支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 38人
- 募集終了日
- 2014年6月23日
幼稚園完成まであと3歩!
駆け足で建設作業が進み、あっという間にあと3歩
1歩は壁のしっくい(壁土)
1歩は屋根
1歩は壁のペイン
駆け足過ぎて色々な事が追いついていませんが、
足掛け半年で何とかここまでたどり着きました。
まずは全体写真を!
3教室+職員室兼保健室+売店という作りになってます。
ほとんどがこのブロックで作られているのですが、
総計5000個以上ものブロックが使われています。
その材料は砂+セメント。
モルタルと言われているブロックで、ただ土だけでできた
壁やブロックに比べて断然強度が高いです。
そして、更に強度を高めたのがコンクリート。
モルタルに石を加えるとコンクリートになります。
日本だと石を細かく砕いてミキサー車で混ぜていますね。
そのコンクリートを建物の要となる柱の部分に使っています。
更にそのコンクリートの中に鉄骨を入れて強度を上げています。
ガーナでは一般的に土壁(土だけの壁)かモルタルを使って
家が建てられています。なので、この幼稚園も一般的なガーナの建物と同じなのです。
何故日本の最先端技術や材料を使わなかったのかというのは、
コストがかかるのという事もありますが、一番は現地で
メンテナンスが出来るようにする為にです。
村の人達が「自分達の学校(幼稚園)だ!」という思いを持って、
この先何十年と教育を続けてほしいという思いが込められています。
完成された教室の中に入ると、
「この中でこんな授業して、あんな事も教えて」と
夢が膨らみます。
いや、もう夢ではなく現実に近づいていますね。
現実的には切羽詰まっていて感傷に浸る余裕がありませんが、
何とも感慨深い光景です。
リターン
3,000円
①カンジャガ村の子供達からのお礼のメッセージをお贈り致します。
②学校建設完成までの報告メールを配信いたします(希望者のみ)。
③ガーナ産チョコレートをお贈り致します。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
上記3点に加え
④ニャリガ村産手編みカゴをお贈り致します。
⑤学校建設中の写真をお贈り致します。
⑥学校の壁にドナーとして名前を記載致します(希望者のみ)。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
上記6点に加え、
⑦ガーナ産シアバターソープをお贈り致します。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
上記7点に加え、
⑧カンジャガ村産手作り伝統服をお贈り致します。
(サイズやデザイン希望はメールでお伺いします)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 1