
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 145人
- 募集終了日
- 2020年11月24日

【しめ縄プロジェクト】今度もタイで挑戦!しめ縄文化を通じて世界を!
#子ども・教育
- 現在
- 865,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 22日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,602,000円
- 支援者
- 12,276人
- 残り
- 30日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,255,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 20日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
#地域文化
- 現在
- 4,495,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 23日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
#地域文化
- 現在
- 3,590,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 30日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人

子どもたちが作った馬場を「守る水」 ー 井戸から共につくる未来
#地域文化
- 現在
- 1,625,000円
- 支援者
- 75人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
終了報告を読む

毎年200万円以上の赤字
大会存続のためにどうかご協力を!
ページをご覧いただきありがとうございます。「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」実行委員会の吉留大作と申します。鹿児島県大隅半島は、起伏に富んだ地形と美しく長い海岸線が特徴です。また、信号機も交通量も少ないので快適にサイクリングを楽しめる地域です。

この地域資源を全国に発信するべく、産官学一体となってスタートしたのが2000年に開催された「第1回ツール・ド・おおすみサイクリング大会」です。ありがたいことに、県内外から500名近くの方が大会に参加していただいております。
ツール・ド・おおすみ実行委員会は、地元の鹿屋体育大学、自衛隊などの団体から300名近くのボランティアの皆さまにご協力いただき開催ができています。主管は鹿屋市サイクリング協会が担っております。

今年で20年目を迎える本大会ですが、今後この大会を続けていくことが難しくなっています。
開催には毎年500万円ほどの費用がかかっており、一部は補助金や協賛金によって賄われていますが、毎年200〜300万円の赤字状況が10年ほど続いています。第1回~12回大会まではNPO団体が運営していましたが、そのままの形で事業を引き継いでいるため特に事務局経費の捻出に苦心しています。実行委員、協力スタッフ含めて全てボランティアで大会を運営しています。
サイクリングの町、大隅で開催されているこの大会をなくしたくない、多くのサイクリストにご参加いただいているこの大会を終わらせたくない、という思いから今回クラウドファンディングで皆さまから応援をいただきたいと思っています。いただいたご支援は2020年大会の運営費用として使用させていただきます。
大会存続のために、まずはこのクラウドファンディングを成功させられるよう、実行委員一同、全力を尽くします。どうかご支援、後押しのほどよろしくお願いします。
「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」とは
本大会は、海上自衛隊鹿屋航空基地で開催される「エアーメモリアルinかのや」のスポーツイベントのひとつとして、市制60周年を記念し、2001年に第1回大会が行なわれました。
現在では、鹿屋市を中心に、鹿児島県大隅半島を広域活用するサイクリングイベントとして定着しています。おおすみの雄大な景観と豊富な食材を活かしたご当地グルメをご堪能いただけますよう、おもてなしの心で全国のサイクリング愛好家をお迎えしています。

<第20回ツール・ド・おおすみサイクリング大会 詳細>
▼日時
2020年11月29日(日)
※雨天決行
▼場所
鹿児島県鹿屋市浜田町1250 かのやばら園(スタート&フィニッシュ)
▼参加資格
・大会規則、交通マナーを遵守し、自己の責任においてサイクリングができる方。
・小学生以上で、各コースに設けられた制限時間内に完走できる走力を有する健康な方。
(小学生の参加はファミリーコースのみとなります。)
・18歳未満の参加者は保護者の承諾、中学生以下の参加者は成人引率者の伴走が条件となります。
▼注意事項
・コロナ感染症拡大状況によっては、大会を中止にすることがございます。(10月末時点で判断予定)
・中止となった場合、皆さまから応援いただいたご支援金は、翌年以降の事務局および大会運営費用に充当させていただきます。
▼その他詳細
https://www.tourdeoosumi.com/%e5%8b%9f%e9%9b%86%e8%a6%81%e9%a0%85/
大会存続のために、
協賛獲得・PR面の強化を行います!
毎年大会実行委員会では、専属のスタッフを置くことができません。また、実行委員は皆、本業を持ちつつボランティアで事前準備から大会運営まで行っております。資金含め不足分は大会実行委員会関係者が補填している状況です。そんな中でも、地元の多くの皆さまにも支えていただいており、大会には毎年300人のボランティアにご協力いただいております。
大会を今後も続けていくためには、このような状況を変えていく必要があります。実行委員の中で大会を黒字化していくための議論を重ねました。
これまでは協賛金の獲得に力を入れてこなかったので、協賛プランを作成し本大会運営を応援いただける協賛企業の営業を強化いたします。鹿屋市を中心にいただいてる企業協賛を大隅半島全域に拡大できればと考えています。
また、大会参加者を増やすための施策などもこれまではSNS運用程度でしたが、地元テレビ局、新聞、フリーペーパー、WEBなどと連携した広報計画を策定し推し進めていきます。参加者が常に600名以上になるよう広報PR活動を強化いたします。(現在は毎年500名ほどです。)
改めて、存続のためには、運営体制を見直し、大会全体の立て直しが必要です。私たち実行委員も、それぞれができる範囲で経費削減などを行なってきました。それでも、現実的に、運営の立て直しが難しくなっているのが現状です。
今回のクラウドファンディングで皆さまからいただくご支援は2020年の大会運営費用として使用させていただきますが、大会存続のための大きな後押しとなります。

地域の未来のためにこの大会をなくしてはいけない。
鹿児島県大隅半島は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた第一次産業の盛んな地域です。なかでも黒毛和牛、黒豚等の畜産、うなぎやかんぱちの養殖、地元から愛される本格焼酎は日本を代表する生産拠点のひとつとなっています。
その反面、全国でも少子高齢化が著しく進行している地域でもあります。半世紀前に約47万人だった人口が2010年には約29万人、2020年現在では約23万人と歯止めがかからない状況です。(参照:大隅地域振興局)
10年、20年先の地域の未来を守るには、この地域でしか体験できない豊かな自然と食を堪能できるサイクルツーリズムの推進が重要だと考えています。ここは列車もなく、空港、フェリーからの二次交通もままならない地域です。だからこそ自転車を活かした新しい観光の可能性に満ちています。
その象徴となるこの大会をなくしてはいけないという想いが強いです。

また、私たちは大会運営の健全化はもちろん、大隅半島にサイクルツーリズムを定着させるための基盤づくりを3年計画で推し進めていきます。
1年目:事務局運営体制の強化
これまでボランティアとして運営していたものを改善することで、より良い大会づくりにつなげていきたい狙いです。
2年目:サイクルステーション及びレンタルサイクル等の整備
観光協会、道の駅、サイクルショップ、地元の商店街等、既存の施設と連携してサイクルステーションを整備します。レンタルサイクルを各ステーションで借返できるようにして、回収はシルバーセンターに依頼します。そうすることで、観光客にもよりサイクリングを楽しんでいただける場所になります。
3年目:自転車を活かした観光マップの作成及びモデルコースの策定
サイクルステーションを活かせる形でモデルコースを策定します。このモデルコースと大隅の観光やグルメを併せ持ったマップを作成します。サイクリングを起点に大隅半島を盛り上げていきます。
皆さまからの後押しが大隅半島の未来を後押しします。どうか温かい応援、ご支援のほどよろしくお願いします。

実行委員・関係者からのメッセージ
実行委員長:中道 彰吾

日頃より、ツール・ド・おおすみサイクリング大会にたくさんのご参加と多大なるご支援を賜りありがとうございます。7年前にNPOより引き継いだ今大会もお陰様で20周年を迎えることとなりました。
お話しすれば長くなってしまいますが、新型コロナウィルスの影響を受ける中、実行委員会メンバーの確保、運営資金不足など多くの葛藤がありました。そのような中でも大会継続に踏み切れたのは、毎年この時期を楽しみに参加してくださる全国サイクリストの皆さま、ご協力・ご協賛いただいている企業の皆さま、それを支えてくださるボランティアの皆さまの笑顔が浮かんだからです。
この危機を乗り越え、大会の成功と鹿児島県大隅半島のサイクルツーリズム実現のためにクラウドファンディングという形でご支援のお願いをさせていただきます。最後までご覧いただきありがとうございました。
事務局担当:吉留 大作

ツール・ド・おおすみサイクリング大会のお手伝いをさせていただき20年。これまで延べ1万人の参加者をお迎えしてまいりました。
ここ数年は大会継続の是非について何度も議論されてきましたが、最終的には地域のために参加者のためにと関係者の皆さまが尽力する姿を見てまいりました。鹿児島のサイクルツーリズムの核となりうるこの大会に皆さまのお力添えをぜひとも宜しくお願いいたします。
シエルブルー鹿屋

みなさんこんにちは。私たち「シエルブルー鹿屋」は、鹿児島県「おおすみ・鹿屋」から世界に通用する選手を輩出することを目的とした国内初のトラックの中長距離種目専門プロサイクリングチームです。 主にUCIトラック中長距離レースに参戦するほか、地元でジュニア育成や地域活動を通じて自転車競技の普及を行っています。ここ大隅半島は温暖な気候と起伏にとんだ地形に恵まれたサイクリストには絶好の地域だと実感しています。
このツール・ド・おおすみサイクリング大会には、私たちもチーム発足時からでサポートライダーとしてお手伝いをさせていただいています。多くの皆さまに愛される今大会を継続させていくためにも、クラウドファンディングでの暖かいご協力をお願いします。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※お酒、飲料は20歳を過ぎてから
お酒が含まれているリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
※酒類販売管理者標識について
▼鹿屋名産焼酎セット発送元
販売場の名称及び所在地:有限会社タニガワ
鹿児島県鹿屋市寿7丁目4-5
酒類販売管理者の氏名:谷川貴義
酒類販売管理者研修受講年月日:平成30年7月5日
次回研修の受講期限:令和3年7月5日
研修実施団体名:全国小売酒販組合中央会
▼[ジョージアワイン] チェルティ クヴェヴリ 赤 発送元
販売場の名称及び所在地:福山黒酢株式会社
鹿児島県鹿児島市伊敷1丁目2-12
酒類販売管理者の氏名:津曲 佑耶
酒類販売管理者研修受講年月日:令和元年11月19日
次回研修の受講期限:令和4年11月18日
研修実施団体名:鹿児島県小売酒販組合連合会
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円

20回大会記念タオル
●お礼のメール
●大会記念タオル
●大会HPにお名前を掲載
※お名前の掲載をしないことも可能です。
※個人名に限らず企業名も掲載可能です。
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円

鹿屋名産焼酎セット
●お礼のメール
●大会HPにお名前を掲載
●鹿屋名産焼酎セット
※お名前の掲載をしないことも可能です。
※個人名に限らず企業名も掲載可能です。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2020年12月
5,000円

20回大会記念タオル
●お礼のメール
●大会記念タオル
●大会HPにお名前を掲載
※お名前の掲載をしないことも可能です。
※個人名に限らず企業名も掲載可能です。
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円

鹿屋名産焼酎セット
●お礼のメール
●大会HPにお名前を掲載
●鹿屋名産焼酎セット
※お名前の掲載をしないことも可能です。
※個人名に限らず企業名も掲載可能です。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2020年12月












