セルゲイPサンクトペテルブルグ宮殿を視察？ロシアとテレビ会議

昨晩はオンラインで、ロシアとつないで会議をしました。

「脚本が良くなった！成功させよう」と全体の熱量が上がっています。

「この映画は歴史映画ではなくファンタジー映画だ！」

アンドレイ・ムイシュキン監督は「ファンタジー映画をずっと撮ってみたかったけどロシアではなかなか撮影できなかったからうれしい」（アンドレイ監督）

台本の細かい部分や衣装や美術について改善点を確認してさらに良いものになるように会議を行いました。

セルゲイプロデューサー、アンドレイム・イシュキン監督、翻訳・コーディネイトのドミトリー・トカチェンコさん、ロシア連邦国立極東芸術大学名誉教授の今瀬康夫さんと私で会議でした。

「歳三の刀」ではサンクトペテルブルグで、アレキサンドル二世と、土方歳三が謁見するシーンがでてくるのですが、

なんと明日月曜日には、セルゲイプロデューサーが、サンクトペテルブルグまで行き、撮影の可能性を探って予算案を出してくれるとのこと。やる気満々！

月末には、極東のブラゴベシチェンスク市と、ウラジオストクで撮影現場確認などセルゲイさんが訪問してくれる（涙）。

アンドレイ監督は3日間で脚本の微調整案や、主人公のロシアの青年と歳三とのかかわりについてのアイデアを出してくれると。

秋には、函館での土方歳三の支援者、佐野専左衛門役の辰巳琢郎さん、そして榎本役の俳優さん（近日発表します）がスケジュールを開けてくれています。

ロシアと日本、コロナ第二派が訪れず、撮影ができ、互いの国に行き来がスムーズにできるようになるように願っています！

そのための努力を行おう。最高の映画を作ろう！

コロナの間にこんなに本気をぶつけられている私たちって、最強国際コンビ！大好き！

100万円以上の企業協賛も大歓迎です！

日露歴史ファンタジー映画「歳三の刀」応援をお願いします！

https://readyfor.jp/projects/toshizonokatana/

クラウドファンディングか、口座から、製作費を応援お願いします！

 

個人様の応援は3000円から～

企業・団体協賛は10万円～となります。

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どうぞ応援をお願いいたします。