支援総額
目標金額 260,000円
- 支援者
- 137人
- 募集終了日
- 2021年9月20日
伊勢ハッピーキャッツ「虐待疑いの猫たち」を救う医療費ご支援のお願い
#動物
- 現在
- 479,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 52日
行き場のない猫家族に安心して生活できる場を作ってあげたい
#動物
- 現在
- 606,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 51日
殺処分ゼロを目指し、保護猫と猫を飼いたい人のご縁を結ぶ拠点を作る
#子ども・教育
- 現在
- 734,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 24日
ととの森|猫と人が出会い、温かいご縁を繋ぐ「はじまりの場」の開設へ
#子ども・教育
- 現在
- 3,408,000円
- 支援者
- 130人
- 残り
- 50日
野良猫を保護できる部屋づくり
#動物
- 現在
- 111,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 29日
骨盤骨折した野良母猫と子猫4匹を救いたい
#まちづくり
- 現在
- 426,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 46日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,625,000円
- 寄付者
- 73人
- 残り
- 50日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
大好きな馬のお世話をする牧場暮らし体験とフリースクール短期留学。
小学生でも自由な学びが選択できることを伝えたい!
プロジェクト参加者 母 オオヌキ瑠美子(40歳)長女(9歳)
オオヌキ瑠美子
3歳、6歳、9歳(今年10歳)になる3姉妹と、パートナーの5人で鹿児島県の緑溢れる自然豊かな島、屋久島に住んでいます。
私自身も自分の幼少期の原体験から学びに興味があり、子供を授かる前から学びについての探究をしています。
その中で私なりの今の思いは「教育とは生まれ持っての魂の自由という本質を学ぶこと」そんなことを感じながら、現実はトライアンドエラーで試行錯誤しながら、アンスクーラーの長女を筆頭に3姉妹の母として日々を暮らしています。
長女
小学校1年生の2学期から学校に行かない選択をする、学校に行かないと決めた当時「なぜか学校にいるとモヤモヤする」「どうやら先生は自分の考えと同じにしたいみたい、子供に聞いてくれたらもっといいやり方を教えてあげられるのに」と言っていた。
今は家族や屋久島の人々との暮らしの中で遊ぶこと生きることをベースに学び中。
好きなこと 馬と触れ合うこと、料理、お菓子作り、伝記を読む、崖登りなど
(9歳の誕生日プレゼントリクエストは自転車旅)
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナをきっかけに島に馬がいなくなってしまった、それなら島外に学びに行こう!
長女が初めて馬と出会ったのは、生後半年から3歳まで住んでいた父親の故郷ブラジルでした。
ブラジルでは馬との暮らしが日常にあり、農家はもちろん、都会でも物流のために馬車が行き交ったり、馬で移動をしているカウボーイも見かけます。
そんな環境の中彼女も父親が休みの日は一緒に馬でお散歩に行くなど楽しんでいました。
(父親の働くオーガニック農園にて、放牧の野生馬が50頭近く)
彼女が3歳半で日本に帰国、たまに牧場に出会うと引き馬をさせてもらうくらい、彼女の馬への思いは募るばかり、そんな中移住先の屋久島で牧場があると知り、近くの集落に引越した後は、私が友人と主宰しているオルタナティブな子供の学びの場の遠足として、馬たちと触れ合いに牧場に行くこともありました。
(オルタナティブな学びの場で牧場遠足)
「一人で馬に乗れるようになりたい!」
そんな思いが長女から湧き上がり、牧場主に教えてもらうよう頼み、2019年から週1に回、乗馬練習通いが始まりました。
それも束の間、コロナが始まり先生から「コロナが収束するまでお休みします。」という連絡、それからしばらくして、還暦をすぎているご夫婦の牧場主(先生)さんは3頭いた馬を全て手放されることを決断され、乗馬教室も終わりました。
自分の好きから生まれる学びを大切にしたい、でも彼女の好きは「馬と触れ合うこと」屋久島にはもう馬がいないので、それを叶えることはできない、いつか彼女が大きくなったらその道が開けるだろうと思っていたところ、2020年冬の北海道旅行で乗馬をしたことで新しい道が開かれました。
(北海道旅行で体験した久しぶりの乗馬、この牧場には研修生も住み込みでいた)
「やっぱり馬が好き、もっと馬のことしたい。」
家庭でもいつか馬と一緒に暮らせたらいいね、という話が話題にのぼるようになりました。
じゃあそれにはお世話をする人がいるよね?と父親。
「私やりたい」
「じゃあどこかに馬のお世話習いに行く?」
「行きたい!」
屋久島に馬がいな行くても同じ九州には北海道のように牧場があるんじゃないか?
サマーキャンプなど探してみたらいいかも、こうして始まった九州の牧場探し、
そんな中出会ったのが沖縄県やんばるにある「みちくさ牧場」。
みちくさ牧場は、馬と人間の育つ場所を共にした牧場兼フリースクール、本人も興味津々。
娘の思いを聞きながら、代表の根岸さんと連絡を取り、10月から1ヶ月間、朝から晩まで馬と共に過ごす牧場暮らしと、同世代の子供たちのいるフリースクールへの短期留学が決まりました。
(みちくさ牧場、午前中は馬のお世話、午後は自由遊びのフリースクール)
本人と相談、問いかけしながら決まった留学、費用などについても包み隠さず話し、
「お金のことも一緒に考えていこうか?」と話したところ、彼女が自分で出来そうなことを挙げたうえ、「働いてみたい。」と「あなたの年齢じゃまだ公的には働けないんだよね。」と伝えると「募金をお願いしてみるのはどうだろう。」という案が本人から、そこでクラウドファウンディングについて伝えてみました。
働けないけれど、リターンという形でお返しできること、「それがいい!」とクラウドファウンディングにチャレンジすることを決めました。
▼プロジェクトの内容
馬のお世話を学ぶため、牧場に住み込みで1ヶ月暮らし、朝のご飯から夜のご飯まで牧場の方と一緒に行動します。
牧場では食事の用意なども一緒に手伝い、大家族での暮らしも体験します。
日中週4日は牧場にてフリースクールが開校されているので、フリースクールに通ってる子供たちや大人、馬との学びを楽しみます。
みちくさ牧場についての動画はこちら。
このクラウドファウンディングも含め、湧き上がったやりたいを現実化させる為の全てのプロセスが、娘と私にとってチャレンジであり、プロジェクトです。
(みちくさ牧場:馬と子供が共に育つ)
(みちくさ牧場:フリースクール同世代の子どもたちとも遊び学び合う)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
既存の社会の在り方に囚われず、
自分から湧き上がる想いを大切に人生を選択している長女の在り方に、在籍している学校や周りの人々にも変化が起きています。
ただありのままの自分でいることで、誰かの問いになり、戦わずして変化を起こしていく、究極の非暴力レボリューションの世界を、彼女を通して、母親という立場で体験させてもらっています。
牧場暮らし&フリースクール短期留学終了後は、シェア会を通し、そんな彼女の在り方、小学生でも自由な学びの選択ができることを、オンラインなどで発信していこうと思っています。
また、いつか屋久島で馬と一緒に暮らせる日がきたら、馬と触れ合えることのギフトを多くの人と分かち合える場所を作って行きたいと思います。
(屋久島にて家族や島ファミリーと創造しているオフグリットフィールド)
【プロジェクト終了要項】
●運営期間
2021年10月1日〜2021年10月31日
●運営場所
学校名:みちくさ牧場
住所:沖縄県国頭郡東村慶佐次718-28
●運営主体
オオヌキソフィアうい
●運営内容詳細
馬が大好きな小学校4年生のアンスクーラー(不登校児)の女の子、沖縄にある牧場兼フリースクールを運営するみちくさ牧場さんに住み込みで短期留学します。
留学を実現させると共に、
小学生でも自分の好きからいろんな選択肢があることを伝えたい。
●その他
<留学について>
入学予定期間:2021年10月
学費の支払期日:2021年9月30日
学費の支払回数:一括
入学の可否:入学決定済み
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プロフィール
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リターン
1,000円
感謝のメール。
出発前に感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
3,000円
お礼のハガキ
出発前にお礼の気持ちを絵や文字に込めてお送りします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年10月
1,000円
感謝のメール。
出発前に感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年10月
3,000円
お礼のハガキ
出発前にお礼の気持ちを絵や文字に込めてお送りします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年10月