支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 38人
- 募集終了日
- 2013年8月19日
最終発表会って?
お世話になっております。
第3回日本を創り継ぐプロジェクト広報の石神です。
いよいよ開催まで、3週間を切りました。
ここで、本プロジェクトの最終日に行われる「最終発表会」についてご紹介します。
本プロジェクトの4泊5日中、参加者はテーマである「生活空間」がどんなものになったらよいか、その理想を考え、実際の住民に聞き込み調査をした上で、改めて問題を定義します。そして問題を解決するための「アイデア」を創り、実際に目に見える形にしていきます。
そのプロセスを合宿中に何度も体験し、最後に自信を持って発表するのが「最終発表会」です。
最終発表では、参加者の皆様のアイデアを「スキット(劇)」にして発表していただきます。
アイデアがない状態での生活空間の様子が、そのアイデアを用いることで「どのように変化していくのか」を、短いスキットで表現していただきます。
(第2回 スキットで表現する参加者たち)
このスキットには、そのチームの熱い気持ちが込められています。
なぜなら、参加者は「自分の全てを投げ打ってでも、本気でその問題に取り組みたい」と考えているからです。
本プロジェクト開催中、サポーターであるブルーマンが、参加者の皆様にひたすら問いかけます。
「それは、あなたが本当に解決したいことですか?」と。
本当に叶えたいものでなければ、自分たちの理想ではない。
参加者の皆様一人一人が、心の底から達成したい理想を追求していくことが、本プロジェクトでは求められます。
その問いかけによって、参加者一人ひとりが本当に自分のこと、チームのこと、その問題に困っている人のことを考えます。
「本当に自分がしたいことはなんだろうか」
「みんなのしたいことを一つのものに凝縮するにはどうすればいいのだろう」
「あの人が困っていることの本質ってなんだろう」
そのような自分自身への、あるいはチーム内への問いかけを繰り返していきます。
先の見えない議論やまとまらない気持ちなど、多くの戸惑いや葛藤の中で、そのチームらしい1つの答え、「本当にやりたいこと」を見つけるのです。
「チームで本当に解決したいと考える問題に対して、解決策を提示すること」がスキットであり、
その発表の場が、本プロジェクトの最終発表会なのです。
本プロジェクトに10万円の支援をしてくださった方には、
その「最終発表会」への特別観覧席をご用意しております。
若者が、4泊5日という長く、熱い時間を費やしたアウトプットをご覧になってみませんか?
リターン
5,000円+システム利用料
・お礼状の送付、「つくつぐ」メール配信
・報告書ご送付
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・お礼状の送付、「つくつぐ」メール配信
・報告書ご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書にお名前掲載
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円+システム利用料
・お礼状の送付、「つくつぐ」メール配信
・報告書ご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書にお名前掲載
・創り継ぐホームページへのお名前掲載
・9月以降のつくつぐ事務局とGOB-Lab共催ワークショップ(大阪開催予定)への無料招待券
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円+システム利用料
・お礼状の送付、「つくつぐ」メール配信
・報告書ご送付
・創り継ぐ最終日エンドロール、報告書にお名前掲載
・創り継ぐホームページへのお名前掲載
・創り継ぐイベント最終日特別観覧
・9月以降のつくつぐ事務局とGOB-Lab共催ワークショップ(大阪開催予定)への無料招待券
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし