常若産業甲子園　〜子供たちの未来の地球〜

 

 

 

 

海洋プラスティック問題・気候変動・SDGs。

日本の環境の未来を話し合う会議

 

『宗像国際環境会議』

大人と子供の絆。

 

それが滞れば、環境も、産業も途切れてしまう。

日本が目指す未来を話し合う。その場に

 

今年から僕達Z世代も参加することになりました。

 

 

第二回「常若産業甲子園」実行委員を募集しています！

 

僕たちの武者修行に、ぜひご支援よろしくお願いします！

 

【予告編】

 

 

 

教育は、学校の中だけではありません。

 

大人たちの知恵や経験を、私たち若い世代と連動させたい。

 

それが、持続可能な未来の実現につながるのではないでしょうか。

 

教育が滞れば、環境も、産業も途切れてしまう。

 

今、大人と若者たちを繋ぎ直そうと始まる物語が『常若産業甲子園』です。

 

 

 

ついに本編公開！！！

 

 

 

 

私たちの世代は、どう参加して未来に繋げていけばいいのだろう。

 

若者には夢や希望を叶える未来が、大人たちには築いてきた知恵や経験がある。

 

『常若産業甲子園』では、全国の若者が夢や希望を語り、出会った大人たちの思いを繋いで

４５分のドキュメンタリー映画にしました。

 

この映像作品を通じて、全国のより多くの人たちに活動を共有し広げていきたいです。

 

 

”未来を創る若い世代”が”大人の知恵や経験に学ぶ”

僕たちが、大人のところに足を運ぶ『武者修行』の経費に、ぜひ支援をお願いします！

 

① 宗像国際環境会議とは？

宗像国際環境会議は、玄界灘の海水温度の上昇により沿岸部に広がる磯焼け、漂着ゴミ（マイクロプラスチック）の問題を中心に「海の鎮守の森」構想を掲げ、海の再生事業に取り組みながら、近年の急激な海の変化への提言や情報を国内外に発信するため、平成26年（2014年）に設立されました。

 

第8回公式ページ

※詳しくは公式ページでご覧ください。

 

 

② 『常若産業甲子園』開催までの経緯

 

昨年、第7回会議では「常若　自然の摂理と生命の循環」をテーマに開催され、未来に永続する「常若」という日本古来の考え方に基づいて「常若産業宣言」が採択されました。

 

この「常若」というテーマに則って、若者の参加と意見を取り込む『常若産業甲子園』が開催されることになりました。

 

 

常若とは？

伊勢神宮の２０年に一度の遷宮のように、古いものが新しいものに置き換わり、「常に若い」状態が保たれることを言います。

 

そこには古き良き文化を重んじる意味があり、また、その時々の気候や情勢等・時代にあった

新しい価値観で、伝統すらも新しく変えていくことも含まれます。

 

変化してはならない。というわけではなく、新しい状況に応じて柔軟に変化することも意味しているのです。

 

環境問題に大きく関わっている産業。

産業と常若の思想を掛け合わせることで持続可能な環境を作ることを目指した「常若産業」

 

その実現に不可欠なのが

 

次の世代の参加

 

僕達の世代である、Z世代に託されました。

 

 

 

③ 常若産業甲子園

 

この甲子園では、全国から多くの若者（小中高生）が参加し、

 

大人は、若者の考える日本の未来や思いを受け止めた大人は、何かはっとするような気づきが生まれたり、僕達の考えを応援してくださると信じています！

 

若者が、自分のめざす夢や未来を表現し、大人から経験や知恵を受け、応援を得る事を目的として、

 

ともに持続可能な環境・ものづくりを生み出す文化になる事を目指しています。

 

 

 

 

 

①自己紹介

 

はじめまして。
僕達のクラウドファウンディングを見て頂いてありがとうございます。

常若産業甲子園の企画や参加を予定しております、18歳（高校三年生）の鷲野瑞月（わしのみずき）です。

 

 

 

② はじめに

 

『第一回 常若産業甲子園』には、30人ほどの小中高生が企画・運営に参加しています。
地元福岡県をはじめ、岩手県、奈良県、徳島県、愛媛県、長崎県、熊本県、鹿児島県の生徒です。

 

未来を担う僕達を代表して、甲子園の内容や開催への思いをお話ししたいと思います。

 

 

 

第一回　常若産業甲子園

 

10/9(土) 12:15〜

・VTRにて上映しました。

 

この甲子園では、全国から多くの若者（小中高生）が参加し、

ともに持続可能な環境・ものづくりを生み出す文化になる事を目指しています。

 

今年は小中高生が、未来の地球へ意見、これから起こす行動について思いを語る映像を撮影し、

同時に、自分の考えを知恵や知識のある大人に伝え、意見を聞いたり進路相談をしました。

 

これを45分短編映画としてまとめます。

 

この映像を、是非皆様にご覧いただきたいです。

 

この映像を見て、僕達のメッセージを受け止めていただくことが、世代や住む場所や職業を超えて気づきや共感を生み、小中高生が独立心と地域や生態系に貢献する気概を応援していただく関係、世代を超えた常若産業人の繋がりができると信じています。

 

参加者

 

長崎県 　学校法人奥田学園創成館高等学校　　3年　川口　拓万  

福岡県　福岡県立香椎高等学校　3年　松本　優希

福岡県　福岡県立水産高等学校　1年　西村　優輝

福岡県　福岡県立水産高等学校　1年　石松　諒大

福岡県　福岡県立水産高等学校　1年　江島　壮太

福岡県　福岡県立新宮高等学校　2年　伊藤　歌音

福岡県　福岡県立新宮高等学校　2年　柴田　大輝

福岡県　福岡県立福岡高等学校　3年　養父　美乃里

福岡県　福岡県立福岡高等学校　2年　亀井　祐介

鹿児島県　鹿児島県立川内商工高等学校　3年　川畑　麗奈

鹿児島県　鹿児島県立川内商工高等学校　3年　阿多　美優里

鹿児島県　鹿児島県立川内商工高等学校　3年　井手　りょう

　　岩手県　岩手県立遠野高等学校　2年　鍋割　祐花

　　岩手県　岩手県立遠野高等学校　2年　齊藤　未優

　　奈良県　奈良県立吉野高等学校　3年　髙松　蓮

　　奈良県　奈良県立吉野高等学校　3年　赤坂　公庸

　　奈良県　奈良県立吉野高等学校　3年　梶田　蓮

　　佐賀県　佐賀市立兵庫小学校　5年　真崎　孝治

　　熊本県　熊本マリスト学園高校　２年　後藤　瞭雅

　　　　愛媛県　株式会社TECH I.S.　18歳　鷲野瑞月

　　愛媛県　松山市立味生小学校　3年(8さい)　伊藤　史温

　　愛媛県　国立愛媛大学附属高等学校　3年　川﨑　優人

　　愛媛県　私立松山東雲高等学校　3年　野中　瑚春

 

 

 

※各学校・ご本人様の掲載許可を得ています。

 

 

 

 

僕達は、これから生きる日本の未来について話をしたい。
大人の知恵をもらい、アドバイスをもらいたい。

 

今、コロナ禍が故に行動が制限されています。大人に会うことも、

映像の制作指導を受けることも厳しい状況でした。

本来であれば、オフラインでたくさんの方に会って取材をし、動画を作成したかった。

 

現実を前に悩みましたが、今年はオンラインで視聴いただける

短編映画を作成するという結論になりました。

 

近くに会える大人がいる時は、取材をして映像をつくり、
会えなかった人は、情勢が落ち着いた後「武者修行」に出る予定です。

 

ぼくたちの思いを見てほしい

必ずやり遂げたい。頑張っている仲間を応援したい。
参加者・運営者ともにそう願っています。

思いを繋いでいくために、皆様のご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

①お金の使い道について

 

今回ご支援いただく250万円は、若者の今後の武者修行にかかる経費・そして映画の制作費になります。

 

・ドキュメンタリー映画制作経費

ドキュメンタリー映画には撮影・編集・日本語英語字幕・予告編など、プロ映画プロデューサーのご指導のもと、多くの経費が必要でした。

 

・若者の「武者修行」活動経費

今回参加した小中高生の今後の活動支援として、既に常若産業を実践している大人たちに直接会い、学ぶための旅費や、お時間をいただくための費用。

また開催後に「常若産業甲子園」に興味を持った新たな学生と参加者、常若産業実践者が繋がり、気軽にコミュニュケーションを取ることができる場を作りたいと考えています。

 

・次回開催のための経費

「常若産業甲子園」の来年以降の継続した開催のために、使用させていただきます。

 

 

②今回の開催にご協力いただいた方々

今回の企画では、コロナ禍の影響、学生という日々行動が制限される点で想定外のことも多く、僕たち小中高生だけでなし得ないことも多くありました。

宗像国際環境会議関係者方々には、若者が大人に意見を言って学べる場・機会の提供や、さまざまな面でご支援をいただきました。

映像制作の指導、取材させて頂いた大人の方々や、関係・協力者の方々に、改めて感謝をお伝えするとともに、こちらでご紹介させていただきます。

 

 

◆ 宗像国際環境会議 実行委員会（代表 小林正勝）の皆様

 

　２０１４年より開始した宗像国際環境会議では、国内外で地球環境保全の為にご尽力されている有識者の皆様、ＳＤＧｓにも積極的に取り組んでおられる企業の皆様、メディア各社、そして中高生・留学生を含む大学生を一堂にお迎えし、海を中心とした海洋の環境問題解決に向けて議論を行い、広く発信しています。

 

◆ものづくり生命文明機構(www.womb-to-womb.jp) の皆様

 

２００６年設立。理事長は、世界の文明の盛衰と日本文明の本質に詳しい安田喜憲国際日本文化研究センター名誉教授。テーマは、未来は懐かしい過去にある、生きとし生けるものを尊ぶ生命文明は地球を救う。

 

◆映像制作・プロデューサーの方々

 

◆常若産業実践者の方々