被災地の声に応える！インドネシアの災害で失った学校再建に力を

 

藤野　浩子さん【共に、一緒に】

プロジェクトメンバーの藤野です。

今回のプロジェクトについて、「どうしてやるの？なんで？」よく質問されます。答えは、「やりたいから！」これが正直な気持ちです。理由は、いつも後が多く、心が前を向いていると感じたときを大切にして行動します。

 

インドネシア スラウェシ島への災害支援活動を行い、自分の目でしっかり被災地の状況を見てきました。日本も災害国であり復興へ向けて、少しづつ進んでいます。しかし、貧富の差の激しいインドネシアでは、あまりにも環境の違いを感じました。そして未だに、教育の環境がないこと。私にとって、当たり前の環境がないままの状態でした。村の子供たちが望み、大人たちが叶えたいという思いを持つ『学校再建』の話を聞いた時、なんの迷いもありませんでした。私にだって何かできる！この想いが自分で自分の背中を押してくれました。

 

これまで多くの方々からの支援で目標の半分を達成することができました。心より感謝致します。『学校再建』という一つの大きな目標へ向けて、皆さんからの支援という気持ちが村の人にとって勇気という支えに変わります。これからあと半分の目標達成に向けて、共に、一緒に届けて頂きたいです！

どうか最後まで、ご協力、ご支援、よろしくお願い致します。

 

 

栗原　眞弓さん【笑顔からつながる】

プロジェクトメンバーの栗原です。

昨年、インドネシア・スラウェシ島に災害支援で入り、地震と津波、大規模な液状化で甚大な被害を受けた被災地を実際にこの目で見てきました。日本に帰ってきてからも、被災地で出会った人たちのことが気掛かりでした。途上国で大きな災害が起こると、復興はものすごく厳しいということを痛感していたからです。何か自分にできることはないか、ずっと考えていました。

そんな時に青野さんからプロジェクトの話を聞きました。学校を失い教育を受けられずに育った子供は、仕事に就けず、貧困の中で人生を歩んでいく…。そうならないために、私もできることで応援したい！とプロジェクトに参加することを決めました。

 

被災地で感じたことですが、子供たちが笑顔になるといつのまにか周りの大人たちも笑顔になります。子供たちが待ち望んでいる学校を再建することで、子供たちの笑顔があふれ、それが村の人々の復興につながっていくのだと信じています。

 

応援してくださっている皆さまのおかげで、目標額の50％が集まりました。遠く離れた日本から、こんなにも想いを寄せてくれている人たちがいること、ナモ村の人たちの大きな力になると思います。心より感謝致します。

皆さまの想いを届けるため、残り50％を達成して、必ず学校再建を実現させたいです！

子供たちの笑顔と、村人たちが自ら復興を目指していくために、どうか最後までご支援とご協力を、宜しくお願い致します。

 

 

菅谷　真弓さん 【everyone smile happy】

プロジェクトメンバーの菅谷です。

開始から8日目で５０％の支援がありました。ありがとうございます。

私は、「学校再建」の話しを聴き、何かしたいと思いプロジェクトに参加しました。日本人の私からすると子供が学校にいくことは当たり前の日常で、大人になって学校で勉強することや学校で過ごすことの大切さを実感しています。

国よっては、学校にいけない子供がいることも知っています。

インドネシア　スラウェシ島の子供たちはクラウドファンディングが成功すると学校にいくことができるのです。

子供が学校に行って勉強し過ごすことは大人の安心感につながり、みんなが笑顔になれます。

子供たちが学校に行っている姿を想像すると私も笑顔になり、幸せを感じます。

きっと皆さまも感じると思います。

インドネシア　スラウェシ島　ナモ村の子供たちは地震が起きる前のように学校で勉強したいのです。

子供たちの希望が叶え学校再建できるようにそして、皆様と笑顔になり、幸福感を分かち合えるようしたいです。

学校再建のためにご支援をお願い致します。