プロジェクト概要

岩国市の高校生に実体験を!

石垣島で行うSDGs研修を開催したい 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。岩国青年会議所の地球市民マインド確立委員会委員長の世良勇也と申します。私たちは、町づくりや青少年の育成事業など様々な活動を行っております。

 

過去には、小学生を対象にビジネス教育の一環としてパンの企画販売を行いました。

パンの企画を考えもらい、実際に地元のパン屋さんに発注しました。値段設定から集客のチラシ作りなどすべて子どもたちに考えてもらい、働くとはどういったことなのか、お金を稼ぐとはどういったことといったことかを学んでもらいました。

 

そして、今回は青少年たちに、持続可能な開発目標(SDGs)を楽しく理解してもらいたいと思い、石垣島での研修旅行を企画しました。持続可能な社会の実現に積極的に関われるように意識を持ってもらうことを目的としています。

 

持続可能な開発目標(SDGs)の内容は、大学入試問題にも取り入れられており、教育・仕事・生活に広く関わっています。

 

しかし、現地での研修活動費が足りておりません。高校生たちに貴重な経験をさせるためにも、お力添えいただけないでしょうか。ご支援よろしくお願いいたします。

 

 


石垣島は環境問題について「体験しながら学べる場所」

 

SDGsの17のグローバル目標に「4、質の高い教育をみんなに」というものがあります。私たちは、地域の青少年たちに国際的な社会の変化に対応できるような学びを提供したいと考えています。

 

石垣島には、全世界に拠点のある団体さまがいらっしゃるため、グローバルな視点での学びをすることができます。

 

環境問題を考える上で、実際に五感で体感することが重要だと考えています。資料を読んだり、映像として見たりするだけでは、自分事として捉えることはできないと思います。自ら体験することで問題の本質を考え、自分事として捉えることで問題解決への道を探り、そして行動できるようにしたいと考えています。

 

そこで沖縄県石垣島は、体感しながら学ぶには最適な場所だと考え選びました。石垣島と西表島の間の海域には石西礁湖(せきせいしょうこ)と呼ばれる、北半球でも最大規模のサンゴ礁エリアが広がっており、多種多様な生態系が生息しています。

 

しかし、沖縄県内の全域で大規模なサンゴの白化現象が発生し、広いエリアでサンゴに悪影響がありました。この現象が発生した一因には、人間の活動によってもたらされた地球温暖化の影響があるといわれています。

 

SDGsの17のグローバル目標に「13、気候変動に具体的な対策を」という目標があり、石垣島は環境問題について考えるには最適な場所だと考えております。

 

サンゴ

 

ビーチコーミング場所小浜島

 

〜研修プログラム〜 
 

高校生たちが、よりSDGsを理解するために、石西礁湖周辺のサンゴ礁を保全・再生するための事業を行っている石西礁湖サンゴ礁基金の方に、陸域、海域を含めた生態系の豊かさや保護活動のことを題材とした講義をしてもらいます。


また、石垣島において「しらほサンゴ村」と呼ばれている施設を運営し、サンゴの大切さを広める活動をされている、団体様にも協力いただき、サンゴの生態や環境を守る取組について講義をしてもらいます。

 

その団体様は、全世界にネットワークがあるため、国内にとどまらない環境問題の情報を多数保有しているため、グローバルな視点での情報提供もしていただけるかと考えています。

 

日  時:2019年8月1日(木)~8月3日(土)2泊3日
場  所:沖縄県石垣島 石西礁湖
参加対象:岩国市及び近郊に在住の高校生1年~2年生  
募集人数:20名(応募者多数の場合は先着順とさせていただきます)

 

 

《1日目》

有識者や関係団体の方を招き、海域に主眼を置き、サンゴの生態形や環境を守る取り組みについて座学にて学びます。

 

《2日目》

体験学習として、シュノーケリング体験 ・ビーチコーミング(漂着ゴミ視察)、サトウキビ畑・マングローブ林観察を行います。

 

■シュノーケリング体験

シュノーケリング体験で、水中に生息する亜熱帯の生態系や環境問題について観察します。近年発生した「サンゴの白化」への影響などを実際に見て体験します。 

 

■ビーチコーミング体験

ビーチを散策し、漂着ゴミが与える生態系への影響や環境問題を考える学習を行います。八重山諸島においては、漂着ゴミの大半が海外から流れて来ているため、地域限定の問題ではなく世界全体の問題を考えます。

 

■サトウキビ畑観察

沖縄県の特産であるサトウキビと、沖縄県特有の赤土に関する問題をサトウキビ畑で観察します。赤土は、サンゴの生態系に影響を及ぼしている状況観察して身近に体験します。

 

■マングローブ林観察

亜熱帯地特有の生態系をマングローブ林で観察し、存在意義などを学びます。

 

《3日目》

最終日は、西表石垣国立公園(石西礁湖も含まれる)の生態系・自然環境や各種保護の取組みついて、行政や関係団体の視点を座学にて学びます。陸域、海域を含めた生態系の豊かさや環境保全活動のことをお話しいただく予定です。

 

※スケジュールや体験内容などは、よりよい学習のために内容が変更となる場合があります。

 

研修終了後は、高校生が岩国市民文化会館で研修での活動内容を報告をする予定です。

 

高校生をいくつかのグループに分けて、パワーポイントを使用したプレゼンテーションを行ってもらう予定です。岩国市や近郊の市民の方々に参加していただきたいと思っております。

 

【報告会スケジュール】

日  時:2019年8月24日(土)13時00分~15時00分
場  所:岩国市民文化会館 小ホール
参加対象:岩国市及び近郊に在住の市民

 

小浜港


この研修を通じて、学生たちに学んで欲しいこと

 国際共生の大切さ

 

私たちは各国の事情を一度忘れて、一人の地球市民として環境について考えていく岐路に立っているのではないかと思っています。

 

世界に目を向けると様々な環境問題があり、地球温暖化対策や再生可能なエネルギー社会の実現を目指すため環境意識が高い地球市民、企業などが本気で環境問題に取り組み快進撃を続けています。

 

国連ではSDGs(持続可能な開発目標)を2016年に採択し、達成すべきゴールを設定し推進しています。JCでしか成しえない産業と環境の共存を模索して、広く発信していくこと大切だと考えています。

 

そして、子どもの未来のために、SDGsについて学べる機会を作ることが、私たちの役割だと思っています。

 

今回の研修で、高校生たちには環境問題について実際に体験してもらい、現状の把握から具体的な解決策や、自分たちの行っている行動がSDGsとどう結びつくのかを学んでいただきたいです。

 

どうか皆さま、ご支援お願いいたします。

 


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