こんばんは!

トマシバメンバー(Shibaman)の芝農家山上です。

 

今夜は、必ず聞かれる芝農家の登竜門とも言える「芝畑をどうやって作るのか」についてお話します。

 

家庭のお庭では、芝生をホームセンターなどから買ってきて、1枚1枚敷き詰めたり隙間を空けて植えていきます。

 

しかし、芝生農家の芝畑は・・・

・・・広すぎて考えただけで腰が痛くなりそうです。

 

 

 

以前は、芝生を小さく手で切りながら敷き詰めて植えていました。

 

しかし、人の手はかかるし時間もかかる。

 

 

 

そこで、芝生農家は考えました。

 

まず、芝生を出荷する際に出た芝生カスを集めます。

この作業は以前から変わっていません

芝生のタネは高いので、まだ若い芝生を活用することで大幅なコスト削減になります。

 

植える面積が広いので、人海戦術です。

 

写真は昨年マーシーがカス集めを手伝っているところです。

 

怪しすぎますが、芝植えは頭から土をかぶるくらい汚れるのでこれがベスト。

 

その汚れる原因がこちら

 

これは除雪機を改造したトラクターです。

 

これで芝生カスを木っ端微塵にして畑へ蒔いていきます。

 

 

こうして広がった小さな芝生の破片たちは、そこから根が伸びて芝生になっていくのです。

 

芝生は一度植えると何年も収穫ができます。

 

その秘密はトラクターによるすき込みで、30cmほど土の下まで芝生カスが行き届き、深い根が張るのです。

 

 

こうして植えられた芝生は1〜2年かけて生えそろい、芝生として出荷されていきます。

 

次回は数日後、芝畑成長秘話をお届けします。

 

 

引き続きトマシバのご支援よろしくお願いします。

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