大変ご無沙汰をしております。

地震、台風、豪雨など、自然災害と向き合うことになった2018年。

激動の年も間もなく終わろうとしておりますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

今年は、橘久丸商會プロジェクトを公開して広くご支援を募らせていただき、お陰さまで目標を達成できまして、長年温めてきた構想をようやく始動させることができました。本当にありがとうございました。応援いただきました皆さまのおかげです。

支援者の皆さまにはリターンである有田みかんの製品や生果をお送りさせていただきました。有田の農家さんたちが丹精込めて作った自慢のお品はご賞味いただけましたでしょうか?

 

この数か月、個人的に様々なことが降りかかりまして長らく投稿が滞り、ご心配をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。その間にも少しずつではありますが、活動を続けさせていただいております。

 

11月には有田に戻り、改めてプロジェクト関係者の皆様とお会いしてまいりました。来年早々には改めてレポートいたしますが、本日は簡単にこの数か月の活動をご紹介させていただきます!

 

まずは、実家から自転車で隣町の虹のネ農園さんに!有田では圧倒的に少数派の自然栽培のみかん畑で、松本さんがお出迎えしてくださいまして、普段のお仕事も見せていただきました。ありがとうございました!

私自身も初めて見る、自然農のみかんの木々。

通常の慣行栽培のみかん畑とは果樹から雑草の植生まで明らかに違いました。

この時いただいたみかんはまだ早くて少し酸っぱかったです!(^^)

初めて見る自然栽培のみかん畑で私は衝撃を受け、松本さんにヒアリングし、その結果プロジェクトの構想を一部軌道修正することを思い立ちます。今も構想を練り直しておりますが、やはり現場には課題を解決する様々なヒントが隠されていますね。否、現場をじっくりと時間をかけて観察しないから、最適解にたどり着くのが難しくなるのかもしれません。

 

そして、ここ虹のネ農園さんの自然栽培の畑と、従来の慣行栽培の畑の緩衝地帯の土壌をサンプリング。もちろん、残留農薬検査で実態を把握するためです。

 

つづいて、帰り道に新社屋に移転されたばかりの早和果樹園さんに向かいます!

とっても広くてきれいなオフィスと、併設するお店を大浦さんにご案内いただきました。突然の訪問にも関わらず、お忙しい中ご対応いただきまして本当にありがとうございました!

みかんの樹を彷彿させるシンボリックな陳列棚やイートインコーナーもあり、早和果樹園のすべてが堪能できる本当に素敵な空間でした!手作りのPOPもとても素敵で可愛らしかったです。追って詳細をレポートしますね!

 

そして、最後は川口さんの軽トラックに揺られながら山の畑へ。

太陽をいっぱい浴びて色づくたくさんのみかんたち。しかし、至る所に台風の爪痕が残っていました。

こちらでも、土壌のサンプリングをさせていただきました。

川口さん、色々と協力いただき、ありがとうございました!

 

和歌山県の翌週にはなんと三重県に飛びます…。この頃が一番ハードでした。

数年前、みかん畑で不審死を遂げた「ミツバチの遺骸」を検査いただくという、前代未聞の依頼を引き受けて下さったHさんとAさんに直接お会いし、私は感謝の気持ちをお伝えしたかったのです。

 

建物にお邪魔すると、そこにはたくさんの検査設備が…

ひとつひとつの機器のご説明を受け、どのようにして残留農薬検査が行われているのか、学ばせていただきました。Hさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

今回は、皆さまからご支援いただいたお金で、大きく3つの検査を実行させていただいております。何十万円もかかる大掛かりな検査で、とても個人でこの費用を捻出することはできませんでした。本当にありがとうございました。

現在も、こちらの専門機関で検査を続行いただいております。通常にはない特別なメニューで実施いただいたため、お時間を要するようです。年明けを楽しみに待ちたいと思います。

 

2019年早々には関係者で会議を行い、また支援者の皆さまにもご参加いただきながら、今後について話し合いたいと考えております。皆さま、どうか橘久丸商會プロジェクトの今後を温かく見守ってください。そして、積極的にご参加いただけますと大変うれしく思います。

 

皆さま、お忙しい中、お読みいただきまして誠にありがとうございました。

来年も引き続き、橘久丸商會をよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください!

 

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