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何が何でも放送したい!美大生が全力で作る『生みの苦しみRadio』

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支援総額

60,000

目標金額 970,000円

支援者
7人
募集終了日
2024年2月29日

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プロジェクト本文

 

▼私たちと、このプロジェクト(番組)について

 

 

このプロジェクトを進めているのは、多摩美術大学の学生有志チーム、武蔵美、京都、金沢の学生、九州発の学生サークルまぐろエンターテイメントの一同が集結する特別チーム。福岡県の遠賀町にこの放送のためにラジオ放送ブースを建設し(完成済み)があり、インターネットを通して今年の3月15日、生配信番組を届けます。

 

 

テーマは「生みの(制作の)苦しみ」

 

仕事でも創作活動でも、物を作る(=生む)にはいろんな苦しみがある! 思ってた通りにならない!なにも浮かばない!締切がピンチ!今までの自分がどのようにして数々の物を生み出していたのかさえ分からなくなってくるなんてことも。そんな恐術や絶望の果てに出てくる行動や言動。その時の食生活など様々な視点から「生みの苦しみ」を面白おかしく分析するインターネットラジオ番組です。

番組ホームページ)

 

 

▼過去の放送

 

実はこの番組は2023年に一度自費を出し合って多摩美術大学・メディア芸術コースの新入生歓迎イベントとして放送した過去があります。

放送終了後、様々な反省点や次に活かせる経験などが浮上し『もっと多くに人に向けた内容とクオリティーで第二回を放送したい!!』という声が多く集まりました。

 

せっかく2回目を行うならやりたいことがたくさんある!!もっと心に響くコンテンツが作りたい!!

 

機材の増強や番組を彩る小道具や大道具などの美術、テーマに合わせた事前取材など...

学生同士の資金繰りではなかなか実現できないあれこれを、クラウドファンディングという手段で資金を集める事で可能にする。

そんな期待を胸にこの企画を始動いたしました‼️

 

 

(過去の放送は番組SNSにて切り抜き動画を、全編は番組ホームページアーカイブからご覧頂けます!)

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

春休みが長い大学生にとっては、そろそろ始まる新学期が頭をよぎる3月中旬。 また制作と講評の日々に逆戻り。リハビリに何か作るか〜と手を動かすあなたにピッタリのラジオ、それがこの『生みの苦しみRadio』が目指すものです。

 

YouTube配信なので映像もセットですが、ラジオなのでメインは『音』。作業のお供に耳だけで楽しむことができるコンテンツをお届けします。また、ちょっと作業に疲れてきたら放送現場の温かみのある映像を見てひと休み。という具合に耳でも目でも二度楽しめる番組を目指しています。

 

この番組のメインターゲットは『ものづくりを学ぶ学生』ですが、その他にも『レポートや研究に苦しむ一般大学生や専門学生』社会人の『デザイナー』や『職人』など日頃から何かを『生み出す』という行為に勤しむ全員に楽しんで頂ける番組づくりを行います。

この番組を作る我々と、届けたいメインターゲットはまだ『学生』ですのでモノづくりにおいて『生みの(制作の)苦しみ』に『作品と対峙する能力が未熟ということに由来する苦しみ』が混在しています。

 

そこでぜひ!私たちよりも長く『生みの苦しみ』と共に歩んできた大人の皆様にも、「こんな時期が自分にもあったな〜」と懐かしく楽しんでもらいつつ、その『作品と対峙する能力が未熟』な私たちにぜひ『生みの苦しみ』とうまく付き合っていくヒントを伝授していただける場になれば嬉しいです。

 

 

 

①美大生集団が叡智をかけ、様々なビジュアルやデザイン、番組の雰囲気を演出!

 

スタッフを務める大半が多摩美術大学の学生、それに加え武蔵野美術大学や京都の美大生たちであり、日々生みの苦しみに耐えながらアートのセンスを磨いています。

 

この度の放送ではそんな仲間たちがアイデアを出し合いながら他のテレビやラジオ、YouTubeとは一味違う個性的で温かみと手作り感+プロっぽさを兼ね備えたビジュアルを目指しています。

 

 

 

②放送中、書道専門担当が常時待機!番組をもりあげます!

 

まぐろエンターテインメントの設立当初から在籍し、アーティストとしても活動の幅を広げる『彼岸花ゆうな』。

サークルの公式キャラクター「ツナ子」の生みの親でもある彼女ですが、実はめちゃくちゃめちゃくちゃ書道が上手いんです!!

今回はその特技を生かすべく、遠路はるばる東京から九州のラジオブースへ出向き、放送中にお便りを書道で書いたり、お祭りのように壁に張り出す紙を作ったり、大きな横断幕をリアルタイムで作ったりと、『筆』の力で番組をもりあげて頂きます!ワッショイ!!

 

(※番組の演出は都合よって変更になる場合があります。)

 

 

 

③多摩美のメ芸で音楽と言ったらこの二人!!

 人気と知名度急上昇中、人間ファージの『辻井』と映像演出研究会副部長の『加藤』が音響制作と技術を担当

 

まずは一人目、多摩美術大学情報デザイン学科、メディア芸術コース(通称:メ芸)では知らない人はいないのではないだろうか…

 

作品を講評する場でエモーショナルなライブパフォーマンスを繰り広げ会場を沸かせ、人間ファージというバンドを立ち上げ多摩美の音楽シーンに一世を風廃した男『辻井』。

先日世界的な音響機器ブランドRalandのメルマガに載った彼が『生みラジ』の「音』を取り仕切ります。

 

そして二人目、『辻井』と同じ学科で一年の頃からの大きな存在感を放つ『加藤』。

ギーターで奏でる即興曲が沈みる。本当にいまつくりましたか?と聞きたくなる完成度は生みの苦しみラジオの特別企画『生みの苦しみドラマ』内でもお聞きいただけます!!!

放送当日には現場にも現れますのでもしかすると、そのギターさばきと歌声が…!?

 

 

 

④『放送』『番組』に対しロマンを感じ中高生の時から並ならぬ熱量を注いできた、共通点の多い2人が運命的な出会いを果たし制作統括に!!

 

この企画の全体を取り仕切る役職に『制作統括』という役職があります。

そのポジションに就任している『渡邊』と『春野』。

この二人は高校生の時にSNS上でお互いの事を認知、『テレビが好きすぎてテレビに寄せた制作ばかりしてしまう』『デザインが得意』『電車が好きで鉄道会社でアルバイト』『春野の母の旧姓が渡邉』などこの他にも恐ろしいほどの共通点を持っていました。

お互い気になるけど住む場所は「関東』と「九州」でなかなか会えず、6年。

しかし2021年、ついに春野が上京。コロナ禍が明けついに2023年。

『ドッペルゲンガー説』『生き別れの兄弟説』を囁かれお互いの両親も心配する中の感動の再会!!!

ホモ・サピエンスで2人の先祖が生き別れて以降(諸説あり)、TokyoのMachidaでついに初の接触を果たしたのでした!!!

 

 

 

 

⑤この放送のため、コツコツと小学五年生の時から実家の庭に建設                                    した『ラジオ放送小屋』

 

放送に使っている二階建ての小さな建物は、制作統括である春野の実家の庭に建設された放送用の小屋です。

 

二階が対面式のラジオブースになっており、一階部分が音を出したり映像の切り替えを行う副調整室(通称:サブ)になっています。

表題にもある通りこの建物は、「放送事用の小屋を作ってここで生放送するんだ!!』という信念のもと春野の家族や友人の協力により小学生の頃から建設がスタートしました。

小学生特有の飽き性による『建設一時中断』、あまりにも遅い作業速度が引き起こした『骨組みの腐敗』と『解体』、二階建てにしたいという突拍子もないワガママによる『設計の見直し』なとど度重なる試練を乗り越え、春野が高校生になったある日。突然庭に現れた中学時代の部活の部長が、頓挫していた建設を再開させ完成したのでした…。

 

これによって遂に夢の放送小屋は誕生した!!!! のですが、高校時代はバタバタしすぎて満足のいく生放送企画を行えず。

ずっと『夢の生放送』を行うタイミングを伺っていました。

その暖め続けてきた夢の集大成こそがこの「生みの苦しみラジオ』なのです!!!

 

 

【資金の内訳に関する解説】

 

▼機材レンタル費

 

生放送で使用する機材はまぐろエンターテイメントやスタッフ個人で保有する機材の他に、足りないケーブルやカメラの追加台数、配信の回線を安定させる強力なルーターなどをレンタルする必要があります。一月下旬に放送ブースのサイズを図り直し、配線図を引く予定です。必要最小限かつ安定して使える機材をレンタルします。

 

▼施設関連費

 

放送ブースがある福岡県遠賀町に東京、金沢、京都、九州各地から放送3日前より20名を超えるスタッフが集まります。放送終了までの間、町内にある研修施設にて庶務担当指導のもとスタッフは寝食を共にしつつりハーサルや技術テスト、最終打ち合わせに臨みます。その際借りる研修施設や寝具、食費(全員集合時に別途回収)、空調料金、宿泊税などを合算した金額です。
※研修施設は検討中で、場所や使用する内訳が変更になる場合があります。

 

▼車両費

 

東京、金沢、京都、から福岡県遠賀郡の放送場所まで、レンタルしたハイエース二台に機材と人を乗せて走らせます。また現地で、放送ブースとスタッフの詰所である研修センターまでの間を往復する際にも使用します。

 

▼グッズ作成費

 

クラウドファンデイングの返礼品や、ラジオメッセージに対するプレゼント、その発送にかかる費用を合算して計算しています。

 

▼番組アート費

 

ラジオブースの外などに設置を予定している大道具の木材や、番組内で使う小道具やフリップなどの材料費として充てられます。足りない分は予備費より補填されます。

 

▼番組のロケ取材、素材制作費用

 

生みの苦しみラジオでは、『音だけで楽しんで頂けるコンテンツ』を意識して制作していますが、おまけとして放送場所の様子や取材の様子を映像と共に生放送でお送りします。放送ブースでのテーマに沿ったトークに加え、さまざまな場所に出向き『生みの苦しみ』に纏わる映像取材を挟みつつお届けできればと考えています。その取材にかかる交通費などの諸経費を計上しました。

 

 

※企画の状況や、内容の変更で多少費用の内訳が変更する場合があります。

 

 

 

 

 

世の中にあふれる様々な『生みの苦しみ』。私たちラジオスタッフの半分近くは美術大学の学生で構成されているので、一番身近な生みの苦しみが『作品発表が迫る苦しみ』です。

 

私たち美大生には春夏秋冬一度ずつくらいのペースで『講評会』という名の恐怖のイベントにぶち当たります。 『講評会』というのは自分の専攻する学科の教授に、自分が数か月かけて作ってきた作品をお披露目、プレゼンしたのち、悪い点、改善点、稀に気に入られた点などをチクチク言われる催しです。

 

かなりキツイ物言いの教授も存在しますので、講評中にバトル勤発!涙がポロリなんてこともしばしば..。

そんな『美大生の生みの苦しみ』を皆さんに楽しく感じて頂こうとこの度、我々ラジオスタッフは『生みの苦しみドラマ』なるコメディードラマを制作致しました!

舞台は講評2日前の夜。美大生特有のギリギリ症候群を発症し、作品制作に終わりの気配が全く見えない美大生が7人。ひょんなことから全員が集まりこのピンチを乗り越えようと奮闘するドタバタコメディーです!

 

 

ドキュメンタリー番組やコメディードラマを高校時代から制作し続け約5年!

学生サークル「まぐろエンターテインメント」の魂も籠る一作です。 ぜひご覧ください!

 

 

 

ちなみに、ラジオスタッフも多く出演者として参加しています。

美大生A役:大山陽平(ラジオDJ)

美大生C役:立岡千寛(第2制作班 ディレクター)

美大生D役:加藤大雅(音響制作班・技術班テロップ送出機担当)

美大生E役:牛山陽太(技術班班長・配信送出担当)

美大生F役:本桜子 (視聴者センター所長)

 

 

↓本編はこちらから

 

【美大生の苦しみ編】 生みの苦しみドラマ|生みラジ

 

 

 

今後も、このページや番組ホームページにて最新情報や裏側の様子などをどんどん更新していきます!

ぜひ引き続きご覧いただけると嬉しいです!

また、この企画は皆様のご支援が不可欠です。ぜひご支援の方もご検討頂けると幸いです。よろしくお願い致します!!

 

 

 

【返礼品サンプル画像について】

 

・画像は、試作品やサンプルを並べて撮影したものです。完成品は多少デザイン等が異なる場合がありますのでご了承ください。
・完成品のデザインは、インスタグラムやTwitter、公式サイト等でもお披露目する予定です。

 

 

プロジェクト実行責任者:
春野光琳(学生サークル まぐろエンターテイメント)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月16日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

多摩美術大学の学生有志、京都、金沢の学生、九州発の学生サークルまぐろエンターテイメントの一同が福岡の自ら建設したラジオ放送ブースに集結しインターネットを通して生配信番組を届けます。 資金は主に、全国のスタッフが福岡の放送場所に移動する車両費や、安定した放送を届けるための追加レンタル機材、番組を彩る小道具や大道具の美術、テーマに合わせた事前取材を行う活動費などに充てさせて頂きます。 放送(3月15日)の3日前より現地で配線や機材テスト、リハーサルなどを入念に行い、それ以前はオンラインで台本の制作や音響の制作、取材、素材集めなどを行っています。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、参加するスタッフ有志からの募り補填いたします。

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プロフィール

『生みの苦しみラジオ』 2024年3月15日放送予定 仕事でも創作活動でも、物を作る(=生む)にはいろんな苦しみがある! 思ってた通りにならない!なにも浮かばない!締切がピンチ!今までの自分がどのようにして数々の物を生み出していたのかさえ分からなくなってくるなんてことも。そんな恐術や絶望の果てに出てくる行動や言動。その時の食生活など様々な視点から「生みの苦しみ」を面白おかしく分析するインターネットラジオ番組です! 多摩美術大学の学生有志、京都、金沢の学生、九州発の学生サークルまぐろエンターテイメントの一同が福岡の自ら建設したラジオ放送ブースに集結しインターネットを通して生配信番組を届けます。

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リターン

1,000+システム利用料


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番組ステッカーセット

アート班が作成した番組ステッカー全9種のうち、ランダム3種を普通郵便でお届けします!(お礼のお便り付き)

申込数
4
在庫数
46
発送完了予定月
2024年3月

3,000+システム利用料


オリジナルパッケージカレー+ステッカー3種セット

オリジナルパッケージカレー+ステッカー3種セット

作品発表会当日、結局何も作品を作ることが出来ず...。縋る思いで作ったカレーです!!!と教授に見せる設定のカレーです。
アート班特製のステッカーランダム3種もセットでお付けします!

🚚日本郵便のクリックポストにてお届けする予定です。

申込数
2
在庫数
28
発送完了予定月
2024年3月

1,000+システム利用料


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番組ステッカーセット

アート班が作成した番組ステッカー全9種のうち、ランダム3種を普通郵便でお届けします!(お礼のお便り付き)

申込数
4
在庫数
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発送完了予定月
2024年3月

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オリジナルパッケージカレー+ステッカー3種セット

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作品発表会当日、結局何も作品を作ることが出来ず...。縋る思いで作ったカレーです!!!と教授に見せる設定のカレーです。
アート班特製のステッカーランダム3種もセットでお付けします!

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申込数
2
在庫数
28
発送完了予定月
2024年3月
1 ~ 1/ 9

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『生みの苦しみラジオ』 2024年3月15日放送予定 仕事でも創作活動でも、物を作る(=生む)にはいろんな苦しみがある! 思ってた通りにならない!なにも浮かばない!締切がピンチ!今までの自分がどのようにして数々の物を生み出していたのかさえ分からなくなってくるなんてことも。そんな恐術や絶望の果てに出てくる行動や言動。その時の食生活など様々な視点から「生みの苦しみ」を面白おかしく分析するインターネットラジオ番組です! 多摩美術大学の学生有志、京都、金沢の学生、九州発の学生サークルまぐろエンターテイメントの一同が福岡の自ら建設したラジオ放送ブースに集結しインターネットを通して生配信番組を届けます。

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