プロジェクト概要

熊本大地震で困っている命の限りある時間を、一度でも多く飼い主さんにギュッと抱きしめてもらいたい

 

こんにちは。ワンクスクリエイションの常松と申します。

私たちは、「人が好き、犬が好き、ありがとう」と理念に掲げ、ペット業界で働く人が、夢や希望を持ち、輝き、誇りある仕事ができる職場環境を創り、犬や猫たちが家族に一度でも多く、ギュッと抱きしめてもらえる環境を創るために日々活動しております。
そして、そのひとつひとつの命が輝く社会を創ることを目標に、社員一同、同じ方向に向かい進んでおります。

 

震災後、自分も知人のお手伝いに行ったが、今なお熊本地震により、自宅再建が未だ完成していない被災者のペット救済として活動している阿蘇くまもとシェルターの資金支援をおこないたい。

 

 

阿蘇くまもとシェルターについて ボランティアの高士優希さんより

 

 平成29年10月末、大分九重町の熊本地震ペット救援センターの閉所が決まり、被災者の自宅再建が未だ完成していない被災者のペット救済として阿蘇郡西原村にシェルターを立ち上げることにした。
熊本地震による半壊以上の被災者のペットを1年半大分九重町で預かってもらい、センターの閉所後行き場を失う犬猫に対し、また被災者もペットも家族として今後自宅再建後ともに暮らすことを待ち望んでいる人たちへの救済でもある。
熊本地震ペット救護本部で飼い主との相談窓口をしていた山本と思いを同じくするメンバーとで、閉所前から何か所かの施設設置場所を探してきた。
約1年かけてやっと見つけたのが西原村のドッグラン併設のレストラン「マロンの樹」であった。


プレハブ1基、多目的広場をシェルターの犬たちのドッグランとして快く貸してくれたマロンの樹のオーナーに心より感謝している。
阿蘇くまもと空港も近いため、シェルター名を「阿蘇くまもとシェルター」とした。

平成29年10月には、動物病院で被災者の犬1頭、被災猫1頭からスタートし、平日は代表山本が熊本地震ペット救護本部勤務のため、平日は被災時より動物病院でペットの世話をしていたトリマーであり、動物病院勤務経験ありのスタッフを動物取扱業責任者として勤務してもらい、土日祝日山本が犬の世話をすることから始まった。
また、かかりつけの獣医師として、被災者のペットを預かってもらっていたビッグベア動物病院の長尾先生に担当してもらい、ボランティアでペットの世話、トリミングシャンプーをしてくれるトリマー、経理を担当してくれるボランティア等でシェルター運営をしている。
 運営費用は、ペットの飼い主さんにプレハブの家賃、人件費、フード等をペットの大きさにより預り金としてスタート時12000円~18000円を負担してもらった。
今年4月より、代表山本も(救護本部の任期終了)シェルター勤務となり、
飼い主さんには申し訳ないが預り金のアップをお願いした。
現在20000円~25000円と変更。飼い主さんは、預かってもらえるだけありがたいと快く承諾して頂いた。

阿蘇くまもとシェルターの条件の一つに、月に1~2回の愛犬との面会がある。
ほとんどの飼い主さんは、仕事休みの土曜・日曜日に面会に来られている。
最初、犬たちは帰って行かれる飼い主さんを悲しい表情や後追う鳴き声で世話をする私も切なくなったが、定期的に来られる飼い主さんに安心したのか犬たちの表情も落ち着いてきたように思う。
飼い主さんたちも、大分九重に預かってもらっていた頃は往復4時間と面会時間が2時間ほどしか取れず、また面会に行けるのも高齢者はバスツアーの時の2か月に1回のペースだったが、西原村だと約1時間前後で愛犬に会えると喜んでもらっている。
また西原村の環境も自然豊かであり、鳥のさえずりが聞こえ、近くには牛舎、乗馬クラブもあり、馬、ヤギが草をはむ姿も見ることができる。
風の里と呼ばれるくらい、さわやかな風と栗の木の木陰、一緒に食事をすることもできるドッグランと、犬にとっても人にとっても癒しの時間を満喫できるのが何より自慢である。


飼い主さんたちも、日常の疲れを癒せると喜んで頂き、この場所にしてよかったと思っている。
今年4月、阿蘇くまもとシェルターの卒業生第1号が飼い主さんと新築の家に帰って行った。
飼い主さんがお迎えの日、「あんたの家も大工さんに作ってもらったよ」と本当に嬉しそうに愛犬の頭を撫でていらっしゃった。
卒業第1号の飼い主さんと愛犬。やっとこの家族の地震復興が終わり以前の日常が戻ってくるのだろうと思った瞬間だった。

スタートして、10数頭の犬の世話を一人で担当する日が多く、スタッフもメンバーも疲れと不満が溜まっていた。
仕事を持っていての、シェルターでの犬の世話。

ミーティングを開こうにもそれぞれの仕事の都合でなかなか集まることもできず、意思疎通が難しかった。


短時間のパートを募集するも応募者がなく、ボランティアの参加もなかなか集まらないまま半年が過ぎようとしていた。
単発のボランティアと2か月ほど前から、仕事休みの日曜日、20代の女性が犬の散歩を頑張ってくれている。

そして先日、東海大のアニマルレスキューの新リーダから連絡があり新1年生も含め、シェルターのボランティアに参加したい旨の連絡だった。

東海大といえば阿蘇校舎が被害にあい、犠牲者も出たところである。

震災時の恐怖は、ニュースで聞くよりもっとすさまじいものがあった。
その学生が被災者のペットの世話をしてくれることは、なにか感動するものがある。
若いパワーを借りて、一人体制の時では全然足りなかった犬たちの運動も解消できたらと思う。
イノシシの被害の合ったドッグランの改修、プレハブ内の大掃除もしたい。


今後もずっとアニマルレスキューのボランティア参加を望んでいる。
阿蘇くまもとシェルターの人手不足の話を聞き、シェルターに犬を預けている飼い主さんもSNSを通じて呼びかけてもらうと、他県の愛犬家から、物資の援助、寄付金の支援を頂いた。
ここ最近各地で地震や噴火などのニュースを聞くが、日本のどこでいつ災害が起こるかわからない。愛犬家愛猫家にとって熊本地震での同行避難の現状を知りたいとの電話もあった。
マスコミの取材もあり、阿蘇くまもとシェルターに対する関心の大きさに驚いた。
 熊本地震ペット救護本部の相談窓口、阿蘇くまもとシェルターの立ち上げを経験し思うことは、災害時当初は被災地はパニック状態であり被害の大きかった地域ではまずは人間の安全確保が優先し、避難所での同行避難はいろんな問題があった。そんな中での九州災害時動物救援センターの存在は有難かった。
とりあえずの数か月、そこにペットを預かってもらい、その間に被災地にシェルターを立ち上げることができたらと思う。災害から、あと3か月で3年が経とうとしている今も、ペットの預かりの相談が続いている。


仮設住宅を出ていかなければならないが、高齢者は自宅再建は難しく、ペット可の物件が見つからない。中大型犬を飼っている人は更に難しく、犬猫も高齢だという人が多い。仮設住宅ではペットと一緒に暮らせていたが、今になって手放すしかないのかという相談もある。
被災者の復興は今も続いているのだ。

 最後に阿蘇くまもとシェルターは、ボランティア募集中です。
犬たちの世話、プレハブ内の掃除、敷物等の洗濯、施設の整備、またドッグランの整備等。

 


 ペットシートは、マロンの樹のオーナーの呼びかけもあり、多数集まりました。ありがとうございます。
保管する場所が限られているので、いったんペットシートの支援はストップさせていただきたいと思います。
保管場所として使ってもいいという倉庫等をお持ちの方がいらっしゃればお声掛けください。
 お預かりしているペットを飼い主さんのもとへ返還できるまで1年先か2年先かかるのではないかと思います。
高士優希

 


 

皆様から頂いたご支援を、施設の環境を整備し、飼い主様が安心し、ワンちゃんがお家に戻る時に元気でいられるような環境整備の為寄付させていただきます

今回のプロジェクトでは、皆さんにご希望のワンクス商品をご購入いただき、商品購入金額をそのまま、阿蘇くまもとシェルターに寄付させていただきます。

寄付をしたいがどうしていいかわからない。気持ちを届いたいというお声を、ワンクスが窓口となり阿蘇くまもとシェルターに寄付させていただきます。

 

ペット業界に関わる方々の想いを行動に移すきっかけに!

何か力になりたいがどうしていいのかわからない。誰に聞いたらいいのかわからない。

ペット業界に関わる方々のが心に秘める想いを行動に移すきっかけになれればと考えております。

 

商品購入でその金額を寄付に充てさせていただきます。

今回、記載のご希望商品をご購入いただくと、その全額を支援に充てさせていただきます。

 

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2019/2/28までに、阿蘇くまもとシェルターへ
50万円を寄付したことをもって、プロジェクトを終了とする
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