規格外野菜をきっかけに働く喜びを再び味わう

自己紹介

 

ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社CHOCOLATE LABEL代表の青柳 裕一です。23年間サラリーマンとして働いて来ました。日々の働き方、生き方に疑問を持つ様になり、新たな働き方を夢見る中年です。

 

 

今回のプロジェクトは、

 

 

生産者の悩みと雇用の在り方に新しい価値を生みだす挑戦です。

 

友人とのSDGsの会話から、「地域の困り事」、「農家さんの悩み」である規格外野菜の廃棄問題を知りました。規格外野菜を届けたり、製品開発などの時間が無いという話を聞いたのです。

 

そこで、リタイヤ後の元気な運転可能な高齢者に理念共有の元で集まって頂き、三浦半島農家さんから譲って頂いた規格外野菜をご利用可能な施設（高齢者、障害者、子ども食堂）へお届けしたいと思いました。

 

 

規格外野菜の廃棄問題について

 

現在、週に1から2回ほど、100から200本ぐらいの規格外の大根が出ます。

 

規格外の基準はサイズが小さかったり、傷があったりと市場の基準にはそぐわないものです。

 

 

 

「いつ、誰が、どこに、何のために、規格外廃棄野菜を活用するか」を考えるとSDGs達成に近づけるのでは無いかと思いプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

リタイヤ後の元気な運転可能な高齢者に、理念共有の元で集まって頂き、三浦半島の農家である大井農園さんから譲って頂いた規格外野菜をご利用可能な施設（高齢者、障害者、子ども食堂）へお届けすることを目指します。皆様からのご支援は、そこに向けての活動資金として活用させて頂きます。

 

プロジェクト立ち上げから、日々の活動風景をYouTubeを通して配信予定です。

 

ドキュメンタリードラマ仕立てにすることで、「規格外野菜をきっかけに働くとは」を一緒に考えて頂きたく、今回のプロジェクトにスポンサーとしてご参加いただければと思います。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

ビジョンにあるテーマは、「喜ばしい」です。

 

生産者は、一生懸命に作った規格外野菜が世の役に立つことができて喜ばしい。

 

活動する定年後の方は、社会ともう一度繋がり役に立てて、新な縁ができて喜ばしい。

 

運営者は、働くことの本質を表現できて喜ばしい。

 

出資者は、プロジェクトが試行錯誤しながら進んでいき、新な価値を生み出して持続して行く様を

共有できて喜ばしい。

 

このプロジェクトに関わるすべての方の喜ばしいの輪を大きくして行けたらと思います。

 

生産者、輸送者、エンドユーザーそれぞれにドラマがあり、新たな価値観を支援者の方達と共に創造し喜んで働くことの根幹を伝えていきたいと思います。