ご支援ありがとうございました!
2024年1月10日から3月23日までの2ヶ月間、「商店街をでっかい家に!北九州に誰ひとり孤立させないまちを作りたい!」をテーマに掲げたプロジェクトにご支援をいただきありがとうございました。
最終的にご支援いただいた方は41人、達成率は目標金額の200万円には届かず、31%の623,000円となりました。
計画は確かに縮小せざるを得ませんが、皆さまが応援してくださったエールをしっかりと受け止めて孤立させないまちづくりを前進させて参ります。
スタッフ一同、あらためて心よりお礼を申し上げます。
支援者の方々へリターンとして準備させていただく「まちづくりの進捗動画」は4月から年末までの進捗をまとめて年末頃に編集しお届けする予定です。それまで報告を都度アップいたしますので引き続き声援をお送りくだされば幸いです。
【予算計画の変更について】
目標金額が200万円(実質160万円)でしたが、最終的に集まった金額が623,000円(実質50万円)となりましたので、当初の予算計画を変更いたしました。
金額の大きなものから申し上げると
1.ファシリテーター委託を中止し、まちづくり協議会への調理委託のみを計上することで58万円から11万円に落としました。毎月のプロジェクトミーティングは委託に頼らずメンバーでより良い協議ができるよう工夫して参ります。
2.移動型駄菓子屋屋台の製作をリヤカータイプから変更し、40万円を7万円に落としました。当初計画していたデザインから大きく変わりますが、移動型の機能は失われませんので前向きに製作をいたします。
3.プロジェクトリーダーの人件費を240,000円計上していましたが、ボランティア精神でがんばります。
大きな変更は以上です。人が動くことに関しての予算が主に削られましたが、私たちの目指している目標は明確であり、使命感をもって「商店街をでっかい家に!北九州に誰ひとり孤立させないまちを作りたい!」プロジェクトを進めて参ります。
【新年度に入って第1弾のたらふく亭開催!】
いよいよクラウドファンディングも終了し、4月6日(土)に新年度最初の「ちゅうおうまち食楽福亭(以後たらふく亭)」が開催されました。
移動型駄菓子屋屋台もこれから製作ですが、
子ども達がアンケートで一番欲しい駄菓子屋だけあって、大人気です!
商店街の店主と子ども達との交流も回を重ねごとに仲良くなり、盛んになってきました。
商店なので、これからは商店街で使える地域通貨の実用を他の先行事例から学び、商店街の活性化につなげながらまちににぎわいを取り戻していきます。
【領収書の発行が遅れていることへのお詫び】
領収書の発行について、サイト内では「領収書は4月上旬に北九州市から発行されます。」と記載されていますが、その発行が遅れていますことを大変申し訳なく思っています。
現在、北九州市に寄附実績の報告をしております。その報告が終了次第、領収書の発行へと進んで参りますので、もうしばらくお待ちください。
ご心配をおかけしていますことを心からお詫び申し上げます。