私たちの現地パートナー、ナナさんをご紹介します。

 


本業は国連機関職員ですが、数少ない来日経験のあるニジェール人女性でもあり、福田の長年の友人でもあります。2010年9月に日本の団体の招きで来日した際に触れた日本の人々の心を今も忘れず、日本人と日本のことを好きだと言ってくれています。


現在は治安悪化によって日本からの支援は政府レベルでも実質的に中断していますが、長年の日本の支援状況をよく知り、評価してくれているニジェールの人々の一人です。

 

私たちが2012年に寺子屋プロジェクトを発案して以来、現地でのニーズ調査や開講地の選定、寺子屋開設を見越してのソーラーランタン寄贈の実務、われわれが予算を立てるために現地の文具や家具類の価格を調査して取りまとめてくれるなど、プライベートの時間を費やしての協力を惜しみなく発揮してきてくれました。

 

寺子屋に通う予定の生徒たちや保護者らとも面談し、教員候補たちとも接触し始めてくれているナナさん。私たち同様、彼女にとっても、ここまでこぎつけるのは簡単な状況ではありませんでした。このプロジェクトは、日本の私たちの思いだけではなく、同じニジェール人として教育を受ける機会に恵まれた立場から、手を差し伸べたいというナナさんのような人々の思いも詰まったものなのです。

 

通信状況の大変悪いニジェールですが、昨夜やっと電話が通じ、皆様のご支援について報告することができました。とってもとっても喜んでくれ、Koira Tegui村の皆さまにも早速伝えると言ってくれました。近いうちに、喜びのメッセージが届くかもしれません。

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