【ファンド終了まで、残り８日。さらに頑張ります！！】

今日からファンド終了日までをカウントダウンすることにしました。あと８日です⭐︎
おはようございます。スマートクラッチ日本製造を進める、プロジェクト・リーダーの池松 kaz です。
友人の貿易仲間T氏が自身のFacebookに先日投稿していた記事が秀逸で。今の当社の状況を的確に表しているのでシェアさせてください。お読みいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【目指すはALL MADE IN JAPAN！】
僕も応援している高機能な松葉杖のスマートクラッチ再生のためのクラウドファンディング活動。残り９日となりました。
　
皆さまのご支援のお陰で、目標金額だった500万円のファンディングは無事達成しましたが、実は池松さんが目指す真の挑戦は今もまだ続いています…。
https://readyfor.jp/projects/team-smartcrutch
　
僕が当初、代表の池松さんからお話を伺った際、彼の目標は出資で最低1000万円を集めることでした。
　
1000万と聞くと、途方もない金額に聞こえますが、この松葉杖の金型を作るのにとても大きな費用が掛かるのです。1000万円を集めても、ファンディングの手数料を差し引くと、ようやく中国で金型ができる・・・という感じ。
　
しかし、僕も知らなかったのですが、一口に【金型】といっても、その金属の種類や加工精度の違いによって、かなり違いがあります。
　
予想通りというか、やはり日本で最高品質の金型を用意するのと、中国製の金型とでは金属・加工精度に差が出てしまいます。
　
当初は似た品質の製品を製造できても、長く製造して行くうちに成型時のプラスチックに歪みが生じたり、”バリ”といって、張り合わせ部分にプラスチック片の耳が飛び出てしまうなどの差が出てくるのです。
　
これを解消するためには、より完全な金型を作るしかありません。
つまり、金型も日本でより耐久性に優れた最高の素材と高度な加工技術で作り上げる必要があります。
　
この完全日本製のスマートクラッチ（レギュラーサイズと、女性向けに一回り小さく作ったミディアムモデル）の金型を製作するのに1400万円。
　
皆さんの温かいご支援によって、それもあと70万円ほどで達成できます。
そう。もうすぐそこまで来ています！
　
★しかし★ です！
　
実際には、池松さんが本当に達成したいのはそのもう一つ上。
大阪にあるプロダクトデザイナーさんが魅せてくれた、ぶっ飛びの進化を遂げた真の理想的なデザイン。
　
これは、今までのスマートクラッチが抱えていた欠点を克服するのはもちろんのこと、デザイン・使い勝手が大幅に進化した、スマートクラッチ・エボリューションとも言うべき製品というぶっ飛びのプランが存在するのです。
　
これこそが、過去１年以上に渡って池松さんと全世界のスマートクラッチユーザーの不満であった製品クォリティ、デザイン上の欠点を全て発展解消させるもの。
　
世界中でこの松葉杖を切実に必要とする人により多くの希望を与え、この世界を豊かにするものです。
　
そのラインが1700万円。
どこまで行けるかは僕にも分かりません。でも、是非このバージョンを見てみたい。
　
是非このラインまでたどり着いて欲しい。子供向けのジュニア版を含めると2000万。今回はさすがにそこまでは厳しくとも、この1700万円のラインには到達して欲しい。
　
この製品を通じて、日本の技術力の素晴らしさと共に、池松さんの作る最高のスマートクラッチが世界中に笑顔を届ける存在になってほしい。
　
僕は心から彼を応援したいと思っています。
是非、ご協力をお願いいたします。
　
カズさん、あともう少し！ガンバレ！(^o^)