。

工夫する風呂敷
お母さん達の苦労の跡

 

 

ところが、それから6年が経ち、息子が進学した中学校が、
「体操服は風呂敷に入れてください。」


旅行の時くらいしか使ったことのない、化繊の風呂敷を取り出して、入学前に練習はしてみたものの。

 

13歳(4月生まれなので)…思春期男児、それなりの自我も出てきている年齢ということもあり、面倒くさい事は、拒否。
あまり積極的に練習はしてくれませんでした。

学校では、当然ながら小学生時代からやっているお友達も多くいます。

習熟度の違いは歴然。
「体操服に着替えるのが遅い」という担任からの話は、単に着替えが遅いだけで無く、風呂敷に包むのにも時間がかかる、ということも含まれていました。

 

息子自身にとっても、なかなか思うように包めないまどろっこしさは、風呂敷に対する苦手意識となってしまいました。

息子が中学に入るまでに十分に布や紐を結わくスキル身につけられなかったことは、私の中ではちょっとした後悔になっています。

 


子どもの意欲と自信は表裏一体

 

誰でも「できれば嬉しい」もの。

その「嬉しい」が次へのチャレンジとなり、その繰り返しが成長へと導きます。

劣等感は、成長への努力を阻んでしまいます。

 

毎朝行われる着替えの時間の憂鬱は、入学当初の息子に「中学校が楽しい」という思いを半減させました。

これから風呂敷デビューされるお子さん達に、息子のような思いはさせたくないな、と思います。

 

たくさんの子ども達に「できて嬉しい」を届けたくて立ち上げたこのプロジェクト。

私の子育ての少しばかりの後悔も、理由のひとつとなっています。

 

 

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