見放された馬に再チャンスを！沖縄に引退馬のふれあい牧場を

クラウドファンディング開始から今日で4日目に突入しました❗️皆様のシェアやリツィートのお力もあり、お陰様で支援金は順調に募り、また、たくさんの方々から励ましのコメントをいただいております。本当にありがとうございます🙇🏻‍♀️

今回はこのプロジェクトを目指す大きなきっかけの一つとなった方との出会い、林由真氏からも応援メッセージを頂きましたのでこちらでシェアさせていただきたいと思います。
お写真はオフの日のリラックスした表情のアサクサポイントです。
では、以下より林氏からの応援メッセージとなります。


**私は地方競馬で馬主をしておりますが、当初は自分の馬を走らせることを夢見て馬主になり、「競馬」を楽しんでおりました。
そんな中で「アサクサポイント」という生涯面倒を見たいと思わせてくれた馬に出会いました。
それがきっかけで競走馬の引退後の悲しい現実を知り、「馬を助けたい」と思うようになりました。
しかし、馬という大型動物を個人で世話をするのは大変なことであり、世話をしたいという方は日本には圧倒的に少ないです。
そこで、Facebookで引退馬の現状を知ってもらい、賛同してくれる協力者を探しました。
その中で下村さんと出会いました。
ご夫婦とお話をした中で、自分の人生をかけるくらいの熱い気持ちで引退馬保護の活動をしていることを知り、協力をさせてもらいたいと思いました。

沖縄には輸送費や馬文化の問題などでサラブレッドはあまりいません。
そのような土地では養老牧場というものも存在はしていないそうです。
今までの歴史上になかった物にはそれなりの理由があることが多く、今回のことも困難は多いことでしょう。
しかし、今まで誰もやったことがないからできないというわけではなく、今までの人達が下村さんのように「すべてを賭けてでもやり通す」という気持ちがなかったからとも考えられます。
「沖縄で引退馬保護活動」を無謀と言う人もいますし、新しいことをする場合は周りから非難されるのは当然のことです。
それでも引退馬保護のために頑張っている下村さんを私は全力で協力したいと思っております。
今回の活動を成功させるために「本当の馬好き」な方が多く賛同してくれることを願います。**


林氏からの、大変大きな励みになるメッセージ、不可能に感じた沖縄での引退馬養老牧場に希望の光を照らされた想いでいっぱいです。応援してくださっている皆様のご期待を裏切らないように、私共はこのプロジェクトに全てを掛けて成功させますので、末長く見守っていただけるとありがたく存じます。

まだ始まったばかりですが、どうぞよろしくお願いいたします。