プロジェクト概要

 

こんな場所が欲しかったと思う学習場所の提供。目の前の困っている子ども達にできることから。

 

宮崎で自習室「あてない」を運営している黒木瑞美と申します。3人の息子を育てながら、仕事やPTA活動などを行なってきました。今は、社会人になった息子の提案もあり、少しでも地域の子供たちや保護者のお手伝いがしたいと思い今年1月自習室「あてない」を開設しました。

 

私は共働きでしたので、放課後の子供の行動がいつも心配でした。また、3人の息子にかかる教育費も大きな負担で塾に通わせることにとても苦労しました。しかし、これはうちだけの問題ではなく、周りのご家庭でも同じような状況だと思います。

 

そこで、同じような悩みを持つ親御さんや子供たちにできるだけ負担なく誰でも学べる場所と機会を提供したいと思い、自習室「あてない」を立ち上げました。「あてない」で取り組む勉強で、大切にしていることは、「教え合い」「学び合い」を通じて学びの楽しさを感じることです。

 

子供たちは、楽しいことなら夢中で取り組み、どんどん吸収していきます。勉強の楽しさを教える事ができれば、子ども達は自ら取り組み・進めます。わからないところがあれば、すぐに自分で調べて、友達とシェアし、そこでの疑問をまた調べてシェアする。そうして学びが広がり深まっていく事を自ら体験し実感してほしいと思っています。

 

そこで、是非とも、自習室「あてない」に通う子どもたちが自由に使用できるPCを導入しようと考えています。すでに、ネット環境は整っており、当初より導入を考えてはいましたが、「あてない」を立ち上げるだけで精いっぱいだったため、そのための資金が未だ作れていません。

 

しかし毎日通ってきて、遅くまで勉強に取り組んでいる子どもたちを見ていると、何とか早い段階で、環境を整えたいと考えています。どうか皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

 

 

 

宮崎県特有の「宅習」文化。せっかくの「宅習」習慣を最大限活かし、学力格差をなくすための環境整備を。


南九州にある宮崎の公立小学校では、昔は塾に行く習慣があまりなく、子どもたちは放課後、自宅で宿題をするのが普通でした。そこで学力の定着のために、先生方が考え出したのが、予習復習をするための宅習帳でした。

 

「宅習」とは自宅学習のことで、先生が出された課題(ドリルや問題集)を低学年は1ページ、高学年は2ページ程度この宅習帳に書き込んで毎日の宿題とともに提出するものです。

 

これは今でも宮崎のほとんどの公立小学校で宿題とともに毎日の日課としています。


私も小学生からの毎日の宅習で勉強の習慣がつき、基礎学力がついたと思います。40年ほど前になりますが、当時は漢字の書き取りや計算の練習など、訓練や暗記が中心でしたから、そんな宅習で十分でした。

 

しかし、いまはそれだけでは足りなくなっています。これからの宅習は「書く練習」「計算する練習」だけではなく、自ら調べ学ぶ「宅習」へ変化させなくてはいけないと思っています。わからないところが分かること、知らないことを知ること、できなかったことができるようになることを「宅習」していってほしいと思います。

 

ここ最近は、塾に通う子供たちも増えてはいますが、まだまだ自宅学習で頑張っている子どもたちが「あてない」に通ってきます。「あてない」を始めてから、毎日通ってくる子供たちとの会話を通じて気づいたことがあります。

 

この子たちは、単に勉強場所が必要だからきているだけではありませんでした。私たちが利用者全員に無料で行なっている、課題提供やアドバイス、また仲間との学び合いの楽しさを求めて通ってきていました。

 

 

▲一生懸命勉強してます!

 

 

自ら学ぶための環境を整えてあげたい。

 

子供たちは単にテストの点数を上げるための勉強では、集中力があまり続きません。点数を取るためだけではない、もっと深く楽しめる学びの内容を求めています。

 

暗記する勉強や問題を解く練習という勉強なら、自宅でも十分に可能です。しかし、自宅で一人で行う勉強は、自分で計画を立て、計画通りに勉強し、納得のいく実力をつけるまでに相当の時間と精神力が必要となります。

 

そのため、途中で挫折してしまいます。私たちは「あてない」にくる子供たちからはこんな声をよく聞いています。「大学や進学のことをもっと知りたいです。」「講義動画が見たいです。」「論文の作成で行き詰まっています。」こんな子供たちの声に何とかこたえるために、現状でできる限りのアドバイスや情報提供を行っています。

 

そうすると、一つのわからなかったことに対しての答えだけではなく、これはどうかな?こうだったら?と子供たちの中でどんどん内容が広く深くなっていきます。なんだか楽しそうにも見えます。しかし、今の「あてない」ではそのすべてに納得いく答えを見つけ出す手立てがなく、いつも残念に思っています。

 

そこで、何か疑問や興味が出た時に、自分で自由に、その場で調べることができるパソコンを置き、その有効な使い方をアドバイスをしていく事で解決へと導いてあげたいと思っています。

 

パソコンは、もちろん通ってくる子供たちには無料でいつでも利用してもらいますが、どんな利用方法をしているか、学びの為に正しく使いこなしているのか、今まで通りそばでアドバイスしていきます。

 

▲PCを使い慣れるように。

 

今、あてないには、子供たちが教え合うことができる環境はありますが、知らないことを調べるツールがありません。特に、受験生には、あらゆる情報が即座に入手できるパソコンがあると非常に効率的に自習を進めることができます。

 

さらに、勉強を進めていく中で、より深い知識を得たいと思った時にもパソコンは非常に便利なツールになります。ネットで検索をすれば、大学の論文や研究所の文献なども閲覧がすることできます。

 

E098b2f028de286ec2b7c4ed886504b8238f4fbe
▲よろしくお願いします。

 

 

家庭環境に関係なく自ら学べる環境を。地域に広げていく。

 

AI技術の急激な発達が、テレビや新聞で報じられるようになってずいぶん経ちます。そんな中、AIが人間の仕事を奪っていくと危惧する声も聞こえてきています。その流れに合わせて、大規模な教育改革も行われています。

 

これまで、詰め込み教育だ、ゆとり教育だと国の考えに振り回され続けているのは子どもたちです。これから進むIT化への流れの中で、知らない事やできない事で置き去りになる子供たちを生み出さないように、地域の小さな1店舗からですが活動していきます。

 

ご支援いただき4台ほどのパソコンが導入できましたら、子どもたちに思う存分利用してもらい、学びの質が何倍にもあがるよう、私たちが全力でバックアップに取り組みますので、ご支援どうぞよろしくお願いします。

 

▲受験へ向けて頑張ります!

 

<資金使途>

・デスクトップパソコン ( 3台) 約360,000円

・ノートパソコン    (1台)  約  75,000円

・パソコン台      (3台)  約  15,000円

・プリンター      (1台)  約  30,000円

・Readyfor手数料        約110,000円

・リターンなど費用        約  10,000円

 

 

リターンについてのご案内

 

ご支援いただいた皆さんには、あてない活動報告をお送りします。(年2回予定)

また、店内にクラウドファンディングご支援者様としてお名前を掲示し、利用している子ども達のお写真と共に、活動報告をお送りします。

 


最新の新着情報