プロジェクト概要

世界一周する船上で開講する教員養成スクールのために、

必要な視点と力量を育むプログラムを作ります!

 

はじめまして。一般社団法人コアプラスの武田緑と申します。コアプラスは、若い先生たちや教育関係者に向けた学び合い・つながり・エンパワメントの場づくりを行なっている教育NPOです。教育や子どもに関わるうえでの芯となる「教育観」を1人ひとりがしっかりと見つめ育てていくこと、実際に現場で現実と向き合い変化を起こしていくための試行錯誤に伴走していくことを大切に活動しています。

 

コアプラスは、国際NGOピースボートとの協働で、地球一周する船の上で、今後の教員志望の人たちにとって必要な視点と力量を育む特別プログラム「Global Teacher's College(GTC)」を開校することになりました!

 

しかし、より充実したプログラムにするために専門家の方に助言をいただいたり、オリジナル教材を開発・作成するために、また多くの教員志望の方にこのプログラムを知っていただき、参加いただくための宣伝費用として、合わせて50万が足りません。

 

Global Teacher's College」を実施予定の来夏出航クルーズの航路

 

 

 

同じ現場から多種多様な体験を吸収し、

参加者同士の対話で学びを深めています

 

これまでコアプラスでは、教育をテーマにした対話のワークショップや博覧会などを多種多様なイベントを実施。累計参加者は約3000人に上ります。設立当初から行なってきた事業として、国内外の学校や教育機関を訪ね参加者同士の対話で学びを深めていく「フィールドスタディ」があります。同じ現場を見ても、思うこと・感じることは十人十色。そこからお互いが学び合うことで、現場で実際に子ども達に対して持てる手立ての選択肢も広がっていきます。

 

コアプラスのフィールドスタディでの振り返りの様子

 

 

 

これからの教育に携わるものとして、

物事を見る、多様性を生かす視点と能力を

 

今回は、これまでの活動の中で蓄積してきたノウハウや、教育にまつわる幅広いネットワークを生かし、ピースボートと協働でこのプロジェクトを立ち上げることになりました。寄港地では現地の学校や教育機関を訪れて学び、船の上では参加者は《これからの教師に必要とされるグローバルに物事を捉える視点、多様性を生かす視点と、そして現場で活きるスキルセット》を習得していきます。

 

船上は学びのチャンスでいっぱい。参加者はスポンジのように吸収します

 

 

 

19歳で地球一周した際のインパクト

たくさんのことを3ヶ月間で学び、私の人生は大きく変わりました

 

私自身も10年前、19歳のときにピースボートの「地球一周の船旅」に参加し、南半球をめぐりました。南アフリカのスラムや、ニュージーランドの先住民の村、アルゼンチンの日系移民のもとを訪ね、現地の人や子どもたちと交流しました。船の上で、多様な文化・経験・価値観を持つ人たちと関わり、議論し、友達になりました。自分の頭で考えること、自分を表現することの難しさと楽しさ、相互理解を生み出すためにコミュニケートしていくこと。そして自分のあり方や行動が社会や世界に、良くも悪くも影響を与えるのだということ。すべて今の私にとって、大きな糧になっています。

 

南アフリカ共和国のHIVの母子施設で出会った男の子と

 

 

 

理想を持って学校現場に入ることは重要。でも、

自分がよいと思う教育をかたちにしていくことの難しさを痛感しました。

 

大学を卒業した後、私は臨時講師として公立小学校で働きました。当時の私の力量不足も大きかったですし、それに加えて、学校組織の中で考え方の異なる先生方と「一緒にやっていく」ということについての理解が浅かったせいもあり、自分の思い描いた現場を作り上げることは難しかった。しかし、学校が抱える多種多様な困難に向き合っていくためには、授業の力や子どもとの関わりの力はもちろん、それ以外にも非常に総合的な「力」が求められます。

 

教員時代・担任をしていた2年生の教室

 

 

 

社会の環境が大きく変わる中で、

学校教育は今、これまでにも増して変化を求められています。

 

加えて、「グローバル人材の育成」「アクティブラーニングの導入」という流れに象徴されるように、文科省は"生きる力”を育てる教育をこれまで以上に推進していく姿勢を打ち出しています。つまり、これから先生になる人たちは、時代の流れや国際的な状況を捉えながら、教職員チームはもちろん、保護者や地域、外部の人々など異なる意見を持つ人たちと協働し、目の前の子どもたちのために、様々な困難に立ち向かっていくことになります。このプログラムでは、そのために必要な視点や力を、「地球一周をする船の上」という特殊な環境を最大限に活用して育成していきます。

 

こんな夕日の美しさも船の上では日常です

 

 

世界各国の教育機関を訪れて学び、

これからの教師に必要とされる視点やスキルを育むプログラム
 

(1)世界各国の教育を視察

 

寄港地では、現地の学校や教育機関を訪れて取り組みを視察したり、その国の子どもたちを取り巻く社会環境や教育システムについて学びます。もちろん、船内での事前学習や、事後の振り返りなどもしっかりと行います。現在のところ、PISA(国際学力到達度調査)でのトップ常連国であるフィンランドやシンガポール、子どもの幸福度世界一として有名になったオランダなどで教育現場を訪問することになっています。その国の教育のよい部分や、具体的な取り組みを学ぶことはもちろんですが、他国と日本を比べることによって国のあり方や社会システム、文化そのものを相対化して眺め、日本の教育の現状についての理解を深めることができます。

 

視察予定のオランダのイエナプラン校の様子

 

 

 

(2)ゲストやコーディネーターによる多彩な授業


乗船している様々な国の人たちを講師にした「世界各国の教育比較」、教員経験者や不登校経験者と考える「日本の学校教育の課題と可能性」など、本プログラムならではの、様々な講師による多彩な授業をご用意します。また、教員採用試験の出題傾向なども踏まえて、最新の教育時事や動向についても学び、それぞれが自分の意見を持てるように授業カリキュラムを組み立てます。

 

わたしもコーディネーターとして授業をしています!

 

 

(3)多様な文化・人生・生き方に触れられる

 

船内には世界中の様々な国の人たちがいます。また、若者からシニアの方まで、本当に様々な仕事・生き方をされてきた方が乗船しており、本プログラムではそんな方々と触れ合う機会を多く設けます。日本でも、生き方や働き方が多様化している中で、教師が幅広いキャリア・ 進路のイメージを持っておくことは子どもたちの将来を支えるために必要なことです。

 

授業でも授業以外でも、人と話す機会に溢れている船内

 

 

(4)受け身ではないアクティブなチーム学習


対話や議論、インタビュー調査、プレゼンテーションなど能動的なスタイルで学びを進めていきます。その中で、クリティカルシンキングの力や、伝える力、整理・分析する力などを高めていきます。
また、本プログラムは、寄港地での体験の振り返りや授業の中で、参加者が自分自身の教育観を見つめ、言語化・表現できる状態を目指すことで教員採用試験にも備えます。

 

グループで考えたことをプレゼンテーションする参加者

 

 

(5)船旅で学んだことや、自身の専門分野で授業づくり


実際に授業をデザインし、船内で実施し、他の参加者の方からフィードバックをもらいます。 授業の構成を考え、人前で話をしたり、ワークショップをファシリテーションの経験をたくさんすることかができます

 

他の参加者の方向けに模擬授業。場数をこなすと板についてきます

 

 

(6)個人面談(マンツーマンでのコーチング)


船旅の中で学んでいることを整理して言葉したり、自分自身の教育観を見つめ、目指す教師像を確かなものにしていくために定期的に個別面談を行い、思考と表現のサポートを行います。

 

1人ひとりの「教師への道」にスタッフが真剣に伴走します

 

PHOTO:PEACEBOAT、鈴木省一、正垣直人、水本俊也、Airi Katsuta

 

 

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