Wan life代表　島田の思い

Wan lifeスタッフの熊谷です
 
今回はWan life代表 島田の事を少し書きたいと思います。
島田は「ボランティア」という言葉が無い時代から保護活動を個人でしていました。
今のように保護犬や保護猫に対する理解も少なく、野良猫の不妊手術をしよう！と言うと

絶滅すると言われたこともあったようです。
 
名前の通りWan lifeは犬の保護が圧倒的に多く、中・大型犬を保護できるシェルターもあり、

スタッフの半数以上がトレーナーでもあります
ですが、犬を得意とするWan lifeへも猫の保護依頼が絶えません。
しかしすべての子を保護できるわけではないのでせめてこれ以上増えないようにし、

殺処分される子達を減らしたいと考えていました。
そんな時Spay Vets Japan代表理事の橋本恵莉子先生から繁殖予防病院のお話をいただき

このプロジェクトクトを行うこととなりました。
 
和歌山県全体(愛護団体、個人ボラ、行政等)で協力し、1頭でも殺処分される子を減らしたい！
過剰繁殖を防ぎ、地域全体で野良猫を見守れる環境を作りたい！

今回のプロジェクトで猫達の現状を多くの方に知ってもらい、皆さんの意識が少しでも変わればと思っています。

元は人間が作った野良猫です

責任を取るのも私達人間だと思っています
一緒に猫達の未来を明るいものにしましょう！