話す場所を制限されている小中学生へ「なんでも話せる場所」を届けたい

話す場所を制限されている小中学生へ「なんでも話せる場所」を届けたい

支援総額

2,301,000

目標金額 1,500,000円

支援者
306人
募集終了日
2020年11月30日

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2020年11月27日 07:00

【あと3日!!】#1 教育現場のみなさまの声

 

「これから学校が再開して、これまでとは全く違う学校生活が始まる。きっと子どもたちも戸惑うだろうけれど、教師の側も不安でいっぱい。遅れた授業を一生懸命取り戻して慌ただしいなか、『誰かに話したい、聴いてほしい』という子どもたちの心の声を、どれだけちゃんと聴いてあげられるだろうか?」

 

「たいわ室」を始めるきっかけになった先生のお言葉です。

 

当時、世界は不安でグレーに見えてしまうような状況でした。

そんな中、子どもたちを守りながら、自分も感染してはいけないというプレッシャーとも闘いながら責務を果たしてくださっていたご苦労を思うと一人の母親として感謝しかありません。

 

そんな状況が少し落ち着いた9月のある日、授業をお届けするために学校にお邪魔したことがありました。

 

一つの教室にはぬいぐるみBOXが置かれていて、「先生、あれは?」と伺ったところ、「不安な子どもたちはぬいぐるみを抱っこすると安心するみたいです。大人気ですよ」と教えてくださいました。

自粛明けで不安な子どもたちを想い、先生が置いてくださったそうです。

 

そして授業が進み「応援する言葉」を考えている時に先生にもお聞きしてみると、「私、頑張ってるからなぁ」と子どもたちの前で涙されました。

 

その後、子どもたちが先生を包み込むように周りを囲み、とてもあたたかい時間が流れました。

 

先生方がこの状況で子どもたちを守ろうと、本当に必死でふんばってくださっていたんだと改めて感じた瞬間でした。

 

この度、たいわ室には先生方からもたくさんのメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。

ご協力くださった先生方、お忙しい中ありがとうございました。

 

=====================

 

 

◆私立高校教員 清水敬介先生
 

 

 

本校でも学校が再開した後から心身の不調を訴える生徒がいます。

 

そんな生徒たち一人一人に向き合い、話を聞くことが大切であるということは分かっているものの、今まで以上に頑張らなきゃそうはできません。

 

先生も子供も苦しい中、こうして外からのサポートがあることが私たちの支えです。

 

たいわ室を開かれたみなさんの想いは子供たちに届くだけではなく、私たち教員・親、子供たちに関わる大人たちにも届いています。

 

 

======================

 

 

◆元神奈川県公立小学校教諭・シンガポール日本人学校/日本人学校補習校教諭

田中 貴大 先生

 

[現職]

合同会社パンゲア

上勝町ローカルベンチャー事務局

NPO 法人 Compassion 

 

 

公的機関と連携を進めていくことで、学校現場の福祉機能を向上させる力がこのサービスにはあると考えています。

リターン

3,000


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【お気持ちコース】

■お礼のメールをお送りします。

申込数
196
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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【たいわ室体験コース】

■たいわ室を1回、体験いただけます。(お一人様30分)
*体験できるのは、小中学生のお子様に限ります

■お礼のメールをお送りします。

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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【お気持ちコース】

■お礼のメールをお送りします。

申込数
196
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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【たいわ室体験コース】

■たいわ室を1回、体験いただけます。(お一人様30分)
*体験できるのは、小中学生のお子様に限ります

■お礼のメールをお送りします。

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 12

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