プロジェクト概要

 

【カフェに集まるお客同士の繋がりから生まれたグループ「わいわい」から発信】

健やかな心と身体をはぐくめるように、地域の中に子どもの居場所をつくりたい!

 

はじめまして、徳島県徳島市で活動しています「地域の中に子どもの居場所を!グループわいわい」(通称「わいわい」)の佐野和明と申します。

 

私たち「わいわい」は、カフェに集まるお客同士の繋がりから生まれました。それぞれのメンバーが、それぞれに気になる話題・課題を話しにカフェへ集まっていました。暮らしのこと、音楽のこと、社会の問題など、話題は様々でしたが、そんな中で話された「子どもの貧困問題」について、今の子どもたちがどのような状況に置かれているのかを気にするメンバーが寄り合うようになり「わいわい」は誕生しました。

 

試行錯誤を繰り返し、今年7月中旬より「子どもの居場所となるみんなのスペース」として、駅前ポッポ街の2階に拠点を構え、フリースクール・フリースペースの運営をスタートすることが出来ました。しかし、子どもの居場所やスクールの運営費用は、メンバーそれぞれがボランティアとして活動を支えつつ、バザーや資源リサイクル活動などを通じて費用を工面しているものの、「わいわい」の活動を継続するための運営費用と初期準備の費用が不足しております。ぜひ皆様のお力をお貸しいただければと思っております。

 

おもいっきり笑い、美味しいご飯をお腹いっぱい食べて、すくすくと育ってほしい。


わたしたちはこれまで、7月からスタートした子どもの居場所づくりにあたって、運営資金を得るために地域の中でバザーや資源リサイクル活動などを開催してきました。

 

子どもたちと関わることで、子どもたちと関わる楽しさや忘れかけていた気持ちと力をもらうことがあり、私たち自身も元気になっていきます。子どもたちに「何かをしてあげる」のではなく、お互いに「力やあたたかい気持ち」をもらいあえることが、私たちの活力になっています。もちろん、様々な問題も起こります。問題解決は大変ですが、みんなで話しあい、より強い繋がりが生まれていることも、原動力になっています。

 

そして同時に、これまで情報やデータの中で想像していただけのことが、子どもたちに実際に関わる人から話を聞き、私たちも子どもたちと関わる機会を少しずつ作る中で、具体的に問題を実感するようになりました。

 

   

仲間たちと一緒に頑張っています!

 

「わいわい」が、地域に子どもの居場所をつくろう!とする理由

 

健やかな心と身体をはぐくめるように、豊かな環境で育つ権利がすべての子どもにあります。しかし、現実はどうでしょうか?この国では今、子ども6人に1人が「貧困状態」にあると厚生労働省のデータが報告しています。「貧困状態にある子どもの姿なんて見たことがないよ」と思われるかも知れません。でも、貧困状態にあることでふつうにやりたいことができない子どもたちの姿は、目を凝らすと見えてきます。

 

今の子どもたちが当たり前のようにしていること・・・ゲームをする、塾へ行く、スマホを使う、気に入った洋服を買うなどなど、「普通だと思っていることができない」というのがこの社会の貧困実態です。この貧困実態は、今日食べるものが無いというような「絶対的貧困」ではなく、「相対的貧困」と言われています。

 

「絶対的貧困」とは、最低限必要である食料や生活必需品を購入するためのお金がない状況のこと。主に途上国で起きている問題であると言われています。それに対して「相対的貧困」とは、単純な購買力ではなく、いわゆる所得格差の激しさによって生きづらさが発生する状況のこと。実は、日本は「相対的貧困率」がとても高い国です。

 

NewImage

 

「相対的貧困」は、所得の中央値の半分を下回っている人の割合によって問題の大きさをはかります。日本における2012年度(H24年度)の所得中央値は約244万円。つまり、122万円以下で暮らしている人は、貧困ラインを下回っていることになります。年収122万円以下、月収では約10.2万円以下で暮らしている人の割合が日本では16.1%、6人に1人いるということです。日本は、「経済大国」である反面、相対的貧困を抱える「格差大国」でもあります。さらに、子どものいる家庭の「相対的貧困率」は、より高いことが分かっています。

 

地元のフードバンクさんからも食料のおすそ分けを。

 

収入が少ない中で、普通に塾に行こう、スマホを使おう、とすれば、家計の中で何かを削らなければいけません。何を削るか・・・「相対的貧困」状態にある家庭では「食事」を削ることも少なくありません。また、収入を確保するために、家族が働くことに時間を取られると「保育所等の利用」「子どもの一人夕食」「子どもの孤立・孤独」などの課題が発生します。周囲の目を意識することは多いので、周囲の目で見えない部分の家計を削ることで、周りからは「ふつうに見える」「困っているようには感じない」と言われます。この国の貧困状態は、周りから見えない、分かりづらいのが実情です。


  

 

まずは「子どもが集まれる場所」を作りたい。お腹が空いてる子には食事を、話したい子には話しを、遊びたい子には遊び相手を...がスタートに

 

私たち「わいわい」は、子ども食堂という形で「食」だけを提供するのではなく、先ずは「居場所」をつくりたい。そんな風に考えました。 常時、誰かが居て、人が集える場所。 地域に根差し、大人も、子どもたちも、誰もが集まれる場所。 そういう居場所を作ろう!!と立ち上がりました。子どもの権利を守るために様々な課題を抱える子どもたちの居場所・学びの場をつくりたいと考え、地域の中に利用料無料で運営する「わいわい」が活動しています。

 

 これから先も続けて地域の子どもたちの居場所になるように頑張ります!応援をお願い致します

 

皆様から頂いたご支援で、

ポッポ街の一室を借り、子ども達の居場所を作り続けたいと考えております。

 

今回のプロジェクトにおいて、みなさまからのご支援を頂き、「徳島市寺島本町一丁目59駅前ポッポ街2F 202号」を借り、子ども達のが集まる居場所として、また、空いた時間には、子どもに関するイベントや講演会を開きながら、いろいろな人が集まり、話し合える場所にしていく予定です(会議室・練習場・日本語教室・映画会・講演会..なんでもありのスペース)。

 

わいわいでは、子どもが自分自身を大切にし、ものごとを自分で考え、自分で決めて生きていける力を支えていきたいと考えています。 ぜひ、ご理解いただき、みなさんのご協力をお願いしたいと思います。みなさんの持てる力を子どもたちにお貸しください。よろしくお願い致します。

 

 

いつでも、どこでも、だれとでもつながる居場所「わいわい」へ

 

誰もが、誰かの力を必要とし、必要とされるときがあります。 そんな時、とりあえず、そこへ行けば何とかなる!そんな場所になれたら。 子ども達が来て遊んで、大人たちもおしゃべりや茶話会、バザーや講座、ワークショップ等に集まり、「場所はいつも開いている(行きたいときにドアを開くことができる)」そんな居場所を目指しています。

 

❏❏❏❏❏ ご支援いただいた方へのリターンはこちらです! ❏❏❏❏❏

 

● ご支援いただいた方に、居場所に来てくれている子ども達から誕生日カード、シーズナリーカードをお届けします!
● わいわいでの活動報告、これからの予定などのお知らせを1年間お送りします。
● わいわい主催のイベントに無料でご招待いたします。
● 毎週開催される資源のリサイクル活動の場で、毎月500枚前後作成する個人または企業名の入ったチラシを配布します。
●「わいわい」の看板にお名前を掲載させて頂きます。
※ご支援いただいた資金は、活動の運営費用に充てさせていただきます。