未知の色彩を求め、日本で入手困難な顔料で美しい作品を残したい

☆　Mさんへ　伝言
僕が最近手がけている　クラウド・ファンディングへの
プロジェクトのご支援ありがとうございます。

個展の時のお選び頂いた作品には、こんな感じで額を作りました。

内側にガラスやアクリル等も取り付けることができます。（松を鉋で丁寧に額の内側を削りだしております）

仕上がりはオイルフィニッシュでナチュラルにするつもりです。仕上がり次第近日中に発送します。

Tさんへの小品も制作中です。同じような額装で近日中に送りたい意向です。

よろしくお伝えください！（苦笑）

 

お部屋に飾って楽しんで頂ければ幸いです。

 

ストラスブール大聖堂の柱に鎮座する犬の写真を同梱して添えときます。
この犬の頭を撫でると願いが叶うかも…ストラスブールに行けるとの言い伝えがありますよ！！

 

それでは！

 

☆　Riyoya Tasai 様

はじめまして

素晴らしい英断とご協力　ありがとうございます。とても感謝しております。

私も是非プロジェクトが成立すれば、ある意味かなりお得ですし、素晴らしいと考えております。

 

 

P S　☆　この投稿をご高覧いただいた皆様へ

 

締め切り期日が迫ってきました。

プロジェクトを成立させる為に皆様のご協力を必要としております。

 

この投稿を初めてお目にかけた方は、私の以前の投稿を一読頂ければ幸いです。

 

私は前述の通り秋季展に入選出品することが決まっているので、もしも、ここで皆様の応援

により成立すればパリと日本の文化交流的な意味合いでも素晴らしい事であると思います。（もし成立すればあちらのSALON　D’AUTOMNE関係者にも報告出来ると思います。）

そうして見ると国際色も強いパリのシャンゼリゼ通りで日本から選ばれた私の作品を飾られる事は日仏文化交流という観点で見ても素敵なことだ思います。

 

 

余談ですが今日は新聞で新国立競技場の記事を読みました。

あれに2520億円の費用…そこまでお金かけてというのもどうかなとは率直に思いました。

 

戦災にあって爆撃受けて損壊したランス大聖堂を長い歳月をかけて修復した事に私は深い感銘と共にフランス人のプライドと強い意志を感じます。

下の写真にある微笑みの天使が多くの市民の心を潤した事を考えて見ると、それが本当に日本にとって大事な事なのか？という疑念も出てきます。

 

ランス大聖堂やストラスブール大聖堂は、新国立競技場のような近代建築の思想とは根本的に異なる次元のように思います。

こうした建築物は歴史遺産としても尊重されますので更地にしては新築という発想とも異なります。

 

一方シャンゼリゼ通りの会場に絵を見に世界各国から来ます。

会場は展示イベントが終わればすぐに撤去できます。

そのためパリの美しい景観も崩しませんし、あらゆる意味で効率良いです。

 

この問題にも一石を投じることになればとも思いちょっと書いてみました。

 

是非ともポジティブな心で賛同頂ければ大変光栄です。

未熟で乱筆恐縮ではありますが、何卒ご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

（cathedrale reims　　ランス大聖堂    微笑みの天使　　　この大聖堂は第一次大戦中の爆撃によりほとんど倒壊しましたが修復再建して現在に至ります。　その時　微笑みの天使の頭部も失われましたが現在このように修復され大聖堂の門で微笑ん心を癒やしてくれます。　内部にシャガール作の美しいステンドグラスなどもあります。　この大聖堂で藤田は洗礼を受けました。）

 

（ストラスブール大聖堂の犬）

 

 

追伸

　場所当てクイズです。

☆　ここはどこでしょう？

期日までにご支援頂きこの場所が解った方には＋＠の特典を考えてます。

また、気になる方もどうぞお気軽に考えてみてください。

ヒント：　フランスのある画家が住んでいて愛していた場所です。この小さな水車小屋がとても可愛らしくとても印象的でした。　長閑で風光明媚です。ピクニックに最適！

 

それではご支援お待ちしてます　！！