闘病記録②

ティアラのことを応援していただき有難うございます🙇

前回の受診から次の受診までは１週間でした。

その間も、目の状態は良くなることはなく抗生物質の内服薬は嘔吐することが数回あり中止になりました💊

目が腫れていて、右の黒目が大きくなり痩せてきたとお話をしたところ、すぐに眼圧を測ってくれました。猫の眼圧は平常時で２０前後のところ、ティアラの右目の眼圧は４６に上がっていました。

眼科専門の動物病院に電話で交渉していただき、その日のうちに受診できるようにしてもらいました🏥

眼科専門病院では、さまざまな検査をしました。熱も３９．８度あったことから、FIPの可能性があること、その場合は命の危険もあること、違った場合でも失明することもあることなど…お話いただき、いずれにしても明日一番で最初の病院に行き、感染症の検査などを全てやってもらい、処方する目薬が効いているか眼圧も測って、下がってないようなら明日も来て下さいと言われました。

使っていた目薬に追加で眼圧を下げる目薬と目を保護するためのヒアルロン酸点眼、違う種類の抗生物質の内服薬が処方されました。

眼科の専門病院へは片道2時間近くかかるのと一時間以上の検査をしたので、具合の悪いティアラには本当に辛い時間だったと思います😿

もしかしたらFIPかもしれないとは思っていたものの、やはりお医者様からFIPの可能性があると言われた時は本当にショックで悲しい気持ちになりました😔