【応援メッセージ ｜ふたご絵日記 pika さん】

 

双子が生まれるまで、また生まれた後も、単胎の経過とは異なる多胎ならではの悩みに、いくつも悩まされました。 そんな時、SNSやブログでつながった他の多胎ママさんに、とても励まされたのを思いだします。

 

思いを共有できること。

 

外出がままならず、ひとりになりがちな多胎親にとって、大きな力になるのではないでしょうか。 とても素敵な取り組みだと思います。

 

応援しています！

 

----------------
双子のゆうくんあっくんの日常を、ママのpikaさんが４コマ漫画でご紹介。 小学生になった双子ちゃんのやり取りに成長を感じます。

▷ ふたご絵日記　：　https://futagoe.com/info/

 

________________________

 

 pika さん、応援メッセージありがとうございます。ふたご絵日記では、小さな双子ちゃんとの日常が描かれていて、とても大変な時期であるママパパにとっては情報源で、過ぎたご家庭にとっては心和むお話が展開されていますよね。

 

同じような境遇の人をわたしたちは求めていて、それをずっとマンガで発信されていることが、全国の多胎家庭にとって励みになっているとおもいます。

 

わたしたちも、もうすぐ2000名を超える『ふたごのへや』に代表されるように、オンラインで多胎ママパパさんたちをつないで、思いを共有できる場所をつくってきました。

 

ただ、「もう少しこの場所を早く知ればよかった」なんていう声も聞こえてきます。

 

多胎妊娠・出産されるすべての人に、多胎支援の情報を適切なタイミングでどう届けられるだろうかという課題に向き合っているのが、今回の大阪府での事業です。

 

多胎妊娠が分かり、母子健康手帳を交付してもらうタイミングで、各自治体のご担当者さんにご協力いただき、『ふたご手帖』の無料配布・『多胎プレパパママ教室』の開催・オンライン子育てひろば『ふたごのひろば＠大阪』の案内をしてもらう打診を、クラファンと並行して実施しています。

 

クラファンでの支援の輪が広がるとともに、大阪府の各地域での多胎支援の熱が広がっているように思います。