闘病記録⑧

ティアラを応援していただき有難うございます。

プロジェクトも、残り日数が２週間となりました。

厳しい状況ではありますが、最後まで頑張りますので宜しくお願い致します🙇

 

 

 

ティアラの右目の外科的治療についてお話させていただきます。

 

 

①眼球摘出手術

 

 

✮眼球をとってしまうことで、目薬などの内科的治療が必要なくなる。

 

✮片目になることで、不自由を感じることがある。

 

 

ティアラの場合は、8ヶ月になったばかりの仔猫なので、手術後の猫生のほうが長くなり、対応力もあるので慣れてしまえば問題なく生活できると考えられる。

 

 

 

②レーザ手術

 

 

✮詰まっている房水を流す部分にレーザで穴を開け房水を排出させる。

 

 

✮術後は症状に応じて点眼が必要になることもあり、再手術をすることもありえる。

 

 

 

③シリコンインプラント挿入手術

 

 

✮目の中に房水を流すためのシリコンを入れる。

 

 

✮術後も点眼は必要になり、シリコンが早くて半年、平均して一年くらいでダメになってしまうので、手術を繰り返すことになる。

 

 

✮シリコンが癒着した場合は、シリコンが目の中に2つ以上入っている状態になる。

 

 

 

というように説明されました。

 

 

私たち家族としては、ティアラに目があってもなくても可愛くて大切な家族であることに変わりはないのですが、現状のティアラの様子から何が最善で、今後のティアラのために良いのかを考えなくてはいけませんでした。

 

 

この時は、視力があったことと、まだ8ヶ月という気持ちから眼球摘出という選択肢は除外して、2つの手術から考えることにしました。

 

 

 

レーザー手術のほうが、負担が少ないように思えたので、こちらをお願いしようと決めて再診に臨みました🏥