視覚障害者２人を含む日韓合同チームでウルトラマラソン出場！

みなさま、

プロジェクトの取りまとめをしている西川雅明です。

公開から２週間が経ちました。

クラウドの設定期間が1か月ですからちょうど半分です。

みなさまからのご理解、ご支援をいただいたおかげで、

本日時点の進捗率は５３％。こちらもおよそ半分です。

クラウドの仕組みは、オール・オア・ナッシング。

期日中に１００％に達しなければ、

みなさまのご支援を我々が受け取ることが出来ません。

もっとも重要なことは１１月のレースを成功させ、

広く多くの人達に「障害者の力」を感じてもらうことですが、

まずはクラウドの目標をクリアして、

みなさまのご支援を深く胸に刻みながら

本番に向かいたいと考えています。

引き続きご支援をお願いします。

さて、レースに向けてトレーニングも着実に進めています。

２４日夜には代々木公園で伴走トレーニングをしました。

周回コースをぐるぐると１２ｋｍほどペースをあげて走りました。

盲人ランナーの影澤哲二選手を伴走したのは、宮﨑喜美乃選手。

最近のウルトラマラソンやトレイルランで、

上位に入ることが多くなった若手女子ランナーで、

韓国プロジェクトのメンバーです。

影澤はこの練習の前に、

別の伴走者と３０ｋｍのトレーニングを行っていますが、

疲れをみせずに、この練習をこなしました。