プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

敷居が高いといわれる日本舞踊を、より多くの人に。

 

皆さんこんにちは、一般社団法人和なびの大橋美保子(オオハシミホコ)と申します。日本舞踊の家元を夫に持ち、敷居が高いと考えられがちな和の伝統文化を、息子や娘と共に、中学校での日本舞踊セミナーや保育園のお遊戯会振付など、未来への日本舞踊人口を増やすための活動をしています。

 

近年はクールジャパンということで、年々外国からの訪問者が増えているなか、観光だけではなくより多くの日本のいいもの、文化に触れてみたいという人が増えています。浅草や京都はもちろんですが、空港に近い立地の横浜で、幕末より綿々と受け継がれた伝統の日本舞踊を、より多くの人に知って、体験してもらいたいと思っております。しかし、その情報をわかりやすく発信しているウェブサイトないのが現状です。

 

そこで、海外の方や身近な日本の方にも知ってもらえるような、日本舞踊の基礎知識や参加体験の方法などをコンテンツを中心としたサイトを作成します。その作成費用として、クラウドファンディングで60万円を集めます。皆さまどうぞ温かいご支援をよろしくお願いします。

 

日本舞踊とは

歌舞伎の一部分であり、伝統的な踊りの総称です。私たちの流派である七々扇流では、主に歌舞伎で演じられる所作事にあたる舞踊が大半を占めています。近年では国際化に伴い、「Nihonbuyo」とも呼ばれています。

 

大橋家でこのプロジェクトに臨みます!

 

 

日本舞踊人口は年々減少しています。

 

日本舞踊が衰退している2つの理由

 

1つは、着物文化が薄れているということです。私が子どもだった昭和30年頃は、着物で出かけるということが一般的でした。外に出かけるとき、初詣に行くとき、着物姿の母親を見て育ちましたが、時代とともに、その文化は薄れ今では夏祭りなどでしか見る機会がなくなったかと思います。

 

2つ目が、習い事の多様化です。現在でこそ、バレエやピアノなど様々な習い事がありますが、昭和中期ごろは日本舞踊や茶道など着物をきる習い事しかありませんでした。

 

このように、時代の変化とともに、着物文化、日本舞踊に関わる人は減少し、一般の人には入り込みにくいものとなったと感じます。

 

お稽古の様子です。

 

 

日本舞踊を広めるために

 

日本舞踊を広めるという活動については非常に苦労しています。当流では数年に一度国立劇場にて七々扇会(ななおうぎかい)を催しておりますが、観客は出演者の知り合いがメインであり、新規で興味をもって飛び込んでくる方は減少の一途です。

 

また、年々増えている外国からの訪問者、観光だけではなく、もっと日本の文化に触れてみたいと思う人は多いはずです。国立劇場などでの日本舞踊を見た外国の方はとても感動してくださいます。

 

浅草、京都、鎌倉などを訪れるとその外国人の多さに驚きますが、中でもレンタルの着物姿のカップル、親子の姿を多く目にします。もちろん、その姿だけで満足する人も多いでしょうが、最近の日本を訪れる観光客は単なる観光にとどまらず、そこからプラスアルファの経験を探している人も多いのではないだろうかと感じています。

 

当流でも既に外国の方が多くいらしています。

 

 

外国人向け、日本舞踊のサイトを作成します。

 

現状を変えていくために、海外の方だけでなく、身近な日本の方にも知ってもらえるようなウェブサイトの作成を行います。リリースは10月末を予定しております。

 

日本舞踊の基礎知識や参加体験の方法などを中心に、日本舞踊以外の伝統芸能の紹介や、ワンポイントレッスン動画、歌舞伎舞踊の短い参考動画、小道具や衣装、演目の解説など普段お目にかかれない貴重な情報を発信していきます。

 

みなさまの温かいご支援お待ちしております !

 

 

伝統文化を後世に。

 

今回のプロジェクトを通して、はじめは私たち家族だけでのスタートになりますが、より多くの日本の伝統文化を体験できる場所を作り、高齢化で伝統芸能人口が少なくなっていることの底辺の底上げになり活性化の一環になればと思います。

 

日本舞踊の体験を通してきれいなお辞儀のしかたや歩き方、女形の所作などの日本文化について、より理解を深めてもらいたいと願っています。もちろん海外の方だけでなく、古典芸能に接点を持つことが少なくなったお母さんと、そのお子様たちにも広く体験していただけるような活動を今後も継続していきます。

 

最後になりますが、みなさま応援のほどよろしくお願いします!

 

伝統文化を子どもたちにも。

 

 


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