第一回の放流(11月8日)から三週間弱、昨年度は不漁から放流量が少なかった浜名湖発親うなぎ放流事業は今年は第一回で昨年の放流量を上回り、その後も買い付けが順調。本日11月27日(火)第二回放流を実施いたしました。

 

第二回の放流量は101.4kg、オス142尾・メス153尾の合計233尾となりました。現在2回の放流で合計277.6kg、オス合計142尾、雌373尾、合計515尾となりました。

 

 

放流する親うなぎを紹介いたします。天然うなぎは黄うなぎと呼ばれるように黄(金色)をしていますが、産卵期を迎えた親うなぎは銀化(ぎんけ)し黒銀に輝きます。遠く西マリアナ海域までの旅のため、ヒレや浮袋を大きくした親うなぎを選別して保管、放流しています。

 

 

14時に舞阪漁港を出港した放流船は浜名湖が遠州灘につながる今切口を抜けて舞阪沖を目指します。今回の放流場所は今切沖3.0km、水深22m、水温19.7度となりました。

 

 

浜名湖発親うなぎ放流事業は、浜名湖地域水産振興協議会(浜松市・湖西市・浜名漁協・浜名湖養魚漁協)、静岡県、浜松うなぎ販売組合、浜松うなご料理専門店振興会)の共同事業で行っています浜名湖発親うなぎ放流事業の願いは親うなぎが産卵地で健康な卵を産み、やがて浜名湖へ日本各地へと稚魚が戻ってくることです。

 

「元気に行ってこいよ!」「必ず戻っておいで!」と声をかけながらの放流です。

 

 

浜名湖で育つ親うなぎの旅立ちです。今期の放流目標は500kg、今後もご支援金を活かして買い付けをすすめ、第3回を12月に予定しています。

今後とも活動への応援をお願い申し上げます。

 

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