闘病記録①

ティアラのために、ご支援や応援をしていただき有難うございます。

心より感謝申し上げます🙇

 

今回から本文では書ききれなかったティアラの闘病についてお話させていただきたいと思います。

 

ティアラのようなFIPからの眼球摘出というのは、とても珍しいそうなので、同じような症状の方の参考にもなれば良いなとも思っています。

 

ティアラは最初に目の瞬膜が少し出ていて戻らないという症状でした。

少し前にも同じことがあり、病院で点眼を処方してもらい数日で治ったので、今回も同じかなっと様子を見ながら家にあった点眼をつけて数日を過ごしました。

 

この時は、まったく改善が見られなかったので、結局は病院を受診することにしました。

 

フィブリンという目を回復させる機能が見られることから、妹のこまちとのバトル中に角膜が傷ついたのかもしれないと診断。目薬２本とサプリメントを処方され１週間後に再診することになりました。

 

この頃から食欲にムラがでてきて、寝てることが増えました。

妹のこまちと関わることを酷く嫌がるようにもなりました。

 

１週間の間に、目の状態は悪化していきます。涙が増え、ショボつきがあり、瞬膜や結膜が赤く、目が濁って眩しがるようになりました。翌日が再診日という日にはフラついた様子がみられたので、１日早く受診させてもらいました。

 

ティアラの目の症状を色々調べる中で、FIPでも起こりうる症状だったので、先生に聞いたところ、「FIPにしては目の色が違うから、いま出来るだけのことをしてダメな時はFIPの検査も考えましょう」と言われました。

この日は抗菌剤の目薬とステロイドの目薬、抗生物質の内服薬が処方されました。

 

もし、この時にセカンドオピニオンを受けていたら違う結果になっていたのかもしれないと凄く後悔しています。