プロジェクト概要

平和への祈りを込めたオペラ「ある水筒の物語」を静岡から世界へ。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。うきうきプロジェクトの仲戸川です。うきうきプロジェクトは、静岡県の芸術文化向上と発展のために活動する団体です。静岡県の文化芸術の底上げを目指し、静岡大空襲のオペラを上演するため活動を開始しました。

 

戦渦にありながら人間の尊厳を忘れず、お互い国のために犠牲になった方々に、祈りを捧げる思いをいつになっても忘れない、そのような心を持ち続けていれば争いなど起きない!この作品の上演を通して、慰霊・鎮魂の心を持つことの大切さを訴えたいと考えています。

 

そして、このオペラを通して静岡から世界中平和の祈りの輪を広げ、うきうき・わくわくできる世界を目指します。私たちなりの最大の慰霊・鎮魂と思いを形にし、静岡から平和の祈り込めたをオペラを世界中に発信するため、開催に向けて、皆様のお力添えをお願いできればと思います。応援、ご支援、よろしくお願いいたします。

 

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作曲家・伊藤康英氏と医師・菅野寛也氏の出会いが始まり。

 

静岡大空襲では、1945年6月19日夜から20日未明にかけて、アメリカ軍のB29による攻撃があり、静岡市民が約2000人、お亡くなりになりました。B29の乗組員も23名、命を落としました。この時のB29に乗っていたアメリカ兵の遺品である黒こげの水筒が現在も残されています。この水筒には当時の手形がついており、それを見るだけで戦争の恐ろしさがわかります。

 

医師・菅野氏は、そんな水筒にヴァーボンを入れて、毎年パールハーバーまで出向き、慰霊祭に参加してきました。死者に敵も味方もない、慰霊・鎮魂の心があれば、平和になると活動を続けておられます。この菅野氏の活動に感銘を受けた伊藤氏が、この物語をオペラにしたいと思い立ったことから、このプロジェクトは始まりました。

 

この物語を初めてラジオで聴いた時のことを、作曲家・伊藤康英氏はこんな風に語っています。

 

”網膜剥離の手術入院の最後の夜、熟睡したはずなのに、ふと午前4時に目が覚めたので、ラジオでも聴きながらもう一眠り、と思ったところが、その日に限って「ラジオ深夜便」をつけ、結局、1時間の話に聞き入ってしまった。振り返ってみると、どうやらほぼ最初から聞いたようだ。この話と出会えたのも偶然ではなく必然だと(勝手に)思う。”

 

 

 

オペラだから伝えられること。思いのサイコロをころがそう!

 

静岡でうきうきわくわくする活動を行っている、うきうきプロジェクトが平和への祈りを込めた鎮魂のオペラ制作に関わることは、一見矛盾しているように思えるかもしれません。しかし、慰霊・鎮魂・平和への祈りという母体があって、はじめて私たちは安心できる平和な世の中で暮らすことができ、うきうきわくわく出来るのではないかと考えています。

 

SNSやネットには、たくさんの情報があふれています。便利さの反面、ネットのっている情報が全てと思ってしまい、偏った考えになってしまう可能性もあります。

 

そんな情報に振り回されてしまっている現代の人々に、あらゆる角度からあらゆる視点からものを観ることの大切さを伝えたい。そうすれば、今まで見えなかったものが見えてくるはずだからです。あらゆる角度から、あらゆる視点から、ものを観る心を養う最大のソフトが「オペラ」なのです。

 

◆思いのサイコロ◆

サイコロの底辺に慰霊鎮魂平和への祈りそして4つの柱

 

・知 知識・学び=喜び

 

・愛 愛情・思いやりの心=信じる

 

・仲 仲間・友達・絆・コミュニケーション=関わる

 

・勇 勇気・チャレンジ精神=前に進む

 

の上に、うきうきわくわくがある「思いのサイコロ」を世界中にころがします。

 

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静岡・ハワイオペラ構想 「ある水筒の物語」 

2019年5月31日6月1日グランシップでにて公演(静岡公演)

 

静岡市瀬名在住の医師・菅野寛也先生の静岡大空襲に関するエピソードをもとに、静岡県浜松市出身の作曲家・伊藤康英氏によって作曲。静岡大空襲の際に亡くなったB29のアメリカ兵を慰霊したことに始まる、日本とアメリカとの、垣根のない慰霊、鎮魂のドラマ。

 

戦渦にありながら、人間の尊厳を忘れず、お互い国のために戦った戦友に祈りを捧げる心の大切さを伝える。静岡から日本へ 日本から世界へ 慰霊・鎮魂の心を持っていれば争いは起きない。オペラを通してこのことを伝えていきたいのです。

 

■作品制作

2018年年内に完成予定

■上演詳細

2019年

5月31日:第一回 13:30 第二回19:00の2公演

6月1日:第三回 14:00   

計3公演、2幕(90分) 

 

 

■菅野寛也氏プロフィール(菅野分院医院長)

1933年生まれ。著書「たったひとりの慰霊祭」日米戦没者の慰霊を続ける医師84歳、少年時代2000人以上が犠牲になった静岡空襲を体験した菅野さんは、昭和47年から45年間にわたって空襲の犠牲となった市民と、静岡市内に墜落したB29のアメリカ軍兵士の合同慰霊祭を続けている。平成3年からはハワイの真珠湾を毎年訪問し、真珠湾攻撃で沈んだ戦艦アリゾナの上に作られた記念館、アリゾナメモリアルで日米戦没者の慰霊も続けている。その活動は年々広がり、去年初めて開かれた日米両国の公式の追悼式典の実現に繋がる。安倍総理大臣と、アメリカの当時のオバマ大統領の共同会見も行われた。菅野氏も出席。菅野氏は敵味方無く死者を悼むことこそ、平和への道筋だと考えている。

 

■伊藤康英氏プロフィール(作曲家・洗足学園音楽大学教授)

吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」は、音楽教科書の鑑賞曲としても取り上げられ、世界的なレパートリーとして知られる。一方、声楽作品の人気も高く、オペラ「ミスター・シンデレラ」(髙木達/鹿児島オペラ協会委嘱)は、2001年初演以来、2004年(新国立劇場中劇場/日本オペラ協会)、2015年(国民文化祭/鹿児島)、2017年(新国立劇場小劇場/日本オペラ協会)など、しばしば再演されている。ほかに、オペラ「天生」(荒井間佐登/飛騨文化センター委嘱/2015)、オペラ「起承転転」(和合亮一/2015)、合唱オペラ「ねこはしる」(工藤直子/津山国際音楽祭委嘱/2003)、オラトリオまたはシアターピース「オン・ザ・ロード」(和合亮一/2017)などの舞台作品がある。東京藝術大学作曲科及び同大学院修了の後、同大学非常勤講師を長らく務める。日本音楽コンクール作曲部門入賞。静岡県浜松市出身。浜松ゆかりの音楽家顕彰、浜松やらまいか大使。「浜松市歌」「伊達市歌」(福島県)作曲者。www.itomusic.com

 

■高木 達氏プロフィール(台本)

1950年、福島県いわき市に生まれる。劇団青年座研究所 元所長。日本演出者協会会員、日本放送作家協会会員、日本演劇協会会員 現在いわきPIT劇場監督。NHK「風の家」 脚本 イタリア放送協会賞受賞。いわき演劇の会、東京公演「東の風が吹くとき」脚本・演出池袋演劇祭25周年記念特別賞受賞 

 

■大井 剛史氏プロフィール(指揮)

1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。東京芸術大学指揮科を卒業後、99年同大学院指揮専攻修了。若杉弘、岩城宏之の各氏に指導を受ける。96年安宅賞受賞。スイス、イタリア各地の夏期講習会においてレヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏に指導を受ける。2000 年~2001年、仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者。2007年~2009年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。2009~16年ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉 (現・千葉交響楽団) 常任指揮者、2009~12年山形交響楽団指揮者、2013~17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。

 

■資金使途

今回、クラウドファンディング でご支援いただきました費用は、上演に向けて行う作品の制作費として充てさせていただきます。

 

 

 

世代を超えて、オペラで鎮魂の祈りを。

 

オペラでこそ、伝えられることは、言葉だけでなく旋律で印象に残ることです。戦争で犠牲になられた多くの方の無念、悲しみを代弁するような作品として、皆様にその思いをお伝えできればと思います。そして、慰霊・鎮魂なくして平和は語れません。敵味方なく、戦争で命を落とされた方々のために、祈る気持ちがあれば二度と戦争は起らないと考えています。そんな思いをこの作品を通して、伝えていきたいと考えています。

 

 

 

うきうきプロジェクト

 

うきうきプロジェクトは、静岡県の芸術文化向上と発展のために活動する団体です。静岡大空襲のオペラを上演するため活動を開始しました。戦渦にありながら人間の尊厳を忘れず、お互い国のために犠牲になった方々に祈りを捧げる思いをいつになっても忘れない、そのような心を持ち続けていれば争いなど起きない!慰霊・鎮魂の心を持つことの大切さを訴えます!そして、オペラを通して静岡から世界中平和の祈りの輪を広げ、うきうき・わくわくできる世界にしたいのです。この作品を上演することが私たちに出来る最大の慰霊・鎮魂となります。

 

また、うきうきプロジェクトは文化庁の勧める文化プログラム「beyond2020プログラム」と公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が勧める「東京2020参画プログラム」に参加しています!オリンピックとともに平和への祈りを世界中に広げます。

 

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リターンでは、静岡とハワイがコラボレーション!

 

●パイナップル茶

静岡とハワイをイメージできる「パイナップル緑茶」を開発しました。ホットはもちろん、水出しも出来るお茶です。専用ボトル(別売り)を使用することでよりお茶を楽しむことが出来ます。

 

●2018年10月10日のコンサートチケット

静岡を代表する声楽家梅原光洋氏が静岡をそして、日本を代表する作曲家伊藤康英氏のピアノ伴奏で奏でる声楽曲をお楽しみいただけるコンサートチケットをお送りいたします。

 

●2019年6月1日オペラ公演終了後のセレモニーへご招待

今回の作品を上演するオペラ公演の終了後のセレモニーに特別にご招待します。

 

また、ご支援いただきました皆さまのお名前を公演プログラムへ掲載させていただきます。

 

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