首に大怪我したサブちゃんのこと

サブちゃんです。

 

今月初め、

首から肩にかけて、恐ろしいほどの深い傷が
パックリと開いていたサブちゃん。
生きているのが不思議なほどの傷なのに、
カリカリを食べていたそうです。

すごい傷なのでボカシをかけていますが、
これでも怖いです。

 

餌やりしていたhさんが見つけて、
5月3日に病院に運んでくれました。

 

手術は無事に済みましたが、
ケガをしてから、
かなり時間が経っていたようで
もう縫い合わせることができず、
肉があがるのを待つしかないのだとか。

 

どれほど痛かったのかと思うと胸が痛いです。

少し経って、サブちゃんは後ろ足で
かきむしったらしく、急ぎ病院へ。

5月12日、3回目の治療

キズにレーザー光を当て、
皮膚を再生させるという、蟹成分のシートをキズに貼り、
ガーゼ を縫い付ける治療とのこと。

 

 

白い粉薬は、イサロパンという薬。

 

5月26日の治療時

 

その後、ひと月足らずで傷はこんなに良くなりました。
驚きの回復の早さです。

 

人慣れしていない猫ちゃんなので、
通院もお世話も大変と思います。

 

見つけて病院に運んで下さった方、
預かってくださっている方、
連休中にもかかわらず診てくださった獣医さん
プロジェクトにご支援くださった皆様のおかげで
サブちゃんが助かりました。

 

本当にありがとうございました。