夏休み思い出キャンプ in ながさき県民の森
☆お礼☆
この夏休み思い出キャンプは、多くの方々に支えられ、協力していただき実施することができました。準備不足もあり、バタバタしてしまうことが多々ありましたが、ボランティアの皆様、そして参加してくださった保護者の皆様のお力をお借りして、無事に終えることができました。この企画に携わって下さった皆様、大変感謝申し上げます。
☆キャンプの様子☆
1泊2日のキャンプがスタートしました。
送迎後、事務所にてお昼ごはんです。
炊き立てのご飯と、フードバンクを活用した食材で、子どもたちのアイデア、発想で様々な食べ方でお昼をいただきました。
そしていよいよながさき県民の森へ出発し、ご協力いただきました森の案内の方々と一緒に、森林・渓流散策スタートです。
手で触れて、耳で聞いて、目で見つけて・・・
自然と触れ合い、この自然を大切にしていくこと、環境問題について学びながら、子どもたちに体験していただきました。子どもたちが手を取り合って協力し合いながら進む姿には私たちもとても感激しました。
キャンプ場へ到着後、夕食づくりです。
「焼きそば」をメインにフードバンクを活用してオリジナルの焼きそばを作って食べました。面白い発想や意外な組み合わせ、子どもたちも楽しく調理を行い、またもったいない食べ物の有効活用をしているということを感じてもらうことができたのではないかと思います。
※暗くなってしまい、うまく取れた写真がありません・・・
子どもたちが寝静まったあとは保護者の方々の懇親会です。
今日の子どもたちの様子や、日頃の生活の話、話題が尽きることなく、楽しんでいただけたのではないでしょうか。
翌朝、チェックアウト前に、子どもたちと「水風戦」を行いました。
2チームに分かれ、制限時間内に工夫を重ねて作れた水風船が自分たちの武器になります。子どもたちが協力し、戦略を立てながら水風戦のスタートです。
割れた風船が飛び散った様子もアートとなります。
初めての体験で大人も子どもも大はしゃぎでした。
キャンプが初体験の子ども達、そして保護者の方々も多く、このような経験ができて良かったです、というお言葉をいただき、私たちも本当にうれしく思います。
今回、長崎フードバンクシステムズとして初めての企画となり、実施してみてたくさんの反省点、改善点を見つけることができ、私たちにとっても大変貴重な経験となりました。
今後は、今回の反省を活かし、秋、冬・・・と「バスハイク」などの企画を考えております。今後ともご支援のほど、よろしくお願い致します。
☆収支報告☆
皆さまからご支援頂いた資金は、マイクロバスレンタル費用、マイクロバスの燃料代として全額使用させて頂きました。
皆様のおかげで、全員に送迎付きで参加していただくことができました。
本当にありがとうございます!
☆リターンの発送☆
ご支援いただきました皆様へ
9月初旬~中旬にかけてリターン発送とさせていただきます。
現像したキャンプの写真もあわせてお送りさせていただきます。