コロナ禍で活動が制限されてきた中高生の力だけで舞台をやりとげたい！

▼自己紹介

はじめまして！当プロジェクトをご覧頂き誠にありがとうございます。

 

TheaTreの発起人の笈木陽莉と申します。『TheaTre』は、中高生を中心として立ち上げた演劇の学生団体です。「演劇が好きだ」という気持ちをバネにして、公演やワークショップの企画、運営を行っております。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

前回、DOLLの舞台では発起人の笈木が経費を全て立て替えていました。今後外部での演劇の規模を拡大するに当たって、資金面を強化するためクラウドファンディングで資金を募集することにしました

 

▼プロジェクトの内容

高校ごとの演劇部という枠組みに囚われず、様々な学校のメンバーで共に演劇を作り上げたいと思っています。

外部の文化会館や劇場を借り小中学生をメインターゲットにしつつ高校生以上にも楽しんでもらえるような舞台をつくります。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

大きくわけて3つあります。

 

1つ目は、小中学生に向けて、ミュージカルではない｢純粋な舞台｣の認知度を上げたいというものです。小中学生は舞台芸術に触れる機会が少なく、触れたとしても劇団四季などのミュージカル作品が多いため、多くの小中学生が現代演劇とは何であるかを知らないと思っています。そんな子供たちに向けて演劇を広く認知させることにより、将来現代演劇に携わる人口が少しでも増えればいいなと思っています。

 

2つ目は、中高生が学校等の制約や癖がなく舞台を安心して作れる環境を作りたいというものです。高校演劇では顧問が脚本を決める部活も多く、部員が本当に上演したい脚本を選べないといったケースも数多くあります。そこで中高生が自由にのびのびと自分たちのやりたいように演劇に取り組める場を作りたいと思ったのです。

 

3つ目は、進路や人間関係など様々な事に対して多くの悩みを抱えている今の中高生達が、演劇という形で自分の気持ちを吐き出せる場所を作りたいと思ったからです。演劇では、自分とは少し離れたキャラクターを演じることで今ある悩みから少しの時間、解放されることができます。私達はこれが大きな演劇をすることの魅力であると思っています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

1人でも多くの方々に私達の公演をご覧頂き、この公演が高校演劇を盛り上げていくきっかけになることを願っています！

そのためにも絶対に成功させますのでぜひご支援の程、宜しくお願いいたします！

 

▼注意事項

・弊団体の代表者は齋藤理人となっております。

・公演は11〜12月ごろに行う予定となっており、具体的な日程は未定です。

チケットは当日のみ有効、座席予約権は当日まで有効、YouTube動画の閲覧権は1年間有効です。

・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により公演が開催できなかった場合は延期となります。ご了承ください。