解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅 2枚目
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅
解体目前の京王井の頭線3000系を再び首都圏へ。北陸発・帰還の旅 2枚目

支援総額

12,310,660

目標金額 8,801,000円

支援者
527人
募集終了日
2025年7月31日

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2025年07月31日 17:06

【残り6時間】ご支援総額1118万円!ネクストゴール(維持管理環境整備)達成へあと82万円 次の夢へ

皆さま、これまでのあたたかなご支援、本当にありがとうございます。
本日7月31日、23時をもってクラウドファンディングは終了となります。

471人もの方から、1118万2970円ものご支援をいただいており、

ネクストゴール1200万円も達成できるかどうかの瀬戸際です。
どうか引き続きのご支援をお願いします。

「達成の実感」が、確かな未来の一歩へ

鉄道車両保存というのは、これまで想いのある人々の汗と涙で成り立ってきました。
もちろん、手弁当でコツコツ取り組むことも大切です。
これまでの皆様の努力や想いを否定するつもりは、決してありません。


しかし、変わりゆく時代の中で、
私たちは「昨日より今日、今日より明日は確実に前へ進んでいる」という、
「達成の実感」が得られる状態こそが、鉄道車両を後世に残すというプロジェクトを持続可能にすると考えています。

そして私たちは、3701号車(8811号)の、
将来的な「本当の里帰り」という夢を、決して諦めていません。

ただ、そのためには、
この車両を説得力あるかたちで維持・活用している状態
が必要です。


「どうしてこの電車を、井の頭線の沿線の街で活用しないの?」

  ―そう多くの方に、自然に思って頂けるような状態・可能性を提示したい。

そのためにも、今、維持管理環境の整備にこだわる理由があります。


ネクストゴールでの首都圏電車区の整備の必要性・緊急性について

この夏も、首都圏電車区では猛暑の中、多くの方々が現場作業に尽力してくださっています。
クラファンの第一目標達成を受け、車両輸送や譲渡対応工事への調整も着々と進んでいます。

多くの方が難しさの中を、日夜かけ合ってくださり、様々な困難や課題を乗り越えてきました。

時に「涙なくしては聞けない」と思えるようなドラマですが、
一方で責任者としては、特に作業環境については、決して美談にはできない部分もあります。
プロジェクトに携わっていただいている方が、体を壊してしまっては元も子もない。
万一、死傷者が出てしまったら、活動の持続可能性どころではありません。

そうすると、どうしても制約の中での作業となり、前に進むスピードは下がってきます。
これまで、何度もせっかくのご厚意に応えられず、もどかしい思いをして参りました。

だからこそ、今回実現した3701号車(8811号)の保存は、貴重な保存車両の新規収蔵であると共に、

「冷房付オールステンレス車両」の導入による作業環境の改善=活動の持続性確保という、
首都圏電車区の活動全体の解決策
でもあります。

最大限に3701号車(8811号)を未来に渡って永遠に、活かしていくという意味でも、
洗車用水設備の確保が実現するネクストゴール1200万円の達成にご協力・ご支援をお願いします。

最後の6時間

 ーこの瞬間のご支援が、明日が来ないかもしれない誰かの、最後の希望になります

皆様のご支援により、達成額が一歩進むごとに、解決できる問題の数も増えていきます。

もちろん、私たちはクラウドファンディングによりご支援に全てを頼るつもりはありません。
自己負担でも、やる覚悟はあります。

ですが、自助努力だけでは、時間がかかりすぎてしまう。
その間に、救えるはずの車両が失われてしまうこともあるのです。


支援者の皆様からは、3000系の両開き車
明大前で立体交差していた京王線の電車との並びを見てみたい
といった声も頂いています。



もちろん私たちも、そうした関東私鉄の名車を並べる夢を実現したい。

ですが、車両の取得には莫大な費用・時間、
そして何より、多くの方々のご協力と様々な調整が不可欠です。

確かに、現状ではこれ以上の車両救出・保存は限界が近いと、思われるかもしれません。

しかし、今、作業環境を整えることができれば、
その先にある「奇跡の再会」に向けての、たしかな一歩になるとも思います。


3701号車(8811号)が首都圏に帰ってくる。

そして小田急線2200形(2212号)と43年ぶりに再会する。
さらに営団銀座線2000形(2040号)と57年ぶりに再会する。

 



数年前、そんな未来を想定できたでしょうか。

でも、人が描いた夢は、信じ続ければ、いつか現実にできるのです。

毎年、数多くの鉄道車両が役目を終えていく中で、全ての車両を残すことはできませんが、
皆様の思い出の電車を、少しでも後世に責任持って残していきたいと考えます。

このプロジェクトを通じて、
次の未来へと、3701号車(8811)をつなげてまいります。

その意味でも、本日23時まで、1200万円の第二目標達成に向け、最後のご支援をどうかお願いいたします。

リターン

10,000+システム利用料


alt

G-01【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』2枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

13,000+システム利用料


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G-02【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』計3枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚
●『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』

申込数
8
在庫数
42
発送完了予定月
2026年3月

10,000+システム利用料


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G-01【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』2枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚

申込数
76
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

13,000+システム利用料


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G-02【グッズで応援】『オリジナルクリアファイル』『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』計3枚セット

●オリジナルクリアファイル 2枚
●『地下鉄電車保存会クリアファイル(イラストver)』

申込数
8
在庫数
42
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 90


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