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いよいよラスト4日!

目標としている金額まではあと144,000円となりました。

これまでご支援してくださったみなさまの想いが無にならないよう、

最後まで頑張ります!

応援よろしくお願いいたします*

 

 

さて、前回はフィンランドの乳児死亡率低下に一役買った、「マタニティボックス」についてご紹介しましたが、

今日は、スウェーデンの離婚率低下合計特殊出生率(女性が生涯に産む子どもの数)を高水準にキープすることに一役買っている法律「サムボ法」についてご紹介します。

 

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サムボ法(1988年施行)・・・サムボとは日本語でいう「同棲」。サムボ法は、サムボ婚(事実婚)を法律婚と同等に保護する法律。

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この法律のもと、スウェーデンではなんと約50%以上もの子どもが非摘出子(婚外子)として生まれているそうです。(日本は2%ほど)

 

 

 

 

婚外子にもサポートが厚いから、非婚カップルでも子どもを持つことが全くめずらしくなく、サムボ婚というおためし期間を経て正式な結婚というステップを踏むカップルが増えたことが一因か、離婚率が下がったそうです。

 

ちなみに、法律婚夫婦の90%以上が、サムボ婚を経験しているとか・・・

 

日本も結婚前の同棲や授かり婚は増えていますが、

非婚関係のカップルが子どもを持つという選択はごくごく稀だと思います。

 

 

個人の多様な選択を、国としても受け入れて認めていく・・・

国の柔軟性がよくあらわれている法律だなと思いました。

 

 

多様な選択といえば、我が家は息子が一人の3人家族ですが、

それもひとつの選択です。

 

一人産み、そして一人目の出産年齢も若かったので、当然のように「二人目は?」と聞かれるのですが、我が家は、息子が一人、夫婦共働き、という

形態がしっくりきていて、この生活がちょうど良いです。

 

少子化日本でこんなこと言うと叩かれそうでこわいですが・・・^^;

 

 

スウェーデンでは、「少子化対策」なんて言葉は使わないようです。

子どもを何人持つか、そもそも持つか持たないか、ということも含めて

個人の選択で、「持つ」にあたっての負担は国が軽減し、その生き方をサポートするというスタンスだそうです。

 

特に女性は、社会人として、ようやく一本立ちしてきたかな・・・!という

時期に結婚や出産という人生の大きな岐路に立たされ、選択を迫られます。

タイミングによっては仕事をあきらめたり、子どもを先延ばしにするという選択も出てきます。

 

仕事を継続する・子どもも持つという選択をした後も、その仕事を継続していくためにはたくさんのハードルを越えていかなければなりません。

 

多様な選択に寄り添う法律制度を時代に合わせて構築していきつつ、

それぞれの意識やまわりの空気とか、そういう感覚的なところもすごく大事なんだろうと思います。

 

 

今回のスウェーデン視察では、そういう目に見えないところを

たくさん肌で感じてきたいと思います!

 

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