蒼のシンフォニーの朴英二監督からコメント頂きました。

初めてタイトルを観た時に、興味がわきました。

普通、ボクシングの映画というとやはり、「強い」とか「痛い」とか、そんなイメージなんですが、「泣き虫」という正反対とも言える言葉がタイトルについている。これは絶対見たいと思いました。映画をみてその意味というか深さと言うか…そういうものが「胸の奥に染み込んでくる」そんな感覚でした。

朝鮮学校を知っている人にも、知らない人にも、とにかく多くの人に観て欲しい。そんな映画です。全国各地で上映されることを心より願っています。

朴英二

http://soraironosymphony.com/