シリアに送金始めました！

こんにちは。学生メンバーの馬場です。

更新が遅くなってしまい申し訳ないです。今日は、先日にシリアへの送金を始めたご報告とサラーフッディーンくんの今をお伝えします。
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シリアへの外出制限が緩和されたそうで、サラーフッディーンくんの家族に送金を始めました。コロナに伴う外出規制と送金手段の確認のため、大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした...
ちょうど2週間ほど前、シリアでも経済活動が再開されたので、アレッポのアフマドくんとミーティングをしました。不安定な回線は変わりませんでしたが、合意ができて、少しずつ送金を始めました。アフマドくんによると十分なマスクを用意できないアレッポ。それでも少しずつ街が復興に向かっているようです。(アレッポで再び日本語の授業も始まります! →こちら

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話を戻すと、結局、アレッポではまだ経済が完全には戻っておらず、治療先のダマスカス市内へ送金する事になりました。
そして先日、サラーフッディーンくんとお母さんは、タクシーでアレッポの自宅からダマスカス市内の病院へ。紛争前でも片道4時間以上かかる道のりなので、サラーフッディーンくんには大変な長旅になります。それでも無事に日帰りで行けたとの一報に安心しました

後日、薬を飲む彼の写真が届きました。苦手な薬もはちみつと一緒に、だそうです。私自身、皆さまの想いをシリアへ届けられたことに感動します！直接の行き来が難しい中ではありますが、シリアの人々と知りあえ、繋がってるって素敵ですね！皆さまのご支援の感謝しております。
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引き続き、シリアへの送金を進めつつ、イブラーヒームくんとサラーフッディーンくんが早く良くなるように祈るばかりです。今後ともよろしくお願いします。
(馬場)