正しく子どもたちを守るために。トリチウム水の放射能を測る機器購入へ
寄付総額
目標金額 7,000,000円
- 寄付者
- 150人
- 募集終了日
- 2020年12月15日
測定することが大切なわけ
高濃度の放射性物質が身近に存在しても、目では見えないし、においもありません。
だから危険に気づくこともできず、食べ物の中に濃度の高い放射能があっても食べてしまうことがあります。
秋はきのこや果物が美味しい季節です。
福島は自然環境が豊かな地域であり、原発事故が起きる前は、楽しい物々交換がありました。
しかし、原発事故が起きてから、この地域の豊かな食文化に大きな衝撃が走りました。
「食べても大丈夫なのか?人にあげても良いのか?もらって食べても良いのか?」食品の汚染を気にして疑心暗鬼な気持ちは心のどこかに常に残るようになりました。
それは気のせいではなく、放射性物質による汚染は原発事故から10年が経とうとしている今も消えてはいないからです。
【2020年春こしあぶらの測定】*たらちね測定
こしあぶらは誰もが大好きな山菜です。
2020年の春の福島県摩耶郡のこしあぶらと広島のこしあぶらでは放射性物質の測定結果が大きく違います。
でも、見た目は全く同じ。たらちねにこしあぶらが届いた時、緑色のきれいな葉っぱがゆらゆらと揺れていました。
放射線量は、測って見なければわかりません。
そして、食べ物や水、土壌の汚染は子どもたちの健康に直結します。
【2019年 夏休みの保養プロジェクト実施前後の尿中セシウムの比較】
*たらちね・新宿代々木市民測定所連携測定
福島には原発事故で自然体験ができなくなった子どもたちの保養プロジェクトがあります。そこでは、子どもたちが、きれいな空気・水・食べ物が揃った環境の中で一定期間を過ごしています。
保養前、保養後の尿中のセシウム134と137を測定し、比較したグラフです。
ほとんどの場合、保養後は尿中のセシウム値は下がっています。
保養から帰って、食べものを気にせず食べたお子さんの測定値は保養前よりも上がってしまうことがありますが。
子どもたちは成長いちじるしく、骨や筋肉、血液にたくさんの栄養が吸収されます。
だからこそ、子育てをする環境を守ることが必要で、そのために測定し安全を確かめることは大切なことだと思っています。
ギフト
3,000円
3,000円のご支援
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- 寄付者
- 64人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
10,000のご支援
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・ご支援の感謝のメールを送ります
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- 寄付者
- 63人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
30,000円
30,000のご支援
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- 寄付者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
50,000円
50,000のご支援
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- 寄付者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
100,000円
100,000のご支援
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・ご支援の感謝のメールを送ります
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・年一回の測定報告会の報告内容を送ります
- 寄付者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
300,000円
300,000のご支援
・寄附領収書
・ご支援の感謝のメールを送ります
・メルマガで活動報告をします
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・年一回の測定報告会の報告内容を送ります
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
500,000円
500,000のご支援
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・年一回の測定報告会の報告内容を送ります
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
1,000,000円
1,000,000のご支援
・寄附領収書
・ご支援の感謝のメールを送ります
・メルマガで活動報告をします
・たらちね通信を送ります
・年一回の測定報告会の報告内容を送ります
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月